建築撮影を始めたときの機材
カメラ:Canon 6D(フルサイズ)約15万円
レンズ: sigma12-24mm F4.5-5.6 II 約5万円
三脚: GITZO 2532 約10万円
料理撮影や人物撮影もしていたので、背景がボケるフルサイズカメラは持っていました。
建築撮影にフルサイズカメラは必須です。お好きなメーカーでOK。
狭いアパートを撮る案件があったので、広く撮れるレンズを買いました。
撮ったままでは使えないので、photoshopで補正していました。レンズの情報が入っているので、ある程度の修正は1分程度です。
私は細かいところまで修正したかったので、何時間もかけて納得しきれない写真を納品していました。
(低価格で撮影していたので、とても喜んでいただいていました)
三脚は、いまでも使っているイタリア製の軽くてしっかりしたもの。いま低予算で三脚を買うとしたらレオフォト製のものを買うと思います。
長く続ける予定でしたら、GITZOのものがオススメです。軽くてしっかりしていて一生もの。
安い機材よりスマホの方が綺麗に撮れるのは、建築撮影にも言えることです。
一方でプロとして見られるにはある程度大きい機材が必要なことが、難しいところです。