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唱和に賛同している人たちに伝えたいこと

アンケートの内容をスマートフォンで読みやすいようにしてほしいという要望をいただきましたので、記述形式の回答を1項目ずつテキスト表示で公開します。さまざまな声をご覧ください。

※表紙の画像は、自動生成サービスを利用してランダムにピックアップした言葉を表示しています。

-新しい領解文について-
設問:唱和に賛同している人たちに伝えたいこと
(募集期間:2023.3/22~3/26)

・これだけの多くの僧侶が違和感を持っているということは普通ではありません。(本願寺派の僧侶)
・総長の言葉であることと、発布までのプロセスを知って欲しい(本願寺派の僧侶)
・誤解がない様に説明する(本願寺派の僧侶)
・岩上総長の狡猾な手法に堕ちたことに早く気づい欲しい(本願寺派の寺院関係者)
・御門主はご消息のなかで「当時の一般の人々にも理解できるよう簡潔に、また平易な言葉で記されており」とおっしゃっております。簡単にすると言う事は伝道の現場にいる僧侶の努力が足りないと思います。(本願寺派の僧侶)
・三十代僧侶です。このレトリックで、若者に伝わると思ったことが疑問です。お得意のマーケティングで、若者を対象とした調査はされなかったのでしょうか。遅きに失した感は否めませんが若者に読ませてみて反応を聞いてみるべきでは。(本願寺派の僧侶)
・はたして、真宗のご法義と合致しているかをよく吟味した方が良いです。(本願寺派の門信徒)
・問題点を知って欲しい。問題点を知った上で、それでも賛同するならその訳を教えて欲しい。(本願寺派の僧侶)
・一度立ち止まることが重要。止まれないものは進めない。独裁によい結果はないことは歴史が証明している。喩えるなら総長はダイバダッタ。ご門主はアジャセ。お釈迦様は阿弥陀様。阿弥陀仏の本願に背く領解文は普及させてはならない。(本願寺派の僧侶)
・唱和するという行為は思考停止を招く恐れがあるのではないでしょうか?その辺りどのように考えてらっしゃるのかをお聞きしたいです。(本願寺派の僧侶)
・異安心(本覚法門・知識帰命・三業帰命)の問題点を学び、共有しましょう。(本願寺派以外の僧侶)
・決定したことですから、これからもご唱和をお願い致します。(本願寺派の門信徒)
・権力に屈しないで欲しい。権力で教えが歪められてはいけない。戦時中と変わらない。(本願寺派の僧侶)
・なぜ賛成なのかもう一度考えてください(本願寺派の僧侶)
・しっかりと問題意識を持って頂きたい。(本願寺派の僧侶)
・唱和してみて、何か違和感を感じるか、感じないかを自信家で感じてほしい。(本願寺派の僧侶)
・自身の立場だけで判断しないで、責任ある行動をとって欲しい(本願寺派の僧侶)
・真宗理解が異なる人(本願寺派の寺院関係者)
・阿弥陀さまの悲しみ(本願寺派の僧侶)
・本当に正しいと思ってますか?私たちの宗門の未来に責任が持てますか。(本願寺派の僧侶)
・往生の先が違うことは、寂しいことです。(本願寺派の僧侶)
・「俗以上に俗」素直になって、お念仏を大切にしましょう。(本願寺派の寺院関係者)
・教義的に間違っていること、そして門主自身の言葉で書かれたものではない可能性が高いものを唱和することには抵抗があります。(本願寺派の僧侶)
・子や孫と同じお領解を味わえなくなりますが、そのような事で良いのでしょうか。(本願寺派の寺院関係者)
・浄土真宗石上派には賛同しません(本願寺派の僧侶)
・ご法義うんぬんの前に、まず文章として成り立っていないように思います。行政や他宗教など、他の組織から見れば、校正段階のような文章です。伝えたい事があるならば、もっとしっかりとした文章にしないと、通じません。(本願寺派の僧侶)
・共々にお聴聞をさせて頂きましょう、(本願寺派の僧侶)
・違和感があること(本願寺派の僧侶)
