【江ノ詩夏〜喫茶夏休み】vol.34 『1999年7の月ナツゾラcomesの』 92 兼原良太郎【江ノ詩夏〜喫茶夏休み】(朗読) 2022年4月23日 12:11 #江ノ詩夏 #喫茶夏休み #1999年7の月ナツゾラcomesの 【江ノ詩夏】〜喫茶夏休み〜vol.34『1999年7の月 ナツゾラcomesの...』小5の時にしってしまった1999年7の月 ノストラダムスの大予言...怖くて その頃 たえず空を眺めては今日も空はちゃんとあると確認しては...少年野球やお絵描き、友との下校後の日替わりなんとかごっこ達に夢中だった 夜 ふと不安がよぎっても『志村けんの大丈夫だぁ』や『さよならイエスタデイ』という唄『夜の自家製 ボール吊し 素振り練習』『悟空の絵を描く』が取り除いてくれていた1999年7の月は 18才から19才か。まだまだある! それならさらに毎日を楽しく生きようと思って過ごし始めたそして1999年俳優を志したまま 上京を選び住み込みで新聞配達をしながら詩を書き 履歴書書き レッスンやオーデションを受ける日々だったその年だけ 7の月が怖かった。気にしないことにしていたちょくちょく揶揄してくる隣の区を配達してる住み込みの先輩の『辞めた方がいいよ!お前なんて、俳優になってテレビ出るなんて無理だよ』って言葉。1ミリも気にならないほど、、怖かった。。暗いうちから start する配達に恐怖の大王とやらが今来たらどうしようひとりぼっちだし。。このままもう親にも会えないのか?成人は迎えないままなのか?なんとか 7の月の21th 19才にたどり着いた時そうだ!もう一度さらに楽しんで、毎日夢だけに生きよう!と思えた。そして見上げたナツゾラはいつも綺麗で勇気とワクワクをくれた。それから、毎日の配達しながらの自己レッスン履歴書書きや稽古、通過通知からのオーディション落とされても、また揶揄が飛んできてもまだまだ次があるっ!と身軽に、なんだか軽快に全てのことを飲み込めてる気がしたんだそして 現在(いま)こそさらにその気持ちを最大限に...そして何度でもその気持ちを最大限に...そして!そこから見上げたナツゾラは... #兼原良太郎 #喫茶夏休み #江ノ詩夏 #夏休み #7の月 #ノストラダムス #ノストラダムスの大予言 #夏空 #ナツゾラ #朗読 #睡眠 #上京 #住み込み #新聞配達 #睡眠 #夏休み #朗読 #上京 #夏空 #新聞配達 #下積み #ノストラダムスの大予言 #住み込み #兼原良太郎 #江ノ詩夏 #喫茶夏休み #睡 #1999年7の月ナツゾラcomesの #7の月 #ナツゾラ 92 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート