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真夏に家でビールを、5倍楽しむ方法


夏本番ですね。(日本より愛をこめて)

今年の夏は去年より暑い気がする。

去年の7月は、結構涼しく感じていたからだ。
夏本番と言う言葉がある通り、去年の7月は同年8月に比べたら”夏練習”と言えるくらい造作もない暑さのように感じた。

私の感じ方が極端なのかも知れないが、今年の夏は暑い。
いや、オリンピックのおかげで熱いのかもしれない。熱い男の代名詞ともいえる、松岡修三氏が取材で訪れた土地の気温が例年平均よりも暑くなるという再現性のないデータもあったりする。

結局何を伝えたいのかと言うと、熱き気持ちは表に出してくれるのは大歓迎なのだが、表に出るのは控えてみないか?(不要不急の外出以外)

今年は、早くから暑いように感じるのだが、熱中症で緊急搬送されたなどのニュースが例年に比べ目に入ってこないように感じる。熱さを避ける以外に、家で過ごしている人が多いのでは?とポジティヴに読み取りたいものだ。

この記事も、家の中でご覧になる人が多いことを願いたい。そして今回の記事は家の中での過ごし方について。みんな大好きなビールの飲み方について私のこだわりを挟みながらお伝えしていく。

昼間からクーラーがガンガンに効いた部屋で飲むビールこそ至高

昼間からビールかよ、お前!って人にこそ伝えたい気持ちがある。
蝉の声が響く明るい窓景色が見える中、「誰もあけてはいないだろう」と考えながら、ビールの缶を開ける音を聞く爽快感、ギルティ感、優越感は何とも形容しがたい。

本記事では、その言語化できない感覚を「こだわったぜ、私」と言えるストーリーと共に倍増して味わう方法を解説していこう。

①ビール調達編。

ビールはできれば、外に出て買わないで欲しい。
外出を避けてほしいという気持ちもあるのだが、酒は趣向品と人類の歴史が語っている。「飲酒は贅沢な体験」とも言い換えられる。

だから私は、より贅沢感を味わいたくビールを私以外の誰かに届けてもらう。と言う贅沢を2重取りしている。具体的にはこちらのサービスを使うと良いだろう。

・1本から頼んでも送料無料!しかも安いし早い。
・冷え冷え設定をすれば、キンキンに冷えた状態で届けてくれる。

誰かに届けてもらう贅沢感と言う文言に、「顎で人を使う用で偉そうだなコイツ」と言う印象を与えてしまったのなら先に謝罪しておこう。

だが、私は真夏の暑い中、”幸せ”を人々に届けてくれているカクヤス従業員にリスペクトをしている。この前はお礼にミネラルウォータを渡すなど感謝の気持ちを伝えてみた。人々を幸せにするサービス、カクヤスは熱いぜ。


②ビール仕込み編

カクヤスで注文すると同時くらいに初めて欲しい下準備が1つある。
これは近々な状態でビールを味わうのに必要なテクニックだ。

事前準備としてタンブラーを購入してみよう。
缶ビールを注いでもぬるくならずずっとキンキンの状態を保つことができる。

上記の600mlを買えば、350ml缶はもちろん500缶もこぼれることなく注ぐことができる。さらに飲み口が広いことによりスポンジを使い洗いやすいというメリットもあるぞ。

タンブラーを手に入れたら中性洗剤で洗った後、しっかり水けをとり
冷凍庫に1~2時間冷やすと良い!下の写真見たくジップロックなどに入れてタンブラー自信を冷やして最強のビヤグラスを作ってみよう。

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③ビールが届いたら

ビールが届いたら、ビールを飲むゼロ時間までキンキンに冷やしてみてはどうだろうか?

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上記の画像のようにステンレスボールに目いっぱいの氷を敷き詰め氷水の中にビールを投入するのだ。一緒にトマトなどをキンキンに冷やしてみると良い。新鮮な良いトマト、悪いトマトの見分け方は水に浮かぶかどうか。

浮かんでくるトマトこそ新鮮なトマトだ。夏に食べる冷えたトマトは格別だぞ。

冷やす時間は20分くらい長くても40分くらい。氷が解けない程度に余裕をもって取り込もう。その間に岩塩風呂などに入って、自分自身を温めて置き風呂上がりのビール!を演出してみても良い。

↓以前書いた岩塩風呂の記事。


④さあ、飲んでみよう!

氷水より、ビールを取り込み冷やしていたタンブラーを回収したら、いよいよビールをグラスに投入だ。

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この缶を開けた爽快音たまらねーわ。早くグラスに注いで飲みてー!!!
て方には、「ちょ待てよ」って言いたい。

より楽しむために上記のようなビールサーバーを使ってみてはどうだろうか。仕組みはビールの缶に直接超音波を加えて、缶越しにクリーミーな泡を作ることができるのだ。

通常、ビールを箱買いしたりしたときや応募シールを集めて手に入れることができるモノなのだが入手に実は裏技が存在する。

それは、メルカリなどのフリマに箱買いして2つ以上もっているから出品してしまえー!と言う出品者から買う方法だ。値段も500円前後で売られており、500円を払う価値があると思う。別の誰かの家で飲む、バーベキューに行ったときなどに持っていけば盛り上がるしおすすめアイテムである。

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このようにまるでお店で飲むような泡を作ることができる。


まとめ

今回の方法論はいかがだったろうか。私は、ぜひ全人類に真似てもらいたいと感じている。下手したらお店より美味しいビールを味わうことさえ可能である。


↓今回、ビールのおともに食べたトマト
(オリーブオイルとバジル、ミックスペパー、ローズマリー、バジル、塩少々を加えている。)夏バテに最高だ!
その他に、オクラと豚肉を少々加えたそうめんを食べた。

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飲んだ後は、アルコール摂取量より1.1倍の水をとり脱水症状に気を付けよう。同時にビタミンをとるフルーツボウルを作ってみてもよい。

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