・問題意識を持ってもらいたい。浄土真宗のみ教えにそこまで触れて来なかった方々にとってや、宗教を道徳と同じように思っておられる方々にとっては耳触りの良い言葉に聞こえると思いますが、大変重大な間違いがある内容ですので、慎重に考えましょう。(本願寺派の僧侶)
・お領解の唱和強制は、浄土真宗に馴染まない、新興宗教のようです。(本願寺派の僧侶)
・本意ですか?(本願寺派の僧侶)
・教義を理解していないか、利権にからんでのことか、どちらかではないか。(本願寺派の僧侶)
・なぜ間違ったご法義を唱和させる事を勧めたいのでしょうか?(本願寺派の僧侶)
・ご法義を中心においてほしい(本願寺派の僧侶)
・目を覚ましてほしい。(本願寺派の僧侶)
・お聖教に依り、人に依らず(本願寺派の僧侶)
・教学と信心を真剣に為さって下さい(本願寺派以外の門信徒)
・強制されるべきものでは、ありません。(本願寺派の僧侶)
・頑張りましょう(本願寺派の僧侶)
・これから子供がお得度する時などに、あのお領解で本当に良いですか?とりあえず資格が手に入れば良いですか?(本願寺派の僧侶)
・新しい領解文は、内容も制作の経緯も唱和推奨にも問題があると思います。(本願寺派の僧侶)
・何故にこれほど拙速に唱和に踏み切らねばならないのか、理由をお聞かせいただきたいです。(本願寺派の僧侶)
・新しい領解文を唱和することに賛同している思いや考えなどをまずは、お聞きしたいです。また、従来の領解文は、ご存知だったのでしょうか、なども。そのうえで、新しい領解文について、唱和するということについて、これまでの領解文のことを、もう一度、じっくり内容や意味などを、一緒に確認しあいたいです。(本願寺派の僧侶)
・私は、これを初めて聞いた時、違和感がありました。しかし、本山から出たものなので、ちゃんとしたものだろうと思っていましたが、知れば知るほど、これを唱和することは出来ないと思いました。(本願寺派の僧侶)
・新しい領解文が、宗祖の顕して下さったみ教えにかなっていないことを知って頂きたい。真宗の宗義を曲げる新しい領解文は、撤回すべきです。このまま新しい領解文の唱和をを強制するのであれば、度牒を返上すべく、本願寺派門徒を離脱させていただきます。南無阿弥陀仏(本願寺派の僧侶)
・この機会に共に教学を学びなおしましょう(本願寺派の僧侶)
・「新しい領解文」が、真宗のみ教えから外れていないか、きちんと読んでいただきい。わずか10年余りしかお聴聞していない末端門徒ですが、これまでお聞かせいただいたご法義とは異なるものと感じています。(本願寺派の門信徒)
・真宗安心を学び直す!(本願寺派の僧侶)
・"少なくとも僧侶の資格を有している人は、しっかり勉強してほしいと思います。
・得度誓約で、「勉学・布教を怠らないこと」と誓約されたはずなので、僧侶はしっかり浄土真宗の教えを学んで判断する義務があると思います。宗派が決めたからとか、ご門主が出したからという理由ではなく、しっかり学んで浄土真宗のご法義にかなっているかどうかを判断していただきたいです。"(本願寺派の僧侶)
・わかりやすさを言うのであれば、『領解文』というという名称そのものを、まずわかりやすく伝えていただきたい。(本願寺派の僧侶)
・種が違えば育つ植物が変わるように、新しい領解文で育つ子供達の領解は私達やその上の世代の方々の領解と変わったものになってしまいます。今一度宗祖親鸞聖人のお示し下さったお領解を共に学んでいきませんか?(本願寺派の僧侶)
・教学を学んでください(本願寺派の僧侶)
・現代に対応というのは必要と思いますが、この内容で本当に良いのでしょうか。僅かな変更で皆が納得する内容になると思いますが、そこをしないのは何らかの思いがあるのでしょうか。(本願寺派の僧侶)
・内容もそうですが、色々と明らかになってきた経緯を踏まえた上でなお賛同されるというなら、軽蔑してしまうかもしれませんね(^^;)(本願寺派の僧侶)
・教学や親鸞聖人、蓮如上人のみ教えを理解されての賛同ですか?そもそもの領解文の意味を理解されて賛同されていますか?(本願寺派の僧侶)
