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初ドラマ 青い鳥症候群〜シンドローム〜撮影後 なんでも慣れはあるもので、亮太もすっかり現場に慣れてスタッフの皆様とも談笑出来るようになり出演者さんも優しく会話してくれました。 演技の方は、 話の途中からほぼ寝ているので 寝る演技はプロ級でしたがセリフの方はまだまだでしたがなんとか撮影を最後まで終えることができました。 打ち上げ
これはとても不思議な話です。 今でも理解ができない、腑に落ちない。 どんな意味があってそうなったのかわからない出来事です。 亮太と同期の少年達6人は渋谷のスタジオでアイドル雑誌撮影のお仕事をしていました。 いつも通り、衣装を着てメイクをしてもらい、一人づつカメラの前に立ちます。 はい、笑顔で! パシャ!
1990年代後半。 中学生でも携帯電話を持つ時代になり、 PHSから携帯になり、 パカパカになり、 ワンセグになり、 カメラ付きが携帯電話の当たり前にあっという間になります。 撮った写真を待ち受け画像に設定にしていましたが、 少年達の間で流行ったのはジャニーさんを隠し撮りして待ち受け画像にすることでした。
麻布十番にあるスタジオです。 テレビ朝日第一リハーサル室、 NHK第7リハーサル室などと比べると少し狭いスタジオですが、 7階建てで各階でリハーサルが出来るとても便利な都心のスタジオです。 当時は都営大江戸線も開通しておらず、 麻布十番に向かう交通手段はバスでしかなかったので、少し不便に感じていました。 ダンスのリハーサルには狭いですが バンドのリハーサルには大きすぎるくらいのスタジオ。 畳20畳くらいのスタジオ。 バンド活動時代は、 ほぼ毎日のように通っていました。