おならっていいな。
おならっておもろいですよね。
何がおもろいかって音がまずおもろい。
オナラの音って全く同じ音って事がないですよね。
1屁1屁に個性があってまさに百人百様。
その日の肛門の締まり具合や、ガスの多さなどで音が凄く違ってきます。
皆さんは人生最高のおならを覚えていますか?
僕は覚えています。僕の人生最高のおならは
小学6年生の時の朝会で校長先生が話している時におならを体内に感じました。
「このオナラ。只者じゃねえ、」
そう思った僕はゆっくりゆっくりお腹の中でガスを育ててまるでチャクラで螺旋丸をためるかの如く僕は神経をおならに全集中させました。
そして肛門の手前までオナラ持ってきて校長先生の息継ぎのタイミングで僕はこのオナラをぶっ放そう。そう思って今か今かと待ち侘びてついにその時が来ました。
校長先生が息継ぎで息を吸った瞬間されたと同時に僕の肛門からは人生最高級のオナラをぶちかましました
「ブゥぅぅーーーー」
濁点が2個なんかじゃ足りないほどのブをかましました。
気持ちかった。
そりゃもちろんオナラを出した時の快感もありますがその後本当に全校生徒全員が俺の方を向いたあの注目された感じ。きもちかった。
リアルにマグニチュード1.2くらいはあったんじゃねえかってくらい体育館に響き渡った屁でした。
そのあとの学校生活はオナラマンの愛称でいじめられた事も今思えば笑い話です。おしまい。