・領解というのは個人個人のもので、全員で唱和するようなものではないと思います。強制はありえないです。(本願寺派以外の僧侶)
・親鸞聖人のみ教えが、これから先新しい領解文によって間違って伝わっていかないか、とても、不安です。少しだけ立ち止まって考えてみませんか?(本願寺派の僧侶)
・真剣に次の世代にお念仏の教えを伝えてようと思っておられますか?(本願寺派の僧侶)
・あなたはどうして釈尊、七祖、宗祖、そして蓮師が命懸けで伝えてきたおみのりを反故にするのですか?それともあなたは如来様からお預かりしている御門徒様の後生などどうでもいいのでしょうか。(本願寺派の門信徒)
・発布に至った経過や内容の問題点等々、あらゆる情報を共有して一緒に学んでいきましょう。(本願寺派の僧侶)
・まず、「領解文」と「新しい領解文」についての学びを深めてほしい。(本願寺派の僧侶)
・信仰の自由でありますから、頑張ってください と心のなかで呟いて、距離を置きます。これでは伝えることにはならないかー(本願寺派の僧侶)
・個々の好きずきだと思います。が納得できない声も多くあるので耳にいれてほしいです。また、賛同の声もきかせてほしいですし、従来の領解文が日常聖典から削除されている事についても、ご意見聞かせてほしいです。これからも同朋教団のあり方を、ともに模索していきましょう。(本願寺派の僧侶)
・元々の領解とは?を見直してみることも大事(本願寺派の僧侶)
・ご法義に照らし合わせ、再考する機会を持ってください。(本願寺派の僧侶)
・個人の自由(本願寺派以外の僧侶)
・ことの成り行きにも納得いかないこと、そもそもの内容にも受け入れらない点があること、そのことについて賛同されている方のご意見を聞きたい。(本願寺派の僧侶)
・従来の領解文が難しいから正しく解り易い言葉に変えようと始めた事には賛同します。しかし「新しい領解文」は真宗教義と異なる本覚思想の間違った考え方が入り、私の煩悩と仏のさとりは本来一つゆえと理解不能な言葉が入り、僧俗を混乱させる内容となっています。また後半部分は真宗の有用性を現そうと焦るあまり、万人の救いの基礎の上でもし生き方を選べるなら仏の慈悲に似た行動を、となる所が、言葉を補ってないので賢善精進が真宗なのだと理解されてしまう文言になっています。正直撤回して欲しいですが、まずもって唱和を強制する事はやめて頂きたいです。(本願寺派の僧侶)
・教義の勉強が足りていない。(本願寺派の僧侶)
・新しい領解文は、浄土真宗教学、親鸞思想からの基本的な宗門のあり方、檀信徒・門徒教化と相容れない内容、異安心を含んでおり、唱和するに価しないものと思われます。ましてや、間違った教えの唱和を強制されることなど言語道断であると考えます。(本願寺派以外の僧侶)
・あんなに長くて訳のわからないものは勧められない(本願寺派の僧侶)
・唱和後、思うことを、言い合うがよい。間違いの領解文によって、信心の御縁となればよい。(本願寺派以外の僧侶)
・冥罰を考慮せよ(本願寺派の僧侶)
・たのむ一念に後生の一大事の求道はありますか。分かりやすいのはいいですが、法句経や涅槃経、華厳経や法華経に般若経を習った上で浄土三部経や浄土論註や観経疏があると思います。誰もがすでに助かっているなら寺院も僧侶も要らない。すでに助かっているのは後生六道輪廻が阿弥陀仏により塞がれ極楽浄土へ南無阿弥陀仏と生まれさせられると決定せられた方ではないでしょうか。本願疑惑心と聞いてお聴聞と人間の煩悩に困惑されえないでしょうか。(本願寺派の僧侶)
・自分を偽らないでください(本願寺派の僧侶)
・宗意安心に対して胸を張って唱和できますか?(本願寺派の僧侶)
・問題点を一緒に学んでいきましょう(本願寺派の僧侶)
・賛同の理由を教えていただきたい(本願寺派の僧侶)
・何故唱和に賛同なのか?と聞きたい。(本願寺派の僧侶)
・資金不足が盛んに叫ばれる中、お同行のお浄財を大量に投入してまで「ご法義に反する」・「稚拙なレトリックの」・「宗派のルールを無視した」ものを作り上げたことは許されざることです。賛同している人、というよりは賛同している「若い」人たちのお味わいを聞いてみたいです。その方達にも伝わる様にと作られたのですから。 本願寺派の僧侶
