しどろもどろが冗舌に!話す技術1/13
1.目的:冗舌になりたい
イメージどんなでしょう。僕はこんなイメージでした。
、、、無理!まさに「埋もれる言葉をなくす」を体現してる。
2.課題:冗舌の解像度が低い
そこで冗舌なこの方の話し方を因数分解してみました。
話し方✕話す内容
今回は話し方にフォーカスします。
話し方=①声の大きさ&高さ抑揚✕②滑舌&間
3.打ち手:何を話すかよりどう話すか?
①声の大きさ&高さ抑揚(聞き手の意識を向けさせる)
・大きさ:腹式呼吸で調整しましょう。姿勢も重要。
※1on1等でも、声の声量を我慢しない、抑えない。
横隔膜上げていきましょうというと変態っぽいけどw
自分のお腹が動いてるか、慣れないうちは意識しましょう。
・抑揚:強調したい箇所で明るくしましょう。
「言葉をメロディにのせる」なんてかっこいいですね。
※棒読みせず、言葉に文字をノセていきましょう。
②滑舌&間(聞き手の理解しやすさ=話し手の自信)
・滑舌:1文を吐ききりましょう(そのために1文は短く、語尾は消さない。上げすぎない)
・間:まさに音読と朗読の違い、言葉に強弱や重みをつけるのは大きさだけじゃない。
※読む事に集中すると声が小さくなります。
いかがでしたでしょうか。
これ全部できたら、内容がどんなに酷くても聞き手の記憶には残る
きっと「忘れられないプレゼン」に近づくでしょう。
次回以降、内容について触れていこうと思います!