ち〇毛が生えた日の興奮
2011年2月15日。当時11歳の僕のち〇こに毛が生えた。
その時の興奮は今でも忘れられない。
僕は小学生の頃なんでも1番が良かった。徒競走もシャトルランもソフトボール投げもスポーツに関する事はなんでも1番が良かった。もちろんち〇毛が生えてくる早さも。自分のこだわるものは全て1番じゃないと嫌な性格だった。
小学校4年の時僕の友達が突然こう話した
「ちんげがはえてきました。」
僕は沈黙の果てに膝から崩れてしまった。
俺より早くちんこに毛が生える人がいるなんて。
僕は初めて「負け」というのを味わった。
そこから僕は死に物狂いで努力した。
死ぬ気で海苔を中心に海藻類を食べた。
そんな生活を続けて早2年。ついにその時が来た。
毎朝起きたらまず最初にちんこをチェックするのが日課だった僕。
いつものようにちんこをチェックすると
ん!?!?!?
うっっっすーーーく毛が生えてるぞ!!!!!!!!
すぐさま母ちゃんに報告。
友達にも先生にもおばあちゃんにも墓にいるひいばあちゃんにも報告しに行きました。
あの時の感動を糧に今を生きています