自力に執着しておりませんか?(本願寺派の僧侶)
・今一度、内容を味わってみてください。そして、それを本当に次世代に残して良いのか。(本願寺派の僧侶)
・ある意味凄い(本願寺派の僧侶)
・一緒に学んでいきましょう(本願寺派の僧侶)
・念仏のみぞまこと(本願寺派の僧侶)
・なもあみだぶつ(本願寺派の僧侶)
・何ごとも継続することが大切だと思うので、総局が変わっても変わらず唱和を推進していただきたい。(本願寺派の僧侶)
・本当に違和感はらありませんか?(本願寺派以外の僧侶)
・撤回する方向で考えていただきたい。誰もが納得するりょうげもんの作成。(本願寺派の僧侶)
・悪いことではない。ご自身の領解自由だと思います。(本願寺派の僧侶)
・教学的におかしい所があると理解してほしい(本願寺派の僧侶)
・勉強しよう!(本願寺派の僧侶)
・これまでの領解文の意義、歴史などを皆で考えて行きたいと思います。(本願寺派の門信徒)
・新旧問わず一同に唱和しているように感じますが、強制されるものではなく、内容へ自らに向き合い、報謝の気持ちから出言することが領解だと私は思います。(本願寺派の僧侶)
・教義理解を深めてほしい(本願寺派の僧侶)
・本来のお姿に戻られるべきです(本願寺派以外の僧侶)
・唱和するのは同調圧力を生み、教育勅語の時代がオーバーラップしてしまいます。まして、制定までの過程にも内容にも疑問があるものは、唱和をお勧めできません。(本願寺派の僧侶)
・情けない(本願寺派の僧侶)
・私は親鸞聖人の門弟です。本願寺派の門弟ではありません。親鸞さまの御真影の前で明らかに間違ったことを語るのですか?(本願寺派の僧侶)
・真宗の肝要の三本柱を門徒に伝えるよう努めること、悪人正機は中々深まりそうがない、この点は今後ますます検討したいと思う(本願寺派の僧侶)
・内容について自身の信仰と違っていないかを確かめてほしい(本願寺派の僧侶)
・御門徒さんがかわいそうです(本願寺派の僧侶)
・従来のいろいろなものと同様、唱和を呼びかけるのは構わないと思いますが、従来のいろいろなものも、いろいろな事情から、唱和されない方は少なからずいらっしゃいました。これからもそうだと思います。ですので、何であれ強制だけはしないようにお願いします。また、文面通りに読むと教義的に個人的にはおかしい部分があると感じていますので、得度その他で暗唱等をさせないようにはたらきかけましょう。なんまんだぶ。(本願寺派の僧侶)
・江戸時代の三大法論によって間違いとされた事をなぜ繰り返すのですか?「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」を肝にお聖教に真摯に向き合ってほしいです。(本願寺派の僧侶)
・お念仏の申しやすいようにとお考え下さったらありがたいです。強制的な唱和はお念仏の申しやすいようになるのでしょうか?(本願寺派の僧侶)
・この度、新しく制定された言葉が「ただの言葉」としてではなく、自分の本当の領解としてお考えでしょうか?(本願寺派の僧侶)
・蓮如の領解文は、捨てるんですか?(本願寺派以外の門信徒)
・個別に判断します。(本願寺派の僧侶)
・この度の新しい領解文が決まった詳細な経緯と、正しいご法義との整合性をご教示願いたい。また、領解を出言ではなく、唱和するとはどういうことなのか。(本願寺派の僧侶)
・もしかしたら間違いではないのかもしれませんが、はたして私たち凡夫に、現代に、相応しい御文なのでしょうか?(本願寺派の僧侶)
・執われの心からだんだんと離れることができるのが浄土真宗だとすると、煩悩をどのように捉えてご法話をしたら良いのか分かりません。私自身は歴代宗主だけに導かれたわけではありません。多くのご縁となってくださったご門徒さんや先生や家族に導きによるものといただいております。(本願寺派の僧侶)
・賛同していること自体は悪いこととは思いません。ただ、反対する人がいるという現状についても考えていただけたらと思います。(本願寺派の僧侶)
