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Clubhouse使うヤツ、全員ambie使えばいい

無理でした。オブラートに包んだ自然な導入から、スマートに自社製品のアピールをしたかったのに、無理でした。

Clubhouse流行ってますね。不要不急の愛すべき雑談が帰ってきたと、大御所皆様が深夜まで話しているのを聴くのは楽しいです。せっかくなので2日だけ使ってみた感想メモ。

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Listenerとして

聴いている側の魅力はなんと言っても「背徳感」

コロナ禍以前はカフェで仕事をしながら、隣のテーブルの客が話すマルチ商法勧誘や恋愛トークを聴くのが大好きだったのですが、Listenerとして楽しむClubhouseはあの感覚にとても近いです。しかも、その隣のテーブルに来るのはTwitterで見かけるアノヒト/コノヒト。大変ぜいたく。

互いに聞こえていることはわかっているのに、茶番のように目を背ける「隣のテーブル」感がすごく心地よいです。

Speakerとして

スピーカーになると、カフェというよりは横丁の飲み屋とか地元のファミレス状態に。テーブルに知人の知人が次々訪れては、挨拶と雑談で繋がっていく。今のところオンラインで人を紹介する最も良い方法になっていますね。

この視点で見ると「音声サービス」というよりは「ストレスのないコミュニケーションツールを作るために、中途半端な視覚情報や機能は全部削除したら音声が残った」という感じ。

現状の心地よさはサービス初期の界隈性も手伝ってのことなので、この先どうなるかはわかりませんが、コロナ禍で人との繋がりを作る場として、どんどん活用してみたい思います。

Clubhouse使うヤツ、全員ambie使えばいい

そうですね。ここからは宣伝です。まって、帰らないで。

ここで本題。Clubhouseのような長時間の双方向のコミュニケーションにぴったりな弊社製品、耳をふさながいながら聴きイヤホンambieのご紹介。

開発した自分で言うのはおこがましいですが、Clubhouseとambieを組み合わせると、周囲の音に通話相手の声が自然と重なり、本当に横で話をしているような不思議な感覚になります。

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ambieの特徴
・イヤホンなのにスピーカーから聞こえてくるような不思議な音楽体験
・つけていることを忘れる快適な装着感
・耳をふさがす、実生活の音も聞き漏らさない(チャイム、家族の声、etc.)
・話している自分の声がこもらず聞こえる
・マイク付きで通話も完璧

これ、本当に「Clubhouseのために作った?」くらい快適なのでぜひお試しください。しかもいまなら、都合よく2週間返品OKのお試しキャンペーン中!

ambie 有線モデル 2週間返品OKのお試しキャンペーン

どうか騙されたと思って、Clubhouse使うヤツ全員ambie使えばいい。


イヤホンは音楽再生機から、社会との接点に

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最後は、Clubhouseに限らずですが、この1年でイヤホンと言うデバイスの役割が本当に変わってきたなーと言う話。

音声メディアの盛り上がり、突然のリモートワーク普及、明け方まで盛り上がるClubhouse、上図のように日中をZoomミーティング地獄で過ごした場合、下手すると11時間/日イヤホンを装着した状態でいることも。

人と音楽を繋ぐことがメインだったイヤホンが、分断されたコロナ禍で人と社会の接点になっているの、イヤホン屋さんとしては、結構ワクワクしています。

仕事中も飲み会も、社会との接点としてイヤホンが必要なこんな時代。良いシャツを着るように、良い靴を履くように、良いイヤホンをつけましょう。



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