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Re:SONATEを振り返って

皆様ご無沙汰しております。りょーたです。
久しぶりにnoteを更新します。

突然ですが、皆様はArcaea非公式大会「Re:SONATE」はご存知でしょうか。Arcaeaをやっているプレイヤーの皆さんは当然ご存知だとは思いますが一応説明させていただきます。

「Re:SONATE」・・・2023/8/5にsharPexc928氏が主催のArcaea非公式大会であり、2022/10/22に行われたArcaea非公式大会「RESONATE」の続編に当たるものです。(詳細は下のX(旧Twitter)よりご確認下さい。)
&
sharPexc928氏のXはこちら。→@sharPexc928

ということで、今回はこの「Re:SONATE」のちょっとした裏話をしていこうと思います。
前回大会の「RESONATE」のお話もついでにしていく予定です。

あと、なんで今更note書こうと思ったのかというと、、、
sharPexc928氏ときゅうりん氏のnoteとryud09(りゅでい)氏のBlogとで自分も書きたいと思ったからです。
後2人は後程また紹介します、そしてnoteも貼っておきます。順番的にきゅうりん→しゃぺ→りゅでいの順番で見たら結構面白い。自分のnoteはりゅでいの読み終わってからでもその前でも大丈夫です。
良かったら見てみて下さい。いや、見ろ。

↓最初に見よう、きゅうりんのnote↓


↓sharPexc928のnote↓


↓ryud09のはてなBlog↓




それでは、よろしくお願いします!


















の前に謝罪がありまして、、、

実はこの記事を書こうと思ったのが11月14日のことで、、、(↓のポスト参照)


そして記事の編集をずっとずっーーーーっとサボっており、本日公開するという羽目になりました、サボっててごめんなさい!!
ちなみに、後々紹介するRESONATE、Re:SONATEの運営でもあるきゅうりん氏にもDMで直接怒られました。

きゅうりんほんまスマン。

ということで改めて謝罪します、ごめんなさい!!
その分ちゃんと記事凝ってるのでご期待下さい。
怒られた話はこれくらいにして、、、
それでは本編に参りましょう!!



RESONATEについて

まずは前回大会、「RESONATE」のお話をします。

クオリティがもう高すぎる

このRESONATE、お話が上がった頃は興味本位で参加してみようという軽い気持ちからでした。
当時、目立ったArcaeaの大会もなくそして自分自身がArcaeaのモチベーションがあった時代なのですぐ「やってみよう」という気持ちになりました。


予選に参加


予選を通過する為には、Arcaeaに搭載されているCourse Mode のPhase10「光と対立の氾流」を使用し、良いスコアを出すというものでした。
しかし、この時の自分はまだ地力もあまり無かったので良いスコアを出す為には相当な数を重ねないといけないものでした。

そして予選の結果は、、、












やべ~

無事通過!!
本当に良かったです、安心しました。
なんと7位通過、ギリギリで本当に危なかった。
とりあえずGG。

逆に負けていたらこの時点でRESONATEに関する記事は書いてません。当然だよね。
門前払い受けなくて良かったです!!

1位のむろぴー氏はもちろん強いし
2位のSuica7氏ももちろん強いし
3位のりゅでい氏ももちろん強いし
4位のSHAMY氏ももちろん強いし
5位のけい氏ももちろん強い(この中だったら最年少だったはず)し
6位のぐろーりー氏ももちろん強いし
7位は人権無いし
8位のにべにかわ氏ももちろん強いし、、、、




あれっ、人権無いの僕だけなのでは。

そんな大会だと思ってます。これ真面目に。
分かりやすく言うと、アルセウスの群れの中にいる生まれたての小鹿ポジです、怖いよねみんな。人間って怖いわ。

そんな人間の限界を見るような大会の「RESONATE」、果たして自分は、そして他人はどのような結果になるのでしょうか、、、
いや、"なった"のでしょうか、、、


振り返って行きます。

本戦に参加

ということで本戦の出場権を得た訳なんですが、自分自身このような大勢が見るような大会には参加したことがなく、とても緊張とプレッシャーで今にも吐いてしまいそうなくらいでした、いやマジで。
これやる前の朝ご飯はカツ丼食いました、願掛けのつもりです。
とりあえず、本戦のYouTubeリンクを乗っけておくので見たい方はこちらからご覧ください~。

※以下はこの大会のネタバレが含まれています。まだご視聴なさっていない方は先に本戦の様子をご覧になってからこの記事をご覧になることをオススメします。


















最初にトーナメント表を見ていきましょう。

ふむふむ、なるほど。
これまた濃い編成ですね。



最初に当たったお相手はSuica7氏。(X→@Aciuus)

彼はCHUNITHMでは虹ポゼ持ち+後光∞持ち、Arcaeaでは三ツ星、、、
というかなり強い音ゲーマーであり、当初取り柄がArcaeaとWACCAしか無かった自分にとっては相当苦労する相手だなーと思っていました。

予選2位通過、強い。

ということで戦います。戦う曲はどうするかというと、共に自選曲を事前に投げて、その投げられた曲を使うという方式でした。そんなこんなでSuica7氏が投げてきた曲はこちら。































うん、なんで?