・安心に関わることなので、今回までの経緯などを知った上で熟慮してもらいたい。(本願寺派の僧侶)
・浄土真宗と異なるみ教えを唱和していいのか。(本願寺派の僧侶)
・新興宗教であり、浄土真宗ではない、ということを学んでほしい。(本願寺派の僧侶)
・親鸞聖人の前に出れますか?(本願寺派の僧侶)
・無理強いは時代遅れ(本願寺派の僧侶)
・宗門の将来を左右する非常に大切な事ですので、早急に判断せず熟考が必要かと思います。(本願寺派の僧侶)
・親鸞聖人、蓮如上人に対して、後ろめたさはありませんか?(本願寺派の僧侶)
・私には意味がよくわかりません。(本願寺派以外の門信徒)
・本当に納得されているのだろうか?(本願寺派以外の門信徒)
・総局は退陣せよ(本願寺派の僧侶)
・反対意見に耳を傾けること(本願寺派の僧侶)
・新しい領解文は、浄土真宗のみ教えでは、ありません。(本願寺派の僧侶)
・本当に賛同できる内容かどうか見直して下さい 後世にご門主に傷がつくのではないかと危惧せざるを得ません(本願寺派の僧侶)
・至極短命の機には響かない。(本願寺派の僧侶)
・中身について、ともに学びましょう。(本願寺派の僧侶)
・何をもってご賛同されたのでしょうか?私には全く理解出来かねます。(本願寺派の僧侶)
・新しい「領解文」をどのように理解されているのか?あるいは、理解は関係ない別の力が働いているのか?(本願寺派の僧侶)
・それで良いのか?よく熟考してみて。(本願寺派の僧侶)
・良い点を教えてほしい、セールスポイント(本願寺派の僧侶)
・領解なのですから「その通り」とお領解されておられるのなら、唱和されたらよろしいと思います。わたしは、今まで聞いてきた御開山様のお教え(他力信心)にはそぐわないと思いますので、唱和出来ません。そもそも、唱和って何?阿弥陀様は唱和しろ!って、言ってますか?(本願寺派の僧侶)
・どうかご門徒を巻き込まないであげてください。(本願寺派の僧侶)
・ご自由に…としか言えません(本願寺派の僧侶)
・お互い様に、お聴聞重ねましょう。(本願寺派の僧侶)
・教学の勉強して(本願寺派の僧侶)
・"ご門主様の名前で出されたものでも、内容が教義に反するものであれば反対しなければならない。ご門主だから正しいのでは無く、正しい教義を伝えて下さるからこそのご門主である。" (本願寺派の僧侶)
・本来の領解文と新しい領解文の併用ということだが、この両文はまったく違う構造の文章であり、何をどのように伝えやすく、わかりやすくしたのか不明瞭である。新しい領解文には真宗教義を誤解されないようにするための注意事項も多い。すぐ、唱和するには不適切である。というより、これほど信仰も多様化している時に新しい文章を唱和させること事態をやめるべきである。(本願寺派の僧侶)
・早く、本願力のご縁にお遇いしてください。(本願寺派の寺院関係者)
・これは、門主の意志ではなく、総長の作文である。(本願寺派の寺院関係者)
・新領文派を結成して下さい(本願寺派の僧侶)
・ご自身のご領解はと問いかけたい。(本願寺派の僧侶)
・それぞれの自由です。(本願寺派の僧侶)
・特にないです。ご自由にされるのが良いと思います。(本願寺派の僧侶)
・唱和することを強制する必要があるのでしょうか?唱和を強制させることはそもそも「伝わる伝道」でもないはずでは。(本願寺派の僧侶)
・新しい領解文がピタリと嵌まる地域や寺院もあるかもしれませんが、そうではない地域・寺院も多数あることもご理解下さい。合わせて、新しい領解文の内容を聖教に照らして会通するには、かなり難しい善意の解釈を積み重ねなければならないと思います。初めはよくても、お聴聞が進めば、僧侶の側に相当の準備がないと説明に苦慮する場面が出てくるのではないかと懸念しています。賛否を問わず、ただ、特に賛同される方々には、そのことについて、反対される方々の意見もよく聞いていただいて、慎重にご検討いただきたいと思います。(本願寺派の僧侶)
