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英検準1級に受かりたい人必見!現役高校生が教える対策方法

こんにちは!記念すべき最初の記事と言うことで現役高校生である僕が、英検準1級を受けた経緯と受ける上でなにが1番大切なのかを教えたいと思います!

まずはじめに僕がなぜ準1級を受けたのかということですが。

僕の高校ではほぼ全員が卒業時には英検準1級を持っている状態だからです。  以上!!笑

だから僕もみんなに負けたくないと思い頑張っていました笑  

まぁ他にも、「将来役に立つから」とか「いい大学に入るため」とかもありますが理由の大部分はみんなに負けたくないという理由です。笑


2年に入ると約半数の人がアメリカやカナダなどに1年留学に行きます。実は僕もアメリカに留学した人の1人です。

そこであなたはこう思ったのではないでしょうか?


留学したから受かったんだろ!!!!って


しかしそれは違うんです。

ちゃんとした方法で勉強すれば誰でも準1級に受かることができます。

逆に間違った勉強法ではいくら時間を使っても受かることはできません。

僕の周りで留学に行った人で英検準1級に落ちた人は何人もいます笑     

おそらく彼らは留学に行ったと言う事実に頼り、正しい勉強(英検用の勉強)をしていなかったんだと思います。

そこで今回みなさんにはそんな間違った方法で勉強をし、時間を無駄にして欲しくないので僕が実際に行った対策法を紹介したいと思います。


具体的な方法は今後の記事で書いていきたいと思いますが

まず英検準1級合格にはなにが1番大切か教えたいと思います。

それは


単語力!!!!!


です。

もちろん単語力だけでは受かることはできないし文法や読解力も大切になってきます。

しかし単語力がない状態ではなにも始まりません。

あなたが何か短い文章を読む時を思い出してください。例えばこんな文。(今あなたは車で道路を走っています。そこでこんな看板が置いてあります。)


「ここは工事をしています。」


どうですか?あなたは読む時何に注意しましたか?

僕がこの文章を読む時に最初に目をやる所は「工事」です。

この文章を理解する上で1番大切なのは、「工事」がどんな意味なのかです。

逆に言えば「工事」以外の「ここは」「をしています。」は必ずしも読む必要はありません。

読まなくても今ここで何が起こっているのかは「工事」を見ればわかるからです。

これを英文に置き換えてみましょう。

“There is a construction here.”

これは先程の日本語の例とほぼ同じ意味です。(なぜほぼなのかというと、人によって略し方が微妙に違うからです。)

この時にもしあなたが‘construction ’の意味を知っていないと今ここで何が起こっているのかはさっぱりわかりません。

これが単語力が1番大切な理由です。

単語が分からなければ意味を理解できず問題を解くことはできません。

逆に言えば単語の味さえわかってしまえば、なんとなくその文章が何を言っているのかがわかってしまうのです。


さて、ここまでで私が準1級を受けた経緯と受ける上で何が1番大切かを話しました。

次回からは具体的な単語力の上げ方や文法、長文の読み方などを紹介していきたいと思います!

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