終わったと思いました、マジで。
AttraqtiAは10の中でもまあまあ難しい方で、正直に言うと自分の"苦手曲"でもありました。言うてみんなも結構苦手曲だって思ってるんじゃない?勝手にそう思ってるけど!!
そんなAttraqtiAのSuica7氏と自分のスコア、、、












終わった。うわ、これ負けた。
差は約2万点。もちろん苦手曲+お相手も相当強いということで相手の自選は刺し返せませんでした。なので、自分の自選曲も刺さらないという覚悟で挑みました。そんな2曲目。自分の自選曲はというと、、、










読み方は"あうるげるみる"

相手から見たら、うん、なんで? って絶対言いたくなる曲だと思います。ですがこのAulgermirは自分の得意曲。安定を狙った自選曲で挑みました。そしてこのAulgermirが奇跡を起こしてくれます。













PMしちゃった。
めっちゃ画像というか自分の手元がガビガビで分かりづらいけどPMしました。練習でもPM率8割以上という安定感を持ったまま本番に挑み、しっかりとPMが出せました。偉すぎる。というか8割もPMが出るって相当じゃないか???この曲.5だよね、.5でも癖だと思ってる曲だし昔の自分上手すぎる。今やっても安定はしてるだろうけど流石に衰えてるはず。
そんなこんなで雌雄を決したこの勝負、、、














勝ちました。ウェッ?勝ったの?
まさか勝てると思ってなくてこの時の緊張と心臓はピークに達していました。Aulgermirがしっかり刺さってくれ、約5万点もの差をつけ見事準々決勝を通過したのでした。コメント欄も自分を応援してくれている方々が思ったよりも多く、本当に頼もしかったです。あとリア友も数人見に来てくれていました。恥ずかしかったけど。

Suica氏とはこの大会で知り合い、今までお世話になっています。いつもありがとう!!あの時はマジで緊張しましたわ。



そんなこんなで大番狂わせが起こった(いうてかも)準々決勝でしたが、まだ安心はしていられません。次には準決勝があります。続く、、、









宣伝
YouTubeチャンネルやっています。音、画質にこだわった様々な手元を出しています。Arcaeaの新曲手元は全て投稿中!!興味を持った方は是非チャンネル登録をよろしくお願いします!!






宣伝を挟んだところで、準決勝について振り返って行きます。唐突の宣伝でごめんなさい!!その分本気で取り組んでいるので!!

次のお相手さんはむろぴー氏。(X→@Murop_2150)
彼はSDVXで暴龍天持ち、Arcaeaもフレーム#20代というエグい経歴を持っています。そしてこのRESONATE大会でも予選1位です。怖い。
この大会の通過者みんな他機種もこのゲームも上手すぎないですか?

ということで、いつもの自選曲発表があります。
最初は自分の自選曲から発表です。今回自分が投げた曲は、、、












World Ender BYD。(魔王BYD)

曲名格好良すぎる。そう思いませんか??
難易度10+以上指定からの自選曲の投げ合いでしたが、今回も安定を狙い魔王を投げました。本当に安定してんのか?って感じの曲だけれども一か八かにかけて……、あと相手が事故ってくれないかなっていう密かな思いもかねて。
やはり緊張も常にピーク状態。先程の実力くらいのものは出せないと思いなるべくリラックスして挑みました。その結果、、、、












まぁ頑張ったでしょ!!
緊張があったにも関わらずこれくらい出せたなら満足、、、、、、、、、、、











って思っていません。

自選曲負けてるじゃん!!!!!!!
負けるなよ!!!!なんで負けてるんだよ!!!!


すんごい焦りました。差は約1万点。先程のAttraqtiAくらいではないですがお相手もやはり予選1位通過の強いお方。一筋縄では行きません。
そして迎える2曲目。お相手さんによる自選曲はというと、、、、、、
























うん、できるかぁ~!

おいおい、それは無いって。最強は11の中でもPMに特に苦労した曲。いわゆるトラウマってものです。(現在は4落ちPMを出し克服済み)
そんな最強STRONGERで絶対負けると思った自分、何を思ったのかあり得ない行動に出てしまいました。























ん?













ガッビガビ。


最強分かりません

とにかく緊張を和らげる+なんとかして爪痕を残そうとして、紙で訴えました。今でも謎だなぁ。
流石に見せ場も作りたいじゃん、そのまんま終わりたくないという思いでこれを書きました。「キッショ、なんでこんなことするんだよ。」って思った方、ごめんネ。
ですが、その考えも多少ですがプラスに働きました。


あれ、思ったよりも視聴者が反応してくれている……?

ちょっとしたエンタメ(?)を出したことでコメント数がほんの少しだけ増えてくれました、解説のsharPexc928氏も反応してくれて助かりました。あの時はありがとな、、、、
そんなこんなで緊張も少し和らげさせることが出来たことで挑みました最強STRONGER。結果は、、、
















負けた。

約3万点差で完敗です。苦手曲を投げられてすぐ高いスコアを出せるかと言われたら答えはNoです。途中までPM通過したもののやはり最強は最強。ポロポロと後半でFarやLostを出してしまいました。これに関しては地力がむろぴー氏よりも低く、対策もしていなかったことが原因でした。

むろぴー氏とはSuica7氏と同じくこの大会で知り合い、同じくお世話になっています。ありがとうございます!!

ちなみになんですが、準決勝で当たったむろぴー氏はこのRESONATE大会を優勝しました、本当に言ってる??優勝者と戦った身としては善戦した方かなーと思いました、まあ良いでしょう。


これくらいかな!RESONATE編はこれで以上にしておきます。書き忘れたことも無いよね、多分。






書き忘れたことも無いって言ったばっかりだけどもう一つ書かせてください。(なんで?)

