Montenegro 〜vol.12〜
どもども! リョータです!
春の陽気と冬の寒さがコロコロ変わり、寒暖差がしんどいですね🙃
卒業式なども終わり卒業シーズンから入学・進級など新たなスタートのシーズンへと移り変わる転換期!
皆さんはどうお過ごしでしょうか?
僕はコーチしている子供達の成長を感じながら新たな季節の始まりの準備をしています!
では今回も張り切っていきます!
今回は珍しく観光編🚗
この日はDAY OFFでロブチェン山という観光地に行った
ロブチェン山について簡単に🗻
・標高 約1700m
・所在地 チェティニェ
・石灰岩の山
・モンテネグロの英雄Petar II PetrovićNjegoš
(ペータル2世ペトロヴィッチニェグシ)主教公の霊廟がある
とにかく”壮大”
という言葉しか出てこない
始めはたかが山でしょ?って思ってた
俺は実は感動とかの感性が鈍い方だった
富士山を見ても「山じゃん」
花火を見ても「火じゃん」
イルミネーションを見ても「電気じゃん」とか思っちゃうほど冷めていた
自然のものも人工的なものも結局ただの”モノ”
こんな考えの俺はとにかくそういうものに興味が湧かなかった
けどそんな俺がロブチェン山の下に降り立った
地に足をつけた俺は初めて口から素直に言葉が漏れた
「すげえ…」
本当に一言だけ
本当にすごいものを目の当たりにすると言葉が出てこない
この感動のまま俺らはロブチェン山に足を踏み入れた
とにかく長い階段を登り切ると目の前がひらけた
多分人生で自然を見て一番感動した
さっきの感動をゆうに超えてくる
偉大さと尊厳という言葉が似合うロブチェン山
みんなにも人生で一度は見てもらいたい景色
写真は載せるけどこれじゃ凄さの10%も伝わらないと思う
まじで「やばい」の一言
これってただ単に高い山の上からの景色すげえじゃない
この場に立った俺か感じたのは
・高いところからの景色は登った人にしか見ることができない
・高いところ(ステージ)からの景色を見たいなら目の前の階段を一歩ずつ上るしかない
今回のハイライトになると思う
下から見上げる人たちはただその山をすごいなあ。と憧れ、羨むことしかできない
けどその山を俺も登ってやるって行動しないとその凄さの本質はわからない
登らない、登ろうとしない人は、本質を知らずに評論家のように感想や考えを述べる
聞いた話、調べたことをただずらずらと語るだろう
しかし登ろうとする人は少なからずいる
「上からの景色が見たい」「登ったらどうなるのか知りたい」
こんな希望を抱いて行動しようとする
しかしここで登ろうとしない人が障壁になるだろう
自然の摂理とも言えるこの現象
「無理だよそんなの」「馬鹿げてる」「諦めろ」「リスクが高いから安定したことしな」「普通じゃないよそんなの」
いろんなことをいう人がいるだろう
やめちゃうか続けるかは自分次第
乗り越え、跳ね除ける強さを持ち、行動してみること
チャレンジなんて綺麗で素晴らしいものじゃなくていい
ただその気持ちに素直になって ”やってみる” こと
”やらずに語る偉大な言葉より
やって語る笑い話の方が価値がある”
話が色々流れちゃったけど
今回の話をまとめると…
・本質は行動した人間にしかわからない
・モノの価値は”やった人間”が決めるもの
”口より足を動かせ”
ロブチェン山を登って感性を取り戻し、考えの芯を作り始めた俺だった
今回はこんな感じで!
いろんな意見聞きたいです!
コメントお願いします!
Twitter→@ryouta23kudo
では、また!
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