・新しい「領解文」をどのように理解されているのか?あるいは、理解をぬきに働いている何かに左右されているのか?(本願寺派の僧侶)
・賛同している方々の意見は全く目に触れません。賛同というかどうでもいいと思っているのではないでしょうか。一度ゆっくり考える必要がありそうです。(本願寺派の僧侶)
・「自然の浄土」はわかりやすい表現とはいえないと思います。制定の過程にも疑問を感じます。(本願寺派の僧侶)
・どこが問題なのか、共に学びたいです(本願寺派の僧侶)
・とても悲しいです。阿弥陀様から私(凡夫)へかけられた願いを人生を通してお伝えしてくださった御開山様へ感謝申し上げるこのタイミングに何故この様なものが出されたのか。当門様への誹謗中傷は私が学生課時分から聞いております。ただ、どうしようもない私をお育てくださっているご門徒の方々がいらっしゃいます。ご門主も私も凡夫で娑婆での間柄、阿弥陀様のお育てをいただきながら共に歩んでいくことの尊さをお教えいただいています。だからこそ「僕らのご門主、ご本山を盛り立てていきましょう。」と20年近く当山では営んでいました。平成30年7月豪雨で被災した時に当門様がお見舞いにお越しくださいました。その時に当ご門徒は歓喜の余り涙を流されました。住職というお役目をいただいた有難さこれまで、感じたことはありません。浄土真宗という阿弥陀様にいただく凡夫のの生きるみ教えをいただく中に、衣食住が困窮する真っ只中に浄土へ至る真の教えを護って下るくださるお方がお越し頂いたことこれ程に仕合せなことはございません。だからこそこの度のことが悲しくて仕方がません。(本願寺派の僧侶)
・共に考えてみましょう。(本願寺派の僧侶)
・従来の領解文との違いを考えて欲しい。(本願寺派の僧侶)
・よく読んで理解してから唱和するかを決めるべき(どこにも属していない)
・反対意見を精査した上で、なおかつ賛同する理由を聞きたいです。(本願寺派の僧侶)
・ご法義として間違えているし、特にご門徒や若い僧侶が間違えた領解をするということは、浄土真宗が廃れていくことに直結する。こんなものを唱和出来るわけがない。(本願寺派の僧侶)
・そのままをこのままと持ち替えるとは。機の深信のない領解は、浄土真宗とはいえない。次第相承の善知識とは、蓮如以前なら言えても、部落差別、侵略戦争を容認した歴代宗主に感謝しては、いかんでしょう。(本願寺派の僧侶)
・ご門主がご消息でお述べになり、お示しくださった領解文です。ともどもにしっかりと領解し唱和したいと思います。(本願寺派の僧侶)
・無いです。10年以上前から、現代布教と言う事がいわれ、現代の人に分かりやすく伝えるため、教義的な押さえは横に置いて、専門用語は使わない。「浄土」とか「阿弥陀様」は、出来だけ言わない布教が勧められてきた結果、こんな事態になったんだと思います。専門用語を使わない。分かりやすく。って教えられてきた方は、疑問に思わないんじゃないですか?(本願寺派の僧侶)
・唱和の(ほぼ強制)というスタイルがまず違和感。内容も議論の対象としましょう(本願寺派の僧侶)
・無視する(本願寺派の僧侶)
・なぜ賛同しているの?(本願寺派の僧侶)
・何故賛同できるのか、理由がわからない(本願寺派の僧侶)
・自らの領解と一致しているのであればそのことを丁寧に説明してほしい(どこにも属していない)
・自らの領解(信の告白)をしたい(本願寺派の僧侶)
・浅学な私が言えることではありませんがこれまで学んできた「浄土真宗」の教えから考えるにあまりに無理があり、あまりに乱暴な内容に思います。後半の部分に関しては僧侶として、せめて仏様の真似事でもさせていただきましょうよ的な内容なら納得もいきますが、ご門徒さんや、初めて仏縁にあわれるかたに唱和してもらう内容ではないと思います。というか賛同している人がいますか?(本願寺派の僧侶)
・本来の教えの大切さ。そのまま来い、逃げるものも追わえてでも救うではないの? どうしちゃったの?(本願寺派の僧侶)
・よく考えなさいと言いたい。(本願寺派の僧侶)
・異安心やご法議について考えることも大切(本願寺派の僧侶)