個人的に大会を見てて一番怖かったのがけい氏。(X→@HaniwaAST1)
彼、スマホ勢であり当時中3(だったはず)なのにも関わらず準々決勝で自選曲である#1f1e33をPM、そして圧倒的地力で相手をねじ伏せていました。
人権が無いながら、俺上手いだろ~WWWってポジティブ思考でいた僕も流石にあれ見るとネガティブ思考になりました。もしかしたらけい氏と当たるかもって思ったら怖くて怖くて。樹海行き案件でした。

このけい氏が行ったことを分かりやすく言うと、サンシャイン池崎が圧倒的声力で10階建てビルを破壊するくらいヤバいことです。
結局自分も準決勝で敗退し、けい氏も準決勝で敗退して無駄な不安だったんですけどね。でも当たっていたら絶対負けてた。


RESONATE編 最後に

そんなこんなでめっちゃ書き殴りましたが、この大会を開催してくれた関係者各位にお礼をさせてください。

開催、主宰、そして解説のsharPexc928氏、同じく解説のshakegohan_jar氏、今大会のデザインを務めたきゅうりん氏、そして裏のお仕事を務めた運営の皆様、一年空いたお礼となりますが、RESONATEの開催お疲れ様でした!!















こここらはRe:SONATE編です。















Re:SONATEについて

皆様お待ちかねの「Re:SONATE」についての振り返りです。正直こっから本編です。
何気にこの記事を執筆する前、RESONATEについては少しだけ書こうかなって思ったら筆が進みすぎて結局全部書いちゃいました。意外と覚えてるもんなんだなぁって感じ。それでも多少手抜きしてました、こっちをしっかり書きたいので。
とりあえずRe:SONATEについての記事も先程と同じ感じで書き殴って行きます。

本当にとりあえずって感じですが念のために「Re:SONATE」についてもう一度解説します。

「Re:SONATE」・・・2023/8/5にsharPexc928氏が主催のArcaea非公式大会であり、2022/10/22に行われたArcaea非公式大会「RESONATE」の続編に当たるものです。
&
sharPexc928氏のXはこちら。→@sharPexc928


予選に参加

まず、予選を通過する為には運営が指定した2曲を指定の時間にDiscordの鯖に集まり、その場でグループに分かれ一発勝負のLink playをするという形態を計3回でやっていました。
前回大会「RESONATE」とは違い、この形態に移行したことによって尚更一発勝負で良いスコアを出す力が求められました。

詳細なルールについては下のポストよりご覧下さい。


どっかで聞いたんですけど、今回のこの「Re:SONATE」を開催するに当たって、前回大会の「RESONATE」と違い色んな人に参加してもらいたいということでこのような形態にしたみたいです。運営さん、合ってるよね?
前回大会はランカーしか参加出来ないみたいな雰囲気だったので~、、、のような話………だったはず、自信ないので保険かけておきます。
そんな努力の成果もあり、参加人数は47人だったらしいです。エグいな。
ちなみにこの人数はsharPexc928氏から直接聞き出しましたので、間違ってても私は何も知りません!

追記:sharPexc928氏もnote書いていたので拝見した所、参加者48人でした。それでもちゃんとほぼ覚えてて偉い。ついでなのでsharPexc928氏のnoteのリンクをもう一回貼っておきます。運営の裏側全部見れるので結構面白いです、あと他人が自分のことを褒めてくれてると結構嬉しいよね、うんうん。

そんなこんなで、予選について語っていきます。

予選(Round1)

予選(Round1)です。一番最初なので課題曲もRound2進出条件も余裕かなーと思っています。
第一にここで躓いていられないし。
それじゃあ、見てみますか~~、、、!!

























うん、なんで?


普通に声でた。てか同じネタ擦るくらいびっくり。

何がヤバいかちょっと紹介しますね。


ここがヤバい!ポイントその1。
1曲目がDefection。
この曲9+の癖にアークのキモい配置が多くて無理。9+の中でも相当ムズいです。最強格にちょっと顔覗かせてるような立ち位置の曲だと思ってる。

ここがヤバい!ポイントその2。
全体的に事故りやすい選曲のみ。
1曲目defection、2曲目Crimson Throneと9+と10が飛んできたんですが、いかんせんどちらもヤバい。
1曲目は先程説明したので割愛しますが、2曲目。
こいつは分かりやすく言えば精度力+総合力譜面。
配置も事故りやすいのが多めで、プレイヤーを徹底的に追い詰めます。

そういうことでいきなりヤバい選曲で度肝を抜かれた自分でしたが、ここで敗退するわけがありません。むしろ1年前と比べて地力も上がっているはず。予選本番前に練習を重ねに重ねました。

ですが、ここで思わぬアクシデントが、、、





なんと、練習でDefection、Crimson Throne共に全然PMが出ません。
困った。結局練習の中では共に1回しかPMが出ないまま本番を迎えました。


そして本番当日、、、
当日は様々な強豪が集まっていました。怖い。
もちろんその中には自分と仲が良いFFさんもいて、思ったよりかは知らない人が少ない感じの大会ってイメージでしたね。中には海外のプレイヤーも。

鯖に集まりグループごとにも別れ、準備が整った所で、いざ尋常に勝負!!























え?2曲ともPM????????????

流石に信じられない。まさかの本番でどちらもPMを決めてしまいました。(しかし精度はあまりよろしくない)
当然、僕は鬼のように喜び順位発表の日を心待ちにしていました。
流石に両曲PM出来たのは自分だけでしょ〜〜〜〜〜!!wwwww

そうして順位発表の当日、、、
ウッキウキで見ました!!










