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初ドラマ 青い鳥症候群〜シンドローム〜撮影中 緊張の顔合わせ、 そして特別レッスンを終えた亮太はいよいよ本番の撮影に臨みます。 大丈夫、できる。あれだけ練習したのだから。 俺はできる、自分を信じて。 何度も何度も胸の中で唱えて日比谷線に乗り、 テレビ朝日がある六本木駅を目指します。 電車内でもひたすら台本を読み心の中で復習します。 安達さんがこう言ってきたらこのセリフ、 あっちに行ったらこのセリフを言う。 頭の中で繰り返しイメージを膨らませ初ドラマに向かったので
麻布十番にあるスタジオです。 テレビ朝日第一リハーサル室、 NHK第7リハーサル室などと比べると少し狭いスタジオですが、 7階建てで各階でリハーサルが出来るとても便利な都心のスタジオです。 当時は都営大江戸線も開通しておらず、 麻布十番に向かう交通手段はバスでしかなかったので、少し不便に感じていました。 ダンスのリハーサルには狭いですが バンドのリハーサルには大きすぎるくらいのスタジオ。 畳20畳くらいのスタジオ。 バンド活動時代は、 ほぼ毎日のように通っていました。
我々は全て払っているんだ! いつもは温厚な社長でしたがこの日は虫の何所が悪かった様でした。 場所は名古屋。 夕方の15時ごろに新幹線で到着して裏口からジャンボタクシーに乗る途中に 怒りながら言いました。