登山日記 - 第3弾 - 11月 日光男体山
超個人的な登山日記です。
過去の登山のデータや戒めを残しておきたく。
データ
コース:二荒山神社中宮祠バス停からの往復
シーズン:2022年11月上旬
天気:晴れ
気温:0℃くらいだと思われる。
※こちらのサイトより見積もった
風:山頂付近、風強め
ざっくり感想
初めて登った日光男体山だったが、コースの雰囲気に変化があり飽きず、また山頂からの景色も綺麗でかなり満足できた。
また登りたい山の1つになった。
途中、5合目くらい以降から比較的急な岩の斜面が続き、想像していたよりきつかった。
岩の斜面では、手を使って上り下りした場所があったので、個人的にグローブは必須アイテム。
初心者向けのルートとしても紹介されていたが、少しは登山をしたことがある人や体力・筋力が少しはないときついと感じた。(他のサイトの初心者の定義がよくわからないが)
振り返り
よかった点
服装のレイヤリングを考えた上で登山したため、スタートから山頂まででも快適に登山をすることができた。
今回は2000mを超える標高だったため、ネックウォーマーやミット帽を持参した。気温が低く、風が強い山頂において、これらがかなりに役に立った。
本来、防寒のためグローブを持参していたが、思ったより岩の斜面がきつかったため、特に下山時に使用しながら下山できた。
戒め
登山道途中にトイレがない事は分かっていたが、登山途中にお腹を冷し、便意に襲われた。今後はお腹の調子についても考慮しながら登りたい。持参したカイロでお腹を温め、ビオフェルミンを服用して対応した。
途中の岩の斜面のところがきつく、転倒したら怪我するよなぁと思いながら登った。次回からヘルメット持参した方がセーフティであると感じた。
今回は登山開始口である二荒山神社中宮祠バス停まで東武日光駅からバスで向かった。が、帰りの道が混んでいたためバスが遅れ、予定していた電車には間に合わなかった。平日であったが、帰りは道路が混雑していたため、次回行く時は交通の渋滞についても考慮した上でプランを組みたい。
工程
行き
開始すぐはそこまできつくない笹が生い茂る斜面を上っていくスタイル。笹が多いため、いっけん道がわかりづらいが、踏み跡があるためちゃんと見れば登山道はすぐわかる。
3合目あたりでお腹が冷え、便意を催す。持参していたカイロとビオフェルミンを使用して何とか耐えた。
大体5合目から8合目くらいまで、傾斜のきつい岩の斜面を登る。それ以降は、岩の斜面はなくなり、視界が開けてくるので、気分的にも体力的にも楽に上ることができた。なお、標高が高いため、少し空気が薄く感じてくる。
山頂付近は雪が残る。
ランチ
山頂は比較的広く、座って持参したおにぎりを食べた。雲が多めだったが、景色は良い。
帰り
山頂から下山開始直後は、赤土・赤砂利の斜面がしばらく続く。滑りやすいため、注意しながら下山した。
大体8合目くらいから続く岩場の斜面は手を使いながらでないと降りれないレベル。正直、上りより、下りが大変。
トレッキングポールを持参している人がいたが、岩の斜面では、役に立たないように見えた。むしろ、邪魔になっているように見えた。
下山後
清滝一丁目バス停から歩いていけるところにやしおの湯という温泉があったが、今回は時間の関係上、温泉には立ち寄らなかった。
いろは坂くらいから道路が渋滞しバスが遅延した。平日でもバスは遅延したため、休日だったらかなりの渋滞になるのだと思われる。
装備
服装
長袖ドライシャツ
半袖ドライシャツ
フリース
マウンテンパーカー
速乾性タイツ
トレッキングパンツ
アウトドア用シューズ(パラディウム)
携行品
ケータイ
財布
現金 ※入山料は、1,000円(2022.11上旬時点)を神社で支払い。
昼ごはん
ウェットティッシュ
ポカリ0.9L
お茶500ml
コンタクト予備
マスク替え
ダウン
ネックウォーマー
ニット帽
グローブ
サングラス
トレッキングベル
充電器
携行食
薬類
ファーストエイドキット
タオル
着替え
写真集
以上、
読んでいただい方ありがとうございました。