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プロになれる確率は0.1%よりフォーカスすべきこと

はじめに

今回は、プロサッカー選手になれる確率は0.1%と言われている話について僕が考えることをお話しさせていただきます。

結論から先に述べると、それは悪魔でもJFAに登録されてる選手のなかから、プロサッカー選手として登録してされてる人の割合であって、実際は様々な場面で絞られて行ってると考えます。 

もちろん、僕はプロになったことはないですし、これまでの経験で周りを見て考えたことや気づいたこと、そしてプロになるために取り組んでて直面したことについて話させていただきます。

決して、プロサッカー選手になる事を舐めてるのではありません!!!

是非、最後まで読んでください。

そもそも目指してない人が大半


サッカーやってる人を大きく二つに分けると「本気でやる人」と「遊びでやる人」だ。

僕がこれまでのサッカー人生を遡って、約400人ぐらいの人たちとチームメイトになって来ましたが、前者3:7後者ぐらいの割合だと客観的に見て分析しました。

どういう面でかと言いますと、練習に早く来てw-upして最後まで残って自主練してる人はなかなかいませんでしたし、遅く来て早く帰ったりサボったりしてる人は、数え切れないぐらいいましたね。

それで前者を更に分類して行くと、プロになるために本気でやる人、プロは目指さないが本気でやる人、こんな感じになって行く。

なので、プロになるために取り組んでる人は実際に少ないので、確率はフォーカスする順番が低いと考える。

なるための行動することが難しい


まず、県リーグで全然出てない人がJFLとかに行けると思ってる人が多すぎるとかxで言ってる人がいた。

僕も大学の時はそんな感じな奴でしたね…笑

今はオレサンで試合に出て結果出すために集中して取り組めるよう、少なくとも前よりはなってる自信ありますが。

それで、大学の時にゼミの先生に卒研でサッカーの事がNGなら「成功者がしている習慣について研究したい」と話したら、「そんなの周りの人にアンケートした際にやってないです知らないですって言われるだけだよ」と言われた事があった。

このことから、サッカーでプロ選手になるなどの成功するための行動を取る事は、決して簡単でないんだなと身に染みて感じた。

僕が実際に直面したこと


僕がプロサッカー選手を目指してて実際に直面した事は何かと言うと、なれる確率ではなく、目の前の事に全力尽くして身の回りの人を納得させる事だ。

僕もオレサンでサッカーやってて周りの人から言われてる事は、出来るなれる確率の話なんて全くされてなく、今の自分の課題を克服させるためのことをやれよって感じだ。

大学の時も、プロサッカー選手になりたいならまず江戸大のトップチーム上がれよと散々言われてて、それに向き合えてなかったから大卒でプロサッカー選手になれなかった。

これらは僕の夢が、アマチュアトップ選手だろうがバルサの選手だろうが、本気で上を目指すこと全てに共通して言える事で、これができるようになることが夢を叶えるための第一歩に間違いない。

なので、一番フォーカスすべきことは確率なんかでなく、目の前の事をこなして周りを納得させる事だ。

プロを目指してて損した事はない

僕は大学の時にプロサッカー選手になるために自由時間をサッカーに費やしまくったけど、プロにはなれなかった。だけど費やしたことには全く後悔してない。

なんでかと言うと、サッカーに対する知識や理解を伸ばす事ができて、成長したところを当時総監督のヒデさんに褒められたりしたり、他にもサッカーを通じて人間性のことを教えてもらえたからだ。

それで何に後悔してるかと言うと、自分の成長より甘えや過信があったことだ。

それにサッカーの時間をバイトして〜、呑み行って〜、なんて大学生活を生きてたら、何も伸ばしたり教わったりすることはできなかったに違いない。

その一方で、僕は中学時代にサッカーをすっぱり諦めた時期があったけど、その決断が正解だったことに遭った事なんて一度もないし、マジで後悔してる。

他にも僕は大学の時に、実力ない癖に調子こいて「大学卒業後はプロでサッカーやります」とか言ったことに対して、志望をプロにしたこと自体は正解だったなと思ってますし。

だから、サッカーやるならプロ目指したり全国大会目指したりで本気でやるべきだ。

学業も一緒

○○高校に合格するためにすべき事は、その高校の偏差値を超える学力をつけるために、出来ない問題を解けるようにしたり、過去問題集を解いて行ったりする事だろう。

実際に僕が高校受験する時に意識したことは、一般受験で伊奈高校に受かる学力をつける事に注ぐことで、僕の代は定員割れで受験者が全員受かる可能性もありましたけど、もちろん学力足りて無くて落ちた人もいましたし、当然ですが倍率より学力にフォーカスすべきでしたね。

おわりに

今回は僕がプロサッカー選手を目指す日々を生きてて気づいたことや起きたことについてお話しさせて頂きました。

まとめると
①プロサッカー選手になる為に確率はフォーカスすべき順位が低くそれは学業も一緒
②プロサッカー選手になるための正しい行動を取るのは決して簡単ではないから見直しながら行動するのが超重要
③サッカーに限らず何かで上目指すには先ず目の前のことに全力尽くして身の周りの人達を納得させろ!

こんな感じですね!

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

また後日、新規投稿しますのでお楽しみくださいませ!

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