いやー!やっぱりですよねww一位あり、、、ん?















は?


やはりここはランカーの集う大会です。両曲PMを達成している方がもう一人いました。
その名もtanishi。(X→@tns_otogeee
彼はこの「Re:SONATE」前に禁断の120fpsの力を得て、近年稀に見るくらいのペースで難関曲や様々な曲の理論値を出していました。

ちなみに、このスコアは両曲合わせ合計内部-4しか落としていません。エグいです。ゴリラです。破壊神です。それでも名前はたにしです。動物園の皆さん~、このゴリラ脱走してますよーーー。

これを見た瞬間、「は?なんで?なんで負けんの?おかしいって。」って思いました。流石に地力が無い自分が一番悪いけど。
はっきり話すと、納得が全然いっていませんでした。何がヤバいって、精度がほぼ完璧に等しいんですよ。こんなの勝てる訳がない。本当に流石でした。
それでも両曲PM出来たのは僕とたにし氏のみ、これを機に次も頑張ろうと思えたのでした、、、



予選(Round2)

予選(Round2)です。ここでは予選(Round1)で24位以上の方のみ参加出来る予選となっております。
一気に参加者の半数を落とされたRound1。ここでも白熱の戦いが繰り広げられます。
今回課題曲として飛んでくる曲の難易度は10と10+。
決勝にふさわしい人を選ぶためにここで大きな篩にかけられます。
それでは、早速課題曲の方を見てみましょう。
























はい?

ビビった人いたらゴメンナサイ。


顔無くなりました。
マジで顔がso wake me up catに。てかこの猫怖いよね。
ということで課題曲に出されました、overdead.(BYD)とStasis(FTR)。ヤバさは分かると思うので割愛させてください、、、

前者は10の癖強枠、前半の技術系譜面で捌きずらいノーツと後半の体力系譜面でプレイヤーを殴ります。
対して後者の10+のStasis。この曲も実に曲者であり、ミスりやすい細切れアークに加え、全体的に密度がしっかりしている譜面でプレイヤーの総合力を試すものとなっております。

流石に自分もバカではありません。当然僕も練習を重ねます。
ですが、実はこの曲達、、、


僕の得意譜面


となっております。選曲神。
overdeadはもちろんのこと、StasisもPMは7割くらいで出るものなので正直なところリラックスした状態で戦うことが出来ます。ラッキー。
ですが何回でも言います。油断したらアウト。
相手はいつも通り強いプレイヤーばかり。ここで余裕こいていてもミスって死ぬだけです。
ということで、早速Round2の様子をお届けしましょう。↓↓↓
















ガチでやらかした。
もうやらかしたというより無反応のせいです。折角overdead.をいい感じにPM出来たのに、Stasisの無反応のせいでPM逃すんですか。
実のところなんですが、この無反応が無ければ本来PM通過でした。本当に悔やまれる。僕のiPad Air 5さん、なんでそんなことするの?

とにかく気が気でありません。予選はもちろん通過したのですが、僕の目標はこの時点でRound2の1位通過という目標でいました。結果発表される前はとにかく、「たにし氏に抜かされたかもなぁ、かと言って他のプレイヤーももしかしたら、、、」と考えていました。
そんなこんなで、日の流れは残酷であります。運命の結果発表がやってまいりました。
さて、運命の結果は、、、!!


















!?!?






ぃやったああああ~~~~!!!!!!!!!
出した~~~~!!!!!!✊️👊💪

僕にもできました………!!!Round2、1位突破です!!🎉🎉🎉🎉🎉
実はこの時、予選結果発表の時間をうっかり見逃していて身内鯖で通話をしていた所でした。ちょうどその時に通話メンバーの一人が不意に、「りょーた1位おめでとう!」って言うもんですから何のこと??状態でした。そこでようやく初めて今日がRound2の結果発表日だと知り、急いで確認した次第です。
ここまでよく覚えてんな?記憶力にびっくり。

2位のりゅでい氏は音ゲーの地力スーパーバケモンだし、3位のけい氏は前回RESONATEの若手ダークホース枠だし、4位のMashiroWithMe氏も海外の方だし、5位のSuica7氏も前回大会の準々決勝で当たったライバルだし、6位のpapisanも今回のダークホース枠だし、7位のむろぴー氏も前回大会優勝者だし、8位のりゃぬ氏は仲良しのFFだし~~、、、

知っている人ばっかりじゃん!!

やはり強い人ばっかりですね、恐ろしい。
それでも仲良しなFFさんがいるってことだけでかなり安心感が増します。知っている人と戦える!というワクワクもありますしね。

とりあえず、この課題曲の中で1位を取ったことは相当プラスです。安心しました。
なんとランキングを見てもわかる通り両曲PM者は誰一人としていませんでした。本来ならば僕だけだったんですけどね。本当に悔しい。

ここで16位以下の人は残念ながらRound2敗退となります。そして、残った16人で最後の予選となるRound3で本戦出場権を得る為に壮絶な一発勝負のバトルが繰り広げられます。果たしてどうなるのか。続く、、、





予選(Round3)

いよいよ最後の予選(Round3)となりました。
最後に残った16人で一体どのような戦いが繰り広げられるのでしょうか。
最後の予選で出される曲の難易度は10+と11。10+は今回一筋縄では行かなそうな曲が出される気がします。もちろん11もですね。
そんなわけで、早速課題曲を見てみましょう。



















やっぱり!!

