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IKD.TKM@知り合いレーサーの話
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
レーシングドライバーの澤井良太朗です。
今日は、なんとnote書き始めて以来、初めての外注を受けました。(自分から営業した要素大)
今回のゲストは2021シーズンにスーパーFJ茂木シリーズにスポット参戦していた池田拓馬選手
そんな彼のヘルメットは、
某映画の主人公のデザインとデッカく書かれた名前で話す前から自己紹介を済ませている。
個人的には、古風な感じでとても好きです。
彼と僕の関係は、カートから。
道楽の会というカートチームに誘われたところから始まりました。
初走行の時の僕ですが、僕のヘルメットもどこかで見たことのあるデザインな気がしますね笑
これは親父に缶スプレーで塗ってもらったため、難しすぎるデザインは無理とのことで、こうなりましたが、
とても気に入っています。
そんな話はさておき。
今日は彼の紹介です!
彼とは今年から、何かしらのイベントを開催する予定ですが、そんな彼も個人で色々動いていて、
なにやら、スポンサーさんと一緒に茂木の7時間耐久のカートレースに出場する予定だそう。
このスポーツカートというカテゴリーのレースです。
一応、僕も出場する。予定です笑
とっても楽しいですよ。
もちろん楽しいんですけど、カートって凄く疲れるんですよね。
それも7時間も。何人かで回し乗りだとしても、なかなか過酷なレースです。
さ、ら、に!!
なんと一緒に出場するスポンサーさんが60歳なんですって。
なんというアグレッシブさでしょう。
最近、年齢を言い訳にしている僕にはとても良いスパイスになりました。
始める年齢なんて関係ありません。
前回、みられ方の大切さをかきましたが、あくまで常識のある行動という意味であって、やりたい事をやるなと言っているわけではありません。
1から何かに挑戦する時、必ず批判する人は現れます。
それはいて当然。価値観は人それぞれですから。
しかし、批判する人の分、賞賛してくれる人もいるんです。
僕もその方の走りを見させて頂きましたが、60歳の挑戦もさることながら、走りも、とてもアグレッシブでした。
僕も、自分の人生が終わるまでに、やり残したことをやり切れるような人生にしたいと思わされましたね。
いつになっても、挑戦することは、自分を若く保てる秘訣かもしれません。
好きなこと、やりたいことをしている人は、とても輝いて見えるものです。
人生何歳になってチャンスが来るか分からないし、来たチャンスが来てもすぐ対処できるよう、常に準備しておく必要があるかもしれませんね👍
夏に開催される耐久レースがとても楽しみですね。
ジェントルマンドライバーがどこまで昇り詰められるか。