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「個サル」ってなんやねん。
こんにちは。山崎です。
今回はタイトルの通り、「個サル」というものが一体なんなのか、書いていこうと思います。
個サルが一体なんなのか。
なぜこのタイトルのnoteを書こうと思ったのか。
ちゃんと書いていきますのでぜひ最後まで読んでください。
そして、読み終わったあとSNSで拡散していただけると嬉しいです。
拡散してほしい理由は最後に書いておきます。
はじめに。
このnoteを書くにあたってまず少しだけ自己紹介を。
僕自身、現在横浜市にて2店舗のフットサル施設の店長をさせていただいています。
※素人が今回の個サルの記事を書くわけではないので、内容ズレてないか思います。ご安心ください。
僕が担当させていただいている店舗の詳細はこちら↓
今回noteを書こうと思ったきっかけは、
アソビル店で、ビル全体の広報をしている方とこのような会話があったからです。
広報「フットサルコートの様子を撮影してもいいですか?アソビル公式の
SNSで投稿したいです」
山崎「そしたら、個サルの様子撮影しますか?」
広報「個サルってなんですか?」
僕自身フットサルの世界に身を置いたのが約6年前なので、個サルというものが身近にあるのが当たり前でした。
しかし、フットサルをしたことない方やフットサルに接点がない方は個サルなんて知りません。また、中には個サルを知ってはいるけど参加するのに一歩踏み出せない方もいると思います。
そういった方にフットサル施設で働く身として、個サルが一体どんなものかを伝えたいと思い、noteを書くことにしました。
個サルとは。
それでは、早速説明していきます。
個サルとは、個人フットサルや個人参加型フットサルの略称です。
お一人様からでも参加できるフットサルのゲーム会のようなもので、当日集まった知らないメンバーを主催者がチーム分けをしてフットサルの試合を行います。
もっとわかりやすく説明すると…
あなたがフットサルをしたいと思っても、一緒にやる仲間がいなければ喜びを分かち合うこともできず、試合をすることすらできませんよね。
でも、フットサルしたい時に仲間集めるのって結構大変じゃないですか?
✔︎スケジュールが合わない。
✔︎フットサルより居酒屋行きたい。
✔︎仕事があって。
要因は様々ですが、仲間を集める過程でこのような経験をしたことがある方も多いはずです。
でも、あなたのようにフットサルをしたいと思っている方は、初心者から経験者まで幅広くいます。
そのようなフットサルをしたい方を、主催者がハブとなって募集して、フッ
トサルの試合を行うのが"個サル"です。
![](https://assets.st-note.com/img/1689168383867-xNXfwLv5qY.jpg?width=1200)
それでは、これからはその個サルについてより詳しくご説明していきます。
★個サルの主催者について
主催者は主に2パターン。
施設が主催して開催している場合とそれ以外の場合です。
それ以外の場合でいうと個サルを生業としている業者さんがいます。
施設を借りて個サルを開催している場合などです。
★個サルのカテゴリーについて
個サルはカテゴリー分けされている場合があります。
例えば、初心者向け・中級者向け・経験者向け・競技者向け・女性限定などです。
施設やその個サル業者さんによってカテゴリー分けはバラバラです。
個サルに初めてチャレンジする方は、初めに主催者側に電話やメールなどで個サルのいつもの様子をヒアリングしたり、SNSで動画を更新している場合があるので様子を見てみるのをオススメします。
初心者の方でいきなり個サルに参加するのはハードルが高いという方は、施設によっては初心者向けのフットサル教室を開催している場合もありますので、まずそのプログラムに参加してみるのもオススメです!
★個サルの参加方法
各施設や業者さんによって、参加方法は様々ですが基本的に事前予約が必要なことが多いです。
個サルに参加したい!という方は、以下の手順で参加するのをお勧めします!
①施設探し
まず、自分自身にとって一番ベストな施設を探す必要があります。
施設の種類は様々なので、こんな観点から探すといいよ!を紹介していきます。
■立地
職場から近い、家から近い、交通アクセスが良いなどです。
施設によって立地は様々なのでお客さま自身が一番無理なく行ける場所を探すのが良いです!
■コート
大きく分けて3パターン!
