診断士予備校に通いはじめたきっかけ
どうも!まるです!
皆さん、年末年始はゆっくり過ごせましたでしょうか?私は年末年始のながーい休暇から、仕事初めという現実をまだ受け止められていない自分がいます(笑)もちろん、休み中は実家でゴロゴロしまくりました!!←この影響か。。
今回がnote投稿3回目ということもあり、3日坊主にならないよう今日もnote生活をしていきます!今回のテーマは前回の記事の続きである、「中小企業診断士」取得のための資格予備校の話です。私も一次試験合格に向けて予備校に通っている時代がありました。今日はその話をしていこうと思います。
◆自制できない自分
「中小企業診断士」を目指すという決意を固めたのは2021年の秋頃でした。まだ若干24歳とかでしたかね。。その当初は心に決めたことなので、毎日最低でも2時間は資格勉強をするぞ!と意気込んでいたのですが、なぜか身が入らない毎日。仕事から帰ってきて、「よし、今日こそは」と自分を奮い立たせるのですが、「明日から頑張ろう」となっている自分がいたのです。
その時は、鉄鋼メーカーで生産管理をしていたので、朝は7:00に自宅を出て、帰宅するのは22:00とかで残業も泣くほど多く、忙しかったことは認めます。今思えば、めちゃくちゃ言い訳ですけどね(笑)
それじゃあ、土日に勉強をしたら良いのでは?という声がありそうですが、休みの日は平日の睡眠不足を補うために、これでもかというほど「寝貯め」をしていたので、起きるのはお昼とかでした。。。私はショートスリーパーでもなければ、黄色と黒のやつを飲んでも24時間戦えません(笑)
もちろん土日の午後からは資格の勉強はするんですけどね。。。それでも、やって2時間とか。。そして、あることに気づいたのです。
あ、このままいったら資格取得まで5年かかると(笑)
中小企業診断士の合格に必要な勉強時間は1,000時間と言われています。平日は仕事で資格の勉強ができないとして、それでも土日で4時間。年間に51週あるとしたら単純計算で年間に約200時間しか勉強していないことになる。。。逆算していくと結構絶望的でしたね(笑)
◆予備校に通うきっかけ
前回の記事でも記載しましたが、その当時は高校から仲が良かったK君と名古屋でシェアハウスをしていました。私がいつも通り、二日酔いで土曜の午前中にゴロゴロしていると、ある言葉を投げかけてきました。
そのまま、普通のサラリーマンでおる方がええんちゃうと。
今考えると、自由気ままな私に対してK君は失望していたのかもしれませんね。。。大学受験の時もそうだったのですが、私の性格上、興味があることに対して熱しやすく、冷めやすい。まさしく「鉄」のような特性を持っているので、長い時間集中できないのも納得です。
ただ、そんな私もこの言葉に火が付いたのか、自分で自制できなければ環境を変えようと、診断士を目指せる学校がないかを探し始めました。そして、その日のうちにTACという予備校に話を聞きに行き、次の日には診断士講座の申し込みを行っている自分がいました。本当、勢いで生きている感じですよね(笑)初動は遅いですが、火が付いた時の行動力は凄まじい。まるでレジギガスみたいです。。
◆TACへの入学
その当時、名古屋には「中小企業診断士」の予備校がたくさんあったように記憶しています。2021年頃はちょうど、新聞などで社会人の取得したい資格ランキングで上位に上がるほど人気が出てきている資格だったので、予備校が増えてきている段階だったのかもしれません。
また、私は少しだけ安定志向を持ち合わせているので、その当時ブランド力があり、信頼もできそうな「TAC」か「LEC」で予備校を悩んでいた記憶があります。
ただ、その時は比較はしたものの、講義の費用とか先生とかで判断せず、単に中小企業診断士の予備校といえば「TAC」かなという直感で選んだ記憶があります。なぜなら、TAC出版の診断士用のテキストがたくさん出回っており、私も使っていたので、勝手に診断士に強い予備校だと考えていたからです。あ、ここでも勢いで決めている自分がいましたね(笑)
今でこそ、もっとたくさんの予備校やオンライン講座があるので、選択肢の幅は増えていると思いますが!
次回は診断士の予備校に入学してからの話をしていければと思っています!最後まで読んで頂きありがとうございます!