「キャラクターコミュニティ」としてのSWCの可能性
割引あり
こんにちは!Ryotaroです!
以前、『Read Write Own』という本のまとめ記事を書いたのですが、
その中に、「ファンタジー・ハリウッド」という言葉が出てきました。
これは、「共同作業型のコンテンツ制作」のことを指していて、『Read Write Own』の本文ではこんな風に書かれいます。
ブロックチェーンネットワークはウィキペディアが先駆けた共同作業モデルを他のクリエイティブ分野に持ち込み、クリエイターに創作物の所有権を与える。ビザの暗号部門責任者であるカイ・シェフィールドは、ファンタジー・フットボールにちなんで、このアイデアを「ファンタジー・ハリウッド」と呼んだ。
個人的に、なんだかこの箇所に興味がわいたので、巻末に参考文献として掲載されていたサイトを覗いてみたのですが↓
英語で書かれたサイトだったのでよくわかりませんでした。
しかしなんと、この英語のサイトに書かれていたことの日本語訳をnoteに掲載している方がいらっしゃったのです。インターネットすごい。
こちらのnote記事を読んでみたところ、僕が普段から楽しませてもらっている「SWC」というコミュニティがやっていることが、実はかなりすごいことをやってるんじゃないか?と思ったので、今回はそのことを共有したいと思います。
SWCについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
それではいきます!
コミュニティはキャラクターの周りに作れる
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