耕運機事故
耕運機事故の多くは、バック時の転倒に伴う巻き込まれ・挟まれが懸念される。
刃の切断も難しく、救助完了まで時間がかかり、早急に医療加入させることが必要。
たとえ心肺停止であっても、ドクヘリを要請し現場投入しても良いと考える。
※ドクターカー運用なし
巻き込まれた箇所の分解は、可能ならば行うが、時間を要するのであれば収容できるサイズまで分解することも選択肢の一つ。
切断肢であれば、再接着も検討しなければならない。
機能不十分で動かなくても、その後の義足の土台として長い方が患者の負担が全く違ってくる。
そのためにも、早急に搬送・早急に医療加入させることが大切。
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