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1990年代後半。 中学生でも携帯電話を持つ時代になり、 PHSから携帯になり、 パカパカになり、 ワンセグになり、 カメラ付きが携帯電話の当たり前にあっという間になります。 撮った写真を待ち受け画像に設定にしていましたが、 少年達の間で流行ったのはジャニーさんを隠し撮りして待ち受け画像にすることでした。
ボクが話すとみんな来る 日本全国を先輩のバックバンド演奏させてもらっている時のことです。 公演が終わり宿泊先のホテルに戻ります。 ホテルにはお弁当、飲み物、菓子パン、おにぎり、お菓子などが廊下に長机を設置され大量に置かれています。 マネージャーさんから部屋の鍵を渡され、 大体みんな2人部屋で、 お弁当、飲み物をとって各自の部屋に入っていきます。 亮太も相部屋の子と部屋にはいり 荷物を置きとりあえずシャワーを浴びます。 シャワーを上がったらお弁当食べて、 テレビ見て、
バナナ 大阪城ホールでのことです。 楽屋は広いスペースを分割し区切って作られ、 各グループごとに分かれています。 当時は2回公演が主流でした。 13時に本番、休憩して17時に本番。 当たり前に2回公演に臨んでいましたが、 ツアーも中盤になると段々と気の緩みが出てきます。 普段は間違えないようなことで失敗したり、 うっかりミスが出てきます。その度に振付師の方が注意してくれます。 かなり恐めに注意してくれます。いや、泣くほど恐めに怒られます。 この注意のことを「ダメ
こちらの言葉は。社長。ジャニーさんの言葉です。 数々の名言を残している方です。時にはタレントさん以上に目立ってしまうワードセンスは 近くで聞いていてもハッとさせられます。 色々と印象的な言葉を覚えています。 聞いた瞬間に腑に落ちる言葉や10数年経って思い返すとなるほどな、となる言葉。どれも宝物の思い出です。
我々は全て払っているんだ! いつもは温厚な社長でしたがこの日は虫の何所が悪かった様でした。 場所は名古屋。 夕方の15時ごろに新幹線で到着して裏口からジャンボタクシーに乗る途中に 怒りながら言いました。