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スペイン語のniñoとchico、トルコ語のadamとerkek

スペイン語:niñoとchicoの違い

Duolingoを併用しはじめて気づいたのですが、アプリ間で使っている単語が違っていることがあります。

例えば「少年/少女」のスペイン語訳。
Duolingoでは「niño/niña」に、Busuuでは「chico/chica」になるのですが、一体何が違うんだろう?

ということで、Google先生に聞いてみました。
以下、Googleの「AIによる概要」のコピペです。

スペイン語の「niño」と「chico」は、指す年齢層が異なります。
・「niño」は幼児から小学校低学年くらいまでの子を指します。
・「chico」は小学校高学年から大学生、30代の大人までをも指す言葉です。また、大人同士でも自分より年下や近い年齢の人に対して「chico」を用いることもあります。

Google:AIによる概要 より

なるほど、年齢の違いだったんですねー

トルコ語:adamとerkekの違い

こちらは、どちらもDuolingo(英語版)での話なのですが、「man」に対応するトルコ語単語として「adam」が出るときと「erkek」が出るときがあって、こちらも何が違うかよくわからん…。

というわけで、こちらもGoogle先生に聞いてみたら下記のページにたどり着きました。
https://tr.hinative.com/questions/7267371?_ga=2.93298463.383823689.1733561490-695603908.1733561489&_gl=1%2Apht16u%2A_ga%2ANjk1NjAzOTA4LjE3MzM1NjE0ODk.%2A_ga_JS61JLF900%2AMTczMzU3MzU4Ni4yLjEuMTczMzU3MzczNy40My4wLjA.

ようするに、「adam」は「人間」という意味での「man」で、「erkek」は「男の人」という意味での「man」だったようです。
納得納得。

調べるのに予想以上の時間がかかってしまいましたが、良い勉強になりました。