ですが今回は大丈夫です。想定内です。やはりそう来ましたか、、、という感じ。今回課題曲に選ばれたのはBUCHiGiRE Berserker [FTR]、Aegleseeker [FTR]です。今回はかなり難しい曲選だと思いました。流石に#1f1e33だったら終わってたけど。

この2曲、自分の中ではあまり自信が無い曲であり、PMもそこそこ出ない曲です。そもそも普通の人はPMもポンポンと出ないですけどね、、、😓😓
BUCiGiREもかつてはPMが全然出ないって泣いていました、トラウマです。やはり10.9ってこともあり一筋縄では行きません。総合力を求められる譜面でもありますね。

そして問題のAegleseeker。こいつは11.1ですが周りの譜面にひけないくらいの癖もあり、総合力も求められます。というかいっつも総合力総合力言ってて適当になりつつある、譜面傾向間違えてたらDMで文句言って下さい!!

そんなこんなでキツイ曲が揃っているRound3です、果たしてどうなるのか。そしてりょーたは密かな目標であるRound3を1位通過出来るのか。早速見ていきましょう。↓↓↓
































ファ~~~~~~~~WWWWWWWWWW(驚きのあまり抱腹絶倒、呼吸難に)

いやいや、それは想定外なんですけど!?!?
流石に僕も驚きました。どんだけ本番に強いねん。

ということで、まさかの難関曲の両曲PMというえげつない記録を成し遂げてしまいました……!!!
本当におかしい。しかも精度もまぁまぁいいものだったので尚更です。
実はこのRound3の前、BUCHiGiREとAegleseekerがそれぞれ1回しかPMが出ていませんでした。そんな中で一発勝負の中PM、、、相当自信になりましたね。

とにかくこれでRe:SONATEの本戦出場権は確定で得たと思うので一安心です!予選も多分2冠達成だと思っています。めちゃくちゃ嬉しい。

というわけで語ってても仕方ないので早速結果の方を見て行きましょう。





















どんなもんじゃーーーーーーい!!!!

見事Round3も予選1位ということで二冠達成!!
めーちゃくちゃ嬉しいです!!🎉🎉🎉🎉🎉
ですが皆さん、お気づきですよね。


これめーちゃくちゃヤバいです。んんんーーー???んんんん????おおお???

2位のpapisan氏と1点差、ひええ。
内部1個の差でなんとか1位を掴み取りました。
このpapisan氏のこともまた後で紹介しますが、彼もしっかりヤバいです。詳しくは次の小見出しにて。

そういうわけで予選(Round3)もしっかり1位を決め、本戦出場権を得たのでした。続く、、、





本戦出場者について(番外編)

というわけで番外編です。自分の将来のこと(なんか筆記とか)も見据えて、文章を書く練習ついでって感じで書いています。
先程Round3の結果のポストを貼りましたが、ここで各選手の紹介+αって感じで書いていきます。
あとここの紹介違う!!とかあったらこっそりDMで教えてください、修正します。あと分かる方のXのIDも貼らせて下さい、、、
とりあえず画像も貼っておきます。

1位のryotadayo(りょーた)。僕です。FTRBYD全譜面PM制覇、YouTubeへの手元動画の投稿など行っているなど。前回大会「RESONATE」で敗退した雪辱を晴らすべく今回大会に参加。果たして雪辱はしっかりと果たせるのか。知らなかった人は出来れば以後お見知りおきを。

2位のpapisan氏(X→@psan_prime_813)。彼は前回大会「RESONATE」で予定が合わず本戦出場を断念。今回の「Re:SONATE」の予選を通過したことにより、優勝を目指すダークホース。
かわいいアイコンでありながら実力は相当凄い。平気で理論値を取ってくるくらいなので油断は出来ません。この「Re:SONATE」で前回参加が叶わなかった大会分の忘れ物を取りに行くために優勝をかっさらうのか。期待です。

3位のAR00tanishi(たにし)(X→@tns_otogeee)氏。彼は予選Round1でも紹介した通り、「Re:SONATE」前に禁断の120fpsの力を得て、近年稀に見るくらいのペースで難関曲や様々な曲の理論値を出していました。そして、数あるArcaeaクランの中でも特に知名度が高いクラン「AcceleratoЯ」(ARと略す)のリーダーでもあります。総長。彼はこのARの意思を背負い、優勝の座を勝ち取ることが出来るのか。メンバーの意思を1つに、今、牙を剥く。

4位のSSuzuRend氏。彼はこの中では珍しくそして唯一の海外プレイヤーであります。運営さんが英語でもしっかりと説明をし、海外向けにも情報を発信し続けたことで今回このようなプレイヤーも参加することが出来ています。運営の一人であるCalc.さんが翻訳を主に担ってた記憶。本当にお疲れ様です。
話が逸れましたが、唯一の海外勢という珍しいものを持ち、日本の強豪プレイヤーを薙ぎ倒し世界の広さを通用させ優勝することが出来るのか。今後目が離せない選手です。

5位のmisuto323(りぃん)(X→@Rin_0714_475)氏。彼なんと予選通過者の中で唯一の2星プレイヤーです。相当バケモン。怪物しかいないこの大会によく本戦出場決定しただけでも凄い。そんな彼、自分の記憶だと相当若い印象。僕と1、2つくらい下か上な感じ。特に下だったイメージある。そんなりぃん氏ですが、太鼓では虹'21十段という強い経歴をもっております。この太鼓とArcaeaで培った地力でジャイアントキリングを起こし優勝を掴み取れるのか。
追記:僕の一つ上でした、下の印象あるとか言ってごめんなさい。

