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本物を感じてと、自分の現在地。

おはよう!こんにちは!こんばんは!お久しぶりですRyo です。皆さんお元気に過ごしているでしょうか?

本当に大変な世界になっていますが、皆さんが元気でいることを心から願っています。


さてさて、久しぶりすぎて何が何やら忘れていて書いていけるのか謎ですが!


今の自分のいる環境がそう簡単に叶うようなことでもないので、書いてみようと思います!!


自分まだ2つしか書いていないので笑 誰じゃこいつはと思いましたら最初の作品目を通して貰えればどんな者かわかると思いますのでぜひ!!



✔サッカーの聖地スペインへ

さてさて書いていくよ。そうなんです。題名の通り、自分の夢のスタートラインに立つた

めと言えば合っているかわかりませんが、

色んな縁がありましてスペインの方にサッカーのトライアウトを受けに約1ヶ月半ほど

滞在することになりました。

ほんとにこんな時期にアホだねってみんな思ってるでしょう!ほんとアホよ。でもアホ位

でいいんです。必要ですこのくらいのアホさ加減。

今は到着して2週間がもうすぐ経つ位の時期です。気温11度、くもり。まあぱっとしない

天気です。笑


家も、寮を案内されそこで生活しています。料理はお世話さん的な人たちが朝以外は作っ

て持ってきてくれるので特に困って大変ということもないです!感謝です。ありがとう。


サッカーのスケジュールはアカデミーのようなところに入って、そこで現地のコーチ達と

共にトレーニングをし、自分のレベルに見合ったチームを紹介され、トライアウトにいく

という流れになっています。


なので今の段階では午前にアカデミー、午後はトライアウトのチームで練習のような流れ

になっています。ちょっとハードな部分はありますがありがたい環境です。笑


これからどんな自分を出していけるか、どんなことが待っているのか、異国の地で自分に

できることはどのくらいあるのか、思っていることを出し始めたら切りがないですが、

不安とワクワクがふつふつしてるっていうのが今の感想です笑



✔思っていた倍

ここで純粋に感じた"聖地"で感じたサッカーの話をしようかと思います。

題名にある思っていた倍。なにが??ってね!

自分が感じた倍、それは

情熱、テンポ(リズム)、スイッチ、ポジショニング

です。

それっぽいって思いました?笑 はっはっは

真面目にやります。この4つ。自分は驚いたというより感動しました。

すげえ。世界広い。俺は甘かった。素直に思いました。これが世界一と欧州2連覇の国かと。

でもなぜだか、甘かったとか思ったけれど、その中に強い絶望とかマイナスな感情が無くて、どこかやれると思っている自分がいて余計に感動しました。


まあ一個一個説明していくと、まず情熱。言わずもがなもちろん選手一人一人はすごい情熱をもってボールを追いかけ、キープし、パスをし、ドリブルをし、シュートをします。

ただ、自分が感動したのは監督、コーチ、スタッフの情熱です。

練習とは思えない怒号、盛り上げ、指示一つ一つに情熱が伝わってきました。

自分はスペイン語に関してはまだまだです。それでも伝わってくるあの情熱。これはこの地でこの人たちとしか感じられない物だと感じました。

体がぶつかる度に buena!!!! vamo!!!と。やっている自分達は勝手に体が熱くなり楽しくなります。上に行けば行くだけすげんだろうなと一人で感じてました。



そしてテンポ。これはスペイン代表、la liga(スペイン国内サッカー1部)を見れば知ってると思いますが、やはり体感すると凄かったです。


テンポが早いのはもちろんですが、テンポ全体の一体感安定感、が日本でやっていた時よりもはっきりと感じました。これはスペインならではだろうなと感動しました。


主に日本では緩急といったりすると思いますが、それをはっきり使い分けている、チームが一体でやろうとしていることを感じました。


3つ目、スイッチ。これは頭の切り替えの話です。最近ではインテンシティとも言いますかね、間違えてたらごめんなぱい。


これは世界のトレンドにもなっているかと思いますが、守→攻、攻→守の切り替えの場面をいかに早く切り替えて次のシチュエーションに対応できるかというものですが、この頭の切り替え、守備に移る、攻撃に転じる、この間が素晴らしい。


自分もこの切り替えの場面に関しては自分のストロングでもあるので、どんなものだろうかと思っていましたが、やはり早かったです。


やはりパスサッカーにおいてこれは不可欠であって、これまでやり続けてきた伝統とでも言うのか本場の切り替えは素晴らしいです。笑



4つ目、ポジショニング。これが4つのなかでも一番強い印象でした。

攻撃の場面、守備の場面どちらをとっても"いい場所"にいる。むしろこれがスペインで、またプロでやるには一番大切だと再確認しました。 


彼らは意識してやっているというよりは体に染み付いている、そしてそこからの微調整の質が高いと自分は感じました。少しでも相手の嫌がる場所に転々とする。高い質でサッカーができるわけだと思いました。


✔全体を通して

4つほど挙げてみましたが、どれも素晴らしかったです。他にもたくさんすごい部分はあると思いますが、それはまた後々挙げてみようかと!思います!


こんな感じでまだ2週目ですが、いろんなことを感じながらサッカーをしています。


今後、自分がどんな道、どんな風になるかはなにもわかりませんが、自分がこの地に来た意味を忘れず、そしていい結果を持ち帰れるように日々頑張るのみです。


これ一気に書いたのですごい薄い内容になりましかたね。笑


まあ気にせず流し読みしてください。また何かあれば書きます。


最後まで読んで頂きありがとうございました!










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