・読みながら、うっすらとした違和感を抱きました。最後の一節「日々に精一杯つとめます」具体的な違和感があったのはこの言葉でした。今まで多からずご法話を聴いてきた中に、このような自力的なお話はなかったからです。自力信心は他の宗派であり、浄土真宗は他力信心なんじゃなかったのか、と。この文を信心の指針とするならば、自力の修行をせねばならないのではないかと思います。自力の修行できますか?(本願寺派の門信徒)
・本当に検討がなされているものか、各自で検討すること(本願寺派の僧侶)
・お聖教に示されていない内容がなぜ領解文(浄土真宗のみ教え)になるのか。(本願寺派の僧侶)
・これを機会に、現、領解文を見直しして欲しい。(本願寺派の僧侶)
・ご自由に(本願寺派の僧侶)
・領解文は、唱和すべきものではないと考えます。個人の領解です。(本願寺派の門信徒)
・ご法義教義の上からも問題があります。一行一行ひっかかりますね。歴代門主を自ら言われるはずは無いと思います。ご門主以外の誰かの作文でしょうね。(本願寺派の僧侶)
・唱和を推奨とあるが、実質強制。まず持ってご門主ご消息に、そんな権限はない。勧学寮も、宗門徒衆に他力の信心ではなく、自力信心のような事を承認すべきではない。関係者の進退をかけて、惑わすようなことに責任を問うべき。どこが、「中学生でも解る平易な言葉」といえるのか?新宗教の教祖にでも、なりたいのかと問う。(本願寺派の門信徒)
・了解文と言う題と、強制がおかしいのでは、何を了解したのでしょうか?(本願寺派の僧侶)
・御開山が伝えてくださったご法義はこんな話しだったでしょうか?浄土真宗とは教団名ではなく、宗派の精神を表していたはずです。それに適う内容でしょうか?(本願寺派の僧侶)
・変える必要性があるのかが分からない。(本願寺派の僧侶)
・従来の領解文のどこに問題があり、今回新規に制定することにしたのかを明確にすべきではないだろうか。各教区を巡り意見を聞いたのちに正式発布した方がよかったのではないだろうか。(本願寺派の門信徒)
・なぜ新しく変える必要があるのですか?(本願寺派の僧侶)
・「浄土真宗のみ教え」が、誰にでも正しく、分かりやすい文章なのか誤解しかねない文章ではないか、一言一句内容を分析し、ご開山のみ教えにかなっているか、浄土真宗に合っているのか、もう一度一緒に見直していただければと思います。(本願寺派の門信徒)
・学仏大悲心(本願寺派の僧侶)
・現時点での分かり易いと思われる言葉の持つ力が、将来へどのように関わっていくかを思考してみる事が大切だと思います。(本願寺派の僧侶)
・領解とは自らの安心の領解を吐露する場です。新しい領解文を頂いて、その内容に就いて貴方自身のご安心の内容が問われているのです。(本願寺派の僧侶)
・反対する人たちの指摘に向き合ってほしい。(本願寺派の僧侶)
・今まで聴いてきたご法義とは違う気がして、複雑です。。(本願寺派以外の門信徒)
・共にお念仏をいただき、共に阿弥陀仏のご本願を仰ぎ、暮らしましょう。(本願寺派の門信徒)
・今までお聞かせ頂いた教えと同じと言えるのか再考する必要がある(本願寺派の僧侶)
・讃仏会から唱和を始めましたが・・・口回りが悪いです。(本願寺派の僧侶)
・新しい領解文(浄土真宗のみおしえ)は、唱和をされる前に、配布されるに至る過程と内容を知ってほしいと思います。私も最初はそこまでしなくてもと思いましたが、知れば知るほどこれは大変な事だということが、わかってきました。(本願寺派の僧侶)
・思考停止せず、何が最も重要なことなのか、改めて考え直してほしい。(本願寺派の僧侶)
・学びを続けませんか。お領解は、仏様とわたしのかかわり。後生の一大事、生死出づべき道をお聴聞のうえでのわたしの言葉です。賜りたるご信心、お慈悲を喜んでひと息ひと息を過ごしていきましょう。(本願寺派の僧侶)
・よく考えてみましょう。(本願寺派の僧侶)
・新しい領解文では何の条件のない救いを求めてる人が戸惑っています(本願寺派の僧侶)