6位のSuica7(すいか)(X→@Aciuus)氏。彼は前回大会「RESONATE」の準々決勝で戦ったライバルです。紹介はたくさんしていますが一応。CHUNITHMでは虹ポゼ持ち+後光∞持ち、Arcaeaでは三ツ星という、相当な経歴の持ち主です。前回に引き続きの出場(りょーた、すいか氏、むろぴー氏の3人のみ)となる数少ないメンツの中の一人。6位ながらもその地力は安定感が抜群。そんな特徴を生かし、堅実に優勝を狙いに行きます。

7位のLiar05Rya4SRYK(りゃぬ)(X→@RYANU_deth_DOMO)氏。彼は様々な音ゲーで色んな成果を出しています。そしてゆずりさが推し。かわいいよねわかる、しかも歌声もいいよね、わかるよ。戻りますが、ユメステでは宵闇4粒(今は流石に5つあるはず)、SDVXではボルフォース20↑など、指押しがとにかく強いプレイヤー。かわいい見た目に反してむっちゃ強いプレイヤーです。ちゃんとArcaeaも三ツ星だし。そんな彼は所属しているクランLiarの意思、そして前回準優勝に敗れた同じくLiarの総長であるぐろーりー氏の意思を引き継ぎ、そしてこの指押し力をArcaea力に変え、相手を木っ端微塵にし、優勝出来るのか。気になるプレイヤーです。

8位のMurop(むろぴー)(X→@Murop_2150)氏。言わずもがなわかりますよね。前回大会の優勝者です。抜群の安定力を誇り、長年の音ゲー経験を生かし相手を半殺しにしてきます。実際自分もされました。そんなむろぴー氏はもちろん他の音ゲーも強く、CHUNITHMでは17.30付近、SDVXもボルフォース20↑とヤバい。ヤバいよ。そんな彼は今回も優勝を勝ち取りにこの舞台にやってきました。前代未聞の2連覇を成し遂げ、英雄となるか。目が離せないプレイヤーです。

以上紹介でした!!不満あったら言ってください。その時は全力で謝罪し、全力の土下座、いや、全力の五体投地で謝ります。

そして+αなんですが、見慣れたあのお方がいませんね………、

そうです。ryud09(りゅでい)氏です。彼なんとRound3で事故をし、無念の敗退、、、
↓参考ポスト

だったんですが、運営が何やら裏で動いていたらしく、、、


え、なんか解説にいる。
なんと彼、おめでたいことに解説として誘うムーブがあったらしく予選敗退後解説として呼ばれました。
おめでたいよね。普通に楽しみでしたこの時。ちなみに前回解説であったshakegohan_jarさんはどうやら都合が合わず解説の席を開けていたそうです。そこにryud09氏が入り、前と同じく最強の解説布陣が完成していました。一安心。ちなみにこの一連はしゃぺのnoteでも見れます。ヨシ。

そして自分が恐れていたKomitis1046(けい)氏もブチギレのアークで事故。そして敗退となりました、、、
その時自分と同じ部屋だったし事故の瞬間も見ちゃってお通夜ムード漂ってました。正直戦いたかった。

以上+α。次の話題に移りましょう。


本戦に参加

※ここから先は更にネタバレとなります。まだ本戦のご視聴が済んでいない方は、先に本戦の様子をご覧になってからこの記事をご覧下さい。






お待たせしました。お待たせしすぎたかもしれません。
遂にこの時がやってまいりました。Re:SONATE本戦です。ここからは自分が戦った相手とその時の様子などをゆる~く語っていきます。

まず最初にこの日を迎えた時の自分の心境ですが、特に緊張とかはしませんでした、、、、、!



って言えません。めっちゃ緊張しました。
流石に緊張しないだろーって思ってましたが、やはりダメなものはダメーーーー。緊張します。
これは場数踏んでないから緊張すると思うんですけど、みんなが見てる前でプレイする時のプレッシャーハンパないですからね。これマジで。
特に変わった様子もなく(本当に)、いつも通りに調整もして、調子は緊張のみバッドステータスでしたがちゃんと本番を迎えられました。
ちなみにこの日のご飯は覚えてません。確かカップ麺。願掛けにいつものカツ丼を食おうとも思ったのですが、起きれず敗北。その代わり睡眠はしっかり取れました。


というわけで自分のことを語るのもこれくらいにして、まずはトーナメント表を見ていきましょう。


ふむふむ。

さて、今回、私が当たるのは、










む、む、む、むろぴー氏~!?!?!?

驚きです、前回大会もそうでしたがトーナメント表は最終予選の順位によって組まれます。1、2、3、4、5、6、7、8とあって、前と後ろの1と9、2と7、、、みたいな、足した数の合計が9になる人と戦うことになります。

いや~、まさか初戦からむろぴー氏と当たるとは……

でも待てよ…?



これリベンジチャンス?



予選の順位は自分が上でしたが、相手はもちろん前回大会優勝。実力もむろぴー氏の方が上だと思っています。
そんな僕が今ここでリベンジのチャンスを掴んだのです。準々決勝敗退になる確率もかなり高いですが、ここで負けてらんない。必ず勝ってみせます。


この画面シンプルで好き


ということで戦います。最初は自分の自選曲から発表でした。今回投げたのは、












Manic Jeer(FTR)こと、縦連打~!!!

