「scene」
ヘイブラウン×キクチリョウタ ツーマンライブ
「scene」 at somenokyoto
余韻もそのままに興奮も冷めやらぬまま書いています。
はじめに、昨夜は大雨の中駆けつけてくれた皆さんほんとうにありがとうございました。そして開場、雨の中お待たせしてしまってごめんなさい。
でもアンコール後の皆さんの顔を見てほっとしました〇
みんな無事に帰れたかな。
ヘイブラウンの3人と出会ってからまだそんなに長い月日はたっていないけれど、もうずっと昔から一緒に歌ってきたような、そんな不思議な居心地の良さがあります。
きっと3人の人柄と心意気と音楽を愛する気持ちがそうさせてくれるのでしょう。
僕はそんな3人に甘えさせてもらいつつ、昨日は夢見心地で歌わせてもらいました。
去年の12月にヘイブラウンの3人が僕の東京のワンマンに遊びに来てくれて「ぜひ今度なにか一緒にやりましょう」と言葉を交わしてから間もなく。
修平くん、いや修平から電話がかかってきて「関西で一緒にライブやりたいです」と嬉しいお誘いを頂きました。
ミュージシャン仲間が少ない自分にとっては連絡をくれただけで嬉しかったのと同時に、地元関西で一緒にやりたいと声をかけてくれたことが尚更嬉しく、それだったら是非somenokyotoでということですぐソメノの奥村さんに連絡。
ぜひ!と快諾していただき、そこから「scene」の準備がはじまりました
お互いリモートの中、毎日のように連絡を取り合ってデモを送りあって、ああしてみよう、これがいいね、と皆で少しづつ準備してきたので昨日本番を無事迎えられて、そしてみんなに届けることが出来て本当に嬉しかったです。そして反響もたくさん頂きうれしい限りです。
3人の音楽を聴いてもらえばもはや形容する必要もありませんが
修平の思いやりの滲んだ穏やかで優しい歌声も、陽平のそれぞれを見守りながらも時にどしっと引っ張っていく姿勢も、大地の繊細で時に無邪気な姿も、全てがヘイブラウンの魅力として音楽に表れていました。
本当に素晴らしいライブだった。
そんな3人と一緒に歌うことが出来て心から嬉しかったですし、一緒に「scene」という楽曲を作れたことも光栄です。
終演後たくさんの方が「scene」とても良かったですと伝えてくれて温かい気持ちになりました。
修平、陽平、大地、音源化しよう。笑
終演後はソメノの奥村さんの計らいでスタッフの皆さんとみんなで深夜の牛丼を食べたり、なぜか急に怪談話コーナーが始まったり、VRで遊んだり、楽しいひと時を過ごさせてもらいました。
(VRのゲーム中、リアル感を出すために陽平がめっちゃ扇いで風送ってたのがツボでした)
本当にあっという間の1日が終わって、少しの寂しさと心地よい余韻に包まれながらこのnoteを書いています。
ヘイブラウンの3人には、自分の音楽をまた1つ豊かにしてもらいました。
感謝です。良い曲書きます。
そう遠くないうちに「ヘイブラウン×キクチリョウタ」でまた何かお届けしたいと話してます。
どうかまた、次の「scene」でお会い出来ますように。
本当にありがとうございました!
キクチリョウタ
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