<人工芝コート>
大きく分けて芝が短いコートと長いコートがあります。
短いタイプはテニス兼用コートとなっていることが多く、地面とのクッションが少ないため、膝や足首に負担が少しかかる印象があります。
長いタイプは滑りやすい特徴がありますが、短いタイプに比べると身体への負担は少ないような印象です。
<スポーツタイルコート>
特徴的で、タイルが何枚も組み合わさってできているタイプです。
少しタイルがパカパカと動く印象があるので最初は気になる方がいるかもしれません。また、湿気によって滑りやすさが変わります。
<体育館のフロアコート>
身体への負荷は少ないですが、こちらも湿気によって滑りやすさが変動します。
上記で紹介した立地、コートの種類などが施設を選ぶ上で条件に入ってくると思うので、ぜひ、例を参考にネット検索してみてください!
例)
駅近 フットサル 屋外 横浜
屋内 フットサル 人工芝 神奈川
人工芝 フットサルコート 横浜 …etc…
![](https://assets.st-note.com/img/1689150645031-Z8huUf8Mqn.png?width=1200)
②プログラム選び
ある程度施設が定まったら、その施設を検索します
例)
SAL SPORTS PARK横浜アソビル
SAL SPORTS PARK横浜瀬谷 …etc…
施設のHPまで辿り着いたら、そのHP内にある個人参加プログラムや個人参加、個サルのボタンを押してみてください。
ほとんどの施設が、個サル用の予約システムを導入しており、そのシステムにはその施設で開催している個サルがズラーッと記載されています。
日時や、カテゴリーを確認して、参加したいと思ったプログラムのボタンを押し進めれば、予約&申し込みができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1689150953828-VT2T3gxEss.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1689150587316-Xck22XwVgj.png?width=1200)
予約が完了したらあとは、当日お客さん自身が選んだ日時に施設に行き、受付で個サルに予約した旨を伝えれば、プログラムに参加することができます。
さっきから文章ばっかで個サルの様子をもう少しイメージしたい!という方向けに動画を貼りますのでぜひご覧ください↓
③用具選び
予約が完了して個サルのイメージはついたけど、そういえばどんな格好で行くのがべストなんだっけ!?
という疑問が出てくると思います。
正直、ウェアは運動のしやすい格好であればなんでも良いです。
シューズだけ少し専用性があるので、最適解をお伝えします!
それは…
人工芝コート
⇨トレーニングシューズ
スポーツタイル&体育館フロアコート
⇨フットサルシューズ
です。トレーニングシューズは靴の底に小さなイボがたくさんついていて、フットサルシューズはよくみなさんが体育館で履くような靴裏が飴色のシューズが一番イメージしやすいと思います。
こんな感じの二つ↓
最後に。
さあ、ここまで個サルの紹介をしてきました。
上記の内容通りに予約をしたりすれば個サルには参加できます。
今回のnoteをきっかけに少しでも個サルというものに興味を持っていただけると嬉しいです。そして、実際に個サルに参加する方が出てくると超絶嬉しいです。
最後になりますが、ここからは僕の考え・想い、横浜の施設のことを書きます。
この前、お客さんになんでそんなに個サル中ずっと喋ってるんですか?
と言われました。
理由は二つあります。
一つはシンプルに個サルを担当するのが楽しいからで、
もう一つは、個サルを「エンタメ」だと思ってるからです。
エンタメの代表格でディズニーランドがあります。
どんだけ住んでいる距離が遠くても、
皆さんディズニーランドに行きたいと思う人がほとんどだと思います。
関西に住んでいようが、九州に住んでいようが、沖縄に住んでいようが、
人生、生きていたらディズニーに行ってみたいなと思うとはずです。
一度行ったらまた行ってみたいなと思うと思います。
あれです。
僕自身、個サルを運営するものとして、あのエンタメを目指しています。
初めて来てくださったお客さんに個サルを楽しんでもらいたい。
そして、また来てもらいたい。
立地やコートの種類なんていう条件に負けないような
圧倒的な雰囲気と世界、エンタメ感、ここの個サルはあのスタッフ(ディズニーで例えるとミッキー)がいるから行きたいと言われるような世界線を目指しています。
もっともっと笑顔が溢れる空間を創りたいと思っています。
そんなエンタメを目指しているのが横浜の店舗です。
なので少しだけでもいいので、個サル行ってみよう!の候補に入れていただけると嬉しいです!
最後、告知みたいになってしましましたが、ぜひこのnoteを拡散してください!
理由は、「フットサル、楽しいじゃん!」を増やしたいからです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。