・様々な問題点が指摘されている文章です。親鸞聖人のみ教えとは異って聞こえる箇所もありますので、どうぞ注意深く、気を付けながらご唱和していただきたいと思います。(本願寺派の僧侶)
・声をあげる事も大切ですが悪戯に賛同する人を否定するのもいけない。(本願寺派の僧侶)
・反対している人が何故反対しているのかを聞いて「領解文」についてお互いが議論してもらいたい。(本願寺派の門信徒)
・同胞教団を標榜しているのですから、門主が作られたからと言う事で、上意下達で公式の場で唱和を強制するのは如何なものか?と思います。各寺院や地域において、今までの領解文を大切に唱和されてこられた僧侶、同行の皆さんには今回のような突然な変更は、受け入れ難いのは当然だと思います。真宗のご信心が領解し難く先祖供養の仏教になってしまっている現状は、領解文に問題があり、分かり易くすればどうにかなる様な事ではないと思います。返って権威主義体制で宗門、本山が護寺され、地方寺院もそれに習ってきた体質こそが、自らの内に抱えている差別意識に目を閉じてしまい、阿弥陀如来の救済、ご信心が領解出来ない、伝わらない大きな原因ではと思うのですが。もし新しい領解文をこれまでの領解文と差し替えて、公式なものとして唱和すると言う事であるなら、教団全体の問題として、変更改正の手続きの手順を踏まえて、意見を集約し公開し話し合いの上で決めていくのが同朋教団のあるべき姿だと思います。(本願寺派の僧侶)
・やめてください 門主教ではありません。(本願寺派の僧侶)
・本当にこれで良いのですか?護法とは?(本願寺派の僧侶)
・この内容のどこに賛同できるのか教えてほしいです。(本願寺派の僧侶)
・特にありませんが、新しい領解文に限らず、「誰かに決められた定型句を皆で唱和すること」の是非から見つめ直す機会になればと思ってます。正直、唱和を求められる言葉が出すぎていると感じており、暗記・唱和することが信仰と言えるのか疑問です。(本願寺派の僧侶)
・教義的な問題点があることを把握しているか?(本願寺派の僧侶)
・教学的に問題のある部分をしっかりと説明して欲しい。(本願寺派の僧侶)
・あなたは浄土真宗の僧侶、門信徒として、信のない本願寺派で何をするのですか?(本願寺派の門信徒)
・唱和に賛同されていることにも理由があると思います。どうして賛同されているのか教えてくださいませんか?また逆に、今回さまざまな問題があり、反対の声があることを、どのように思われていますか?私が違和感を感じはじめたのは、今回からではなく、私たちのちかいなど、もっと以前からでした。でも今回こんなに問題が大きくなっているのは、自分の信仰の部分に深く関わるからだと思います。本山やご門主に対して、悲しい、許せない、残念…そんな思いでいっぱいです。賛同されている方々の思いを教えてください。反対されている方々の思いもきいてほしいです。(本願寺派の僧侶)
・お気持ちを計りかねます。(本願寺派の寺院関係者)
・納得していない方々への強制だけはしないでいただきたい。(本願寺派の僧侶)
・自分の心の中で「あぁ、そうだな」と思う事は素敵なことで、それが、自ずと溢れ出るならば素晴らしいことですが、唱和するということは、昭和以前の時代(上意下達)の考え方で、そもそも「みんなちがってみんないい」という考え方ではない自己中心的な考えからの強制でしかないと考えます(本願寺派の僧侶)
・どこにいけば賛同してる人たちの考えに触れられますか?TwitterやYouTubeでは批判的な意見しか見られません。(本願寺派の僧侶)
・唱和を推進するということには、浄土真宗僧侶としての責任を追わなければなりません。どういうところに問題があるのか、特に様々な立場を持った聞信徒や一般の方々にどう伝わる可能性があるのかを、反対の立場の方の意見も聞いて今一度考えてみてほしいです。(本願寺派の僧侶)
・私たちのご法義は仏様の話です。私の話ではありません。(本願寺派の門信徒)

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