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今日のお昼ご飯の話

今日は軽めの記事です。さっきお昼ご飯で、Lの字のハンバーガーショップに行きました。

最近、いろんなファーストフード店で、期間限定の月見系の。メニューを食べ歩くみたいな感じになってます。で今回も同じく月系のメニューを頼みました。相変わらず美味しかったです。

 美味しかったんですけど、ちょっと気になった点がありました
 注文してから商品が出てくるまで20分くらいかかっちゃったんですね。いや、本当に長く待たされたなと思って。
 ショップさん自体が悪いというわけじゃないんですけれども、まあ明らかに人が足りねえなと思いました。人数が見える限りで2人しかいなくて、うち一人は入りたてと思えるぐらいあたふたしてましたし。
 個人的にその場で働いてる人には罪はないっていうか、悪く思うことはないんですよね。新人さんだったら頑張れってぐらいな感じです。
 ただまあ人数配置という意味で、店の方にはもうちょっと何とかしてあげてよと言う気持は正直なところです。
 ファーストフード店はやっぱりね、その頼んでから出てくるまでのスピードって注文から商品が出てくるまでのスピードが早いって期待値が高いんですよね。なので20分待たされたっていうのは結構びっくりといえばびっくりなんですよ。
 

 話として20分待たされたから許せないとかっていう話じゃなくて、 20分待たされた後に、ああ、自分の中にハンバーガーショップって早く出てくることを期待があるんだなと言うのが今回の発見なんですよね。
 ハンバーガーショップで20分出されちゃうと何が起こるかっていうと食べるものに対して評価がちょっと変わってきちゃうんですよね。あの特にポテト。
 ちょっとしなっとしちゃったので、ここのポテトってこんな感じの味かんだったかなっていうのはちょっと疑問に思っちゃって。待たされたから調理過程のところで時間がかかって、こういうふうになっちゃったのか、はたまた本当に味が落ちるのかがわからなくなったなと。これはちょっともったいなかった。

この中で一つだけすげえなと思ったのは、もう一人の店員、ベテランのお姉さんの判断です。何をしたかっていうとレジ受付を止めて、後ろの作業のほうに集中したんですね。確かにこれは一ついい発想だと思います。
 レジを受け付けてから待たされる時間っていうのは、ファストフードにとってある意味致命的とも言えるんですけど、そもそもレジのところで待ってるとか、レジの所で止まってるっていうのが分かれば、人の期待値って結構下がると思うんですね。レジで待たされてるんだったら、諦めて別のものを食べに行くっていう選択もとれるようになるので、お姉さんの判断は素晴らしいなあっていうふうに思いました。

というと、企業からすると損失なんですけれども、まあそういう損失っていうんだったら人は増やせという話なんで、それで終わりです。

 最後になるんですけど、個人的にこのお店。今回限定メニューの数めちゃくちゃ多いんですよね。ほかのお店いくつかまわったんですけど、その中でもずば抜けて多いです。しかも、それぞれのメニューの作り方がちょっと変わってるっていう感じ。
 これは店員さんの方がちょっとかわいそうだよなというふうに思いました。これだけの人数でこれだけのしかも限定メニューがめっちゃ増えてる状態で対応しろっていうのはちょっと過酷じゃないかなと。
 結局こういうのって、僕の場合は目の前の店員さんが悪いって話じゃなくて、企業の対応の方が悪いっていうふうに判断しちゃうので、今度店を選ぶときに、ああだったしなって言う風にマイナスイメージがついちゃったっていうのはちょっと。もったいないなあっていうのが正直な感想です。

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