未来の街づくり カギを握るのはAR
はじめに
みなさんこんにちは。玉垣です。
1月より、プレティア・テクノロジーズで事業開発を担当しています。
今回は入社エントリーということで、SIerとして10年コンサルタントとして2年、私が歩んできた道のりと、私から見たAR・プレティアの魅力、これから目指すことについてお話しします。
ここまでの道のり
なぜ今、プレティアを選んだのか
正直これまでもベンチャーでチャレンジしたいという思いはありました。
でも自信を持って「これがしたい!!」と思えるものがありませんでした。
そんな中、運命的にプレティアと出会いました。
正直なところプレティアを知る前の私は、ARという技術は知っているものの、「ああ、ポケモンGOね」という非常に浅い理解だったと思います・・・
プレティアの名前を知り、ARで何ができるか考えました。
ぜひ考えてみてください。
これまで、日々の生活で自分好みに色をつけられるのは、自分自身と自分の部屋だけです。
人目も気になるし、ましてや賃貸ではそうそう好きな環境にはできません。
でもARが日常になれば、世界中のすべてが自分好みにカスタマイズできるんです。
芸術家も、これまでは決められた場所で個展を開いたり、限られたコミュニティでの表現にとどまっていました。
でもARが日常になれば、世界中のすべてがキャンバスになるんです。
画面越しの平面ではなく、リアルな世界で自分だけの表現ができるんです。
見る人も、作る人も、自由に自分が表現できるんです。
ワクワクしませんか?
プレティアでは「共に達成する喜びを届ける」をビジョンに掲げています。
これまでの場所(空間)による格差を、ARが解決できると考えています。
同時にプレティアは日本のベンチャーでありながら、約7割が外国籍。17ヵ国から優秀な技術者が集まり成り立っています。
日本でARをプラットフォームとして提供しているのはプレティアだけです。
ワクワクするビジョンを掲げ、最高のメンバーで、ARをより身近にするための仕組みを提供するプレティアでなら、きっと面白いことができると思います。
これが、私がプレティアを選んだ決め手です。
これから何をするのか
私は、ARがこれからの未来のまちづくりのカギを握ると思っています。
もちろんVRも。
こういう話をすると、ARとVRどっちが覇権を握るのか。という問いを投げかけられることがありますが、私はどちらも等しく未来のまちづくりのカギになると思っています。これまでアウトドア派?インドア派?などそれぞれの嗜好に合わせて場所を選び楽しんできたと思います。
これと同じように、近い将来ARとVRはどちらも私たちが生きる現実の世界となり、その人の好きな時好きな場所で最高に楽しい時間を過ごすことができる世界がやってきます。
今私たちがすべきことは、こうした夢のある世界を実現するために、ARという技術を全ての人にとって、身近なものにしていくことだと考えています。
そのために・・・
さいごに
ARデバイスや技術は日々進化しています。おそらくこれから3年がもっとも大きく進化する期間になると思います。
ARを始めるなら今です!
プレティアでは、一緒にワクワクする世界を作る仲間を募集しています。
一緒にワクワクしたい方はぜひ、ご連絡ください。
https://pretiaar.notion.site/Pretia-Technologies-Hiring-039a32bd374e4519bf9fa63d7a93505f