韓国
芸能活動をやっていた時の韓国のイメージです。
完全に主観です。
韓国
日本から飛行機で3時間もあればつきます。
ほんとに近いお隣の国、韓国。
まず初めのイメージ。
焼き肉。
コンサートで滞在すると5日間くらい韓国にいます。
その夜食がなんと、すべて焼き肉でした。
とにかく肉、肉、肉。
おいしいですが毎日だと飽きます。
しかも、日本の焼き肉みたく種類がそこまで選べなく、
もくもくとハラミを食べる。
次の日は
もくもくとミノを食べる。
そんな食生活でした。
どれもおいしかったのは事実です。
最終日にはチゲ鍋登場に歓喜しました。
そして、
エンターテーメントに厳しい目線をもっていると感じました。
すごくシビアに見ている。
アイドルスマイルで乗り切れるほど甘くなく、
実力が伴わなければしらけた空気を感じる
台湾、タイ、香港、韓国でライブをやった時にお客様の集客も一番厳しいのが韓国でした。
亮太は地元のバンドマンがしのぎを削っているであろうライブハウスで演奏させてもらいました。本番中、音響のトラブルがあって現地のスタッフさんを探したがいませんでした。後で気づくのですがなんと酔っぱらって寝ていました。自由すぎ。とゆうかなめられていたのかもしれません。
日本の丁寧なスタッフさんとも違い、台湾の愛情たっぷりとも違い、
いい洗礼を受けました。
そしてもう一つ。
若い人は思ったより日本を嫌っていない。
ニュースで見たのと現地で直接話すのでは全く違う。
夜な夜な街に出て、現地の人と仲良くなります。
人類皆兄弟が身上の亮太は誰にでも話しかけに行けます(アルコール必須)
そこで出会った同い年くらいのみんなは日本をむしろ愛してます。
ちょっと遊びに行ってくる!そんな感じでカジュアルに日本をとらえていました。
良いライバル関係でお互いを高めあえるご近所さん。そう思えればいいですね。
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