当時自分の武器曲はなんだろうといった時、初日理論値+理論値5人目であったManic Jeerしかないと思いこちらを投げさせて頂きました。そして作曲者であるルゼさん本人にも引用RTで褒めてもらった思い出の曲でもあります。

↑これめっちゃ嬉しかった。

そしてこの曲は若干事故ポイントも多く、相手との差を開かせる為に選んだ曲でもありました。

そして相手の自選曲発表。自分はとにかく相手が投げてきそうな曲を予想し対策を重ねました。
さて、何が投げられるのか、、、



















時代来た!!
なんと直前に対策していた緋色月下、狂咲の絶 (nayuta 2017 ver.)が投げられました。
正直読みが当たって嬉しい、完璧な予想をしました。
ですがこの曲はとても苦手です。この曲を知らない方に説明すると、青と赤のビーム(アークノーツ)が多く出てきて、しかもめちゃくちゃくねくねする動きばっかりに加え通常ノーツを叩かされるというキモイ曲になっています。未PMの当時、沼にハマっていてクソイライラしてました。よろしくない。

この譜面をわかりやすく言えば、妖怪ウォッチに出てくる、のらりくらりのような存在です。



そんな緋色月下、狂咲の絶 (nayuta 2017 ver.)が投げられましたが、今自分がすることは目の前にあるManic Jeerでおもいっきしかましたることです。
早速戦いの火蓋が切られます。Manic Jeerのスコアの運命はいかに。













左りょーた、右むろぴー氏

一歩リード!!

なんと相手のむろぴー氏は対策をしておらず、バチバチに刺さった自選曲となりました。
なんですが、緊張により普段事故らない所で強烈な事故、、、そこだけが唯一悔やまれる点でした。

ですが、1曲目の軍配は自分に。とても大きな点差もつけられました。その差約3万点。このリードは非常にでかくて嬉しかった。悔しくて嬉しいって複雑な感情です。

そーしてそして、問題の2曲目「緋色月下、狂咲の絶 (nayuta 2017 ver.)」です。
こののらりくらりをどう安全にやっつけるのか、そしてどう食うか、全ては自分の実力にかかってます。














いやうめぇ~~、、、

やはり自選曲、相手も刺し返される訳には行きません。PMしてきました。
そして対策してた対策してたって言ってた割に自分のスコアはやや低め。最後で結構やらかしました😇😇😇

こうして2曲が終了しました。正直いい戦いすぎて勝ったか負けたかわかってない状況でした。

気になる結果は、、、!!












勝った~~!!!

作:りょーた 憎悪の戦神アレウス

本当に感情ぐっちゃぐちゃです、この絵みたいに。
マジで勝つと思わんかった。緋色月下で刺されて負けるかと思ってたから。
とにかく前回大会のリベンジが果たせて大満足としか言えない試合でした。Manicで刺さり緋色月下で刺され、、、(逆も同じく)、準々決勝からいきなり魔境のような試合を見せられたんじゃないかなと思っています、GG。
ちなみに自分が書いたこのclimaxのキャラの憎悪の戦神アレウスですが、本物はこっちです↓

作:だんちゃお様

流石に画伯すぎた、絵が描けないのでよく画伯とも呼ばれています。絵描けるようになったら凄いよね、到底無理そうだけど。

すみません。話が逸れてしまいました。
それでは次行きましょう!!














準決勝
papisan vs ryotadayo


やって参りました、準決勝。
ここはかつての自分がむろぴー氏に敗れたあの舞台。今度こそは勝ち星を掴みそのまま優勝にもっていきたい所です。
人生で一番緊張したってくらい本当にこの時間はヤバかったです、記憶が曖昧かもしれませんがなるべく綴ります。

お相手のpapisan氏ですが、準々決勝で戦ったりゃぬ氏に勝ち星をつけこの準決勝の舞台へとやってきました。
このマッチは予選(Round3)での2Top争いです。果たして運命の結末は。

それでは紹介していきます。最初の自選曲はpapisan氏側からの紹介からでした。こちらです。





















これ、あるぞ😁

なんとなんと、本番直前で対策していた「Singularity VVVIP」が飛んできました。ビビビップ。
今回投げてくるとしたら自分の苦手な癖譜面だと思い、エイプリルBYD曲達の対策をしていた所のこれです。自分の読みお見事。

それに対するこちら側の自選曲。










Heavensdoor Beyond。

10+を投げさせて貰いました。
なぜこの選曲にしたかというと、直近で理論値を出した譜面であり、相手の事故期待という所です。
この曲の理論値取ってんの自分でもえげつないと思ってるやーつ。

こんとき4難易度でPMしようという企画をやってて、そのラストに決めたものです。やばい。


そんな自語りを見てるのはとってもキツいのですぐ本題に移ります。

最初にやるのは、「Singularity VVVIP」。
この練習したての感覚を忘れず、無事にPMを出して刺し返したい所。
そうこうしている間に解説者のトークも終わり、戦いの火蓋は切られます。いざ尋常に勝負!!








左papisan氏、右りょーた

まずい。

やられました。999は取ったもののpapisan氏は1-0、対する自分は0-1でした。悔しい。

これはヘブドアをPMしないと勝てない感じが漂っています。ミスは許されません。
ここまできてまた同じ舞台で敗北してしまうのも本当に嫌です。絶対に勝ちたい。

ここで運命が決まります。このHeavensdoorは決勝への天国の扉か。はたまた敗退という名の地獄の扉か。その運命は、、、、
































は、え



結果は、、、












準決勝、敗退。


本当にこの世の中は残酷です。自選曲こそ内部差で刺し返されはしなかったですが、本当に最後のアークが1つ抜けてしまい、それがまさかの運命を導いてしまいました。
これ悔しいどころの話じゃないです。今だから言えますけど、これの終わった晩マジで泣いてました、本当に久しぶりに悔しくて泣いた。

この記事を書いてる今でも結構泣きそうです、本当にこれ1週間近く引きずった。元気ずっと無かったです。


でも一発勝負はこれがあるから面白い。そして色々なドラマも生み出される。

ですがコメント欄と自分と身内鯖はお通夜ムード。
とにかくしんどかったです。本当にあれが抜けてなければ、、、

本当にトラウマですね。それでもこれは自分の実力が招いた結果。ぐうの音も出ません。これをちゃんと食ったpapisanが偉い。



そしてこの「Re:SONATE」の舞台でまたしても準決勝で敗れ、優勝の称号を逃してしまいました。

本当に悔しいです、悔しいしか言えない。

ですがなるべくこの気持ちは隠したいものです。この舞台を盛り上げ為にも、舞台を白けさせない為にも。
自分なりの表現でまた爪痕を残そうとしました。










得意のフリップ(?)ネタ

をX上に投げました。恒例みたいな感じある。これでなんとか気を紛らわし、そして決勝を応援しました。



アツい

この決勝では、たにし氏 vs papisan氏の戦いでした。


語る前に少し前の場面に戻ります。実はたにし氏、準決勝の舞台であり得ない記録を出していました。
それがこちら。





はああああああああ???????




えええええええええええええ??????





wwwwwwwwwwhhhhhhhhhhhhhhaaaaaaaaaaaatttttttttttt?????????


なんと彼、SSuzuRend氏の自選曲であった「Lightning Screw」をPMで刺し返し、たにし氏自選曲の「Infinite Strife,(BYD)」でまさかの3落ちPMを出し決勝への切符を掴み取ったのです。あり得ねえ。しかもInfinite Strife,(BYD)はまさかの自己べ。(max-4→max-3)



そんなヤバイ話をしましたが、この決勝、、、

大怪獣バトルや。

1曲目にはpapisan氏自選の「Aegleseeker」。
2曲目にはたにし氏自選の「PRAGMATISM -RESURRECTION-」。
そしてオオトリの3曲目には運営指定の「Testify(BYD)」。

自分もこっそり決勝に参加した気持ちで3曲を通しでやってみました。1、2曲目のスクショは取ってませんでした(それでも998と997)が、3曲目の「Testify(BYD)」。これがあり得んリザルトを叩き出してしまいました。

1-2で999。

ほんまにええて。ガチでこのTestify上手かった、てかこれ決勝進んでたら優勝だったなぁ。ってまたネガティブになるやーつ。
負けはしたものの、まだまだ現役だなあと改めて思い知らされました。

話を戻します。この名誉ある大会「Re:SONATE」の決勝を勝ち、優勝の座を手にした者は、、、








たにし氏でした、優勝おめでとう!!!🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉

papisan氏はTestifyなどでスコアを削られ敗北。それでも準優勝です。凄い。


こうして全ての日程が終了し、「Re:SONATE」は大成功で幕を下ろしました。本当にお疲れ様でした。




Re:SONATE編 最後に

そんなこんなで、Re:SONATEも大成功で終わってくれて本当に良かったと思っています。Arcaeaを愛する者として、そしてこの大会を愛する者として。

今回の経験は間違いなく今後に繋げられるものであったし良い人生経験でもありましたね。敗北を知るっていうやつ。


この画面も心に沁みる。あぁ、終わったんだなって感じで。

この大会の開催、主宰、そして解説のsharPexc928氏、同じく解説のryud09氏、今大会のデザインを務めたきゅうりん氏、そして裏のお仕事を務めた運営の皆様、Re:SONATEの開催お疲れ様でした!!



さいごに

ここまで読んで下さった方々、まずは本当にありがとうございました。途中きな臭い言葉だったりセンスが無い画像だったり拙い言葉ばっかりとお見苦しいところはたくさんお見せしちゃいましたが、それでも前回大会、そしてこの大会を様子を伝えるのに頑張って表現しようとした結果がこれです。
ここまで読んで時間の無駄だった‼️って人がいたらこっそりDM下さい。五体投地させて頂きます。


そして気になる文字数、、、

気持ち悪!!

こんなちっぽけなプレイヤーが大会に出ただけでこんなに語ってます。キツくね~……?

それだけ愛があるってことで許してください。
結構真面目に自分の出来事とか全て書きました。書ききった感ある。


本当に最後にですが、このRe:SONATEの裏側を知れるsharPexc928氏のnote、そして解説だったryud09氏のはてなBlog、そしてグラフィック等を担当したきゅうりん氏のnoteがあります。(2回目の告知)
この記事では知れないあれこれがたくさん書かれていますので、頼みますからそちらも見てください、いや見ろ。

↓sharPexc928氏のnote↓

↓ryud09氏のはてなBlog↓

↓きゅうりん氏のnote↓


そういうことで、超大作でした。執筆めっちゃ疲れた!!
ここまで読んでくれた全ての皆様に感謝申し上げます!!


本当にありがとうございました!!



追記
※この記事はきゅうりん氏に校閲をして頂きました。改めて感謝申し上げます。𝓉𝒽𝒶𝓃𝓀 𝓎ℴ𝓊 𝓋ℯ𝓇𝓎 𝓂𝓊𝒸𝒽…


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