7月15日
毎日書き続けて3日目
今日も一日お疲れ様でした。
今日も相変わらずパッとしない一日でした。いつになったらパッとしない一日が終わるのでしょうか。
まあ、多分自分次第な気がしますが。
そんなこんなで本題です。
実は僕一人暮らしが6年目になりました。
6年となると結構長いなと思う時もあればあっという間と思う時もあります。
ただ、僕は一人暮らしで得られた物と失ったものがあります。
まず得られたものはというと、家事全般が基本全てできようになった。、
主に食事は基本自炊なので、なんとなく何を言われても大体のものは作れる。
一人での過ごし方や一日どう過ごせば効率よく過ごせるかなどまあ、実家の生活では手に入れられない自由というものを得ることができました。
反対に、失ったものはというと
友達との時間や家族との時間そして何よりも圧倒的に誰かといる楽しさを失いました。
まずは、友達との時間です。そもそも大学の時は高校時代の友達から疎遠になっていきました。気軽に集まれる距離ではなかったので、誘われても行くことができないことが多くなっていき、これをきっかけに高校の友人とは合わなくなりました。
社会人になると、大学の友達もあまりあわなくなりました。そもそも全国から多くの人が集まってきている大学だったので、卒業後は地元や東京で仕事している人が多いからです。僕自身は全国転勤があるので、そもそも多くの友人がいる東京からは離れているので、まあ確かに会うことは難しいなと思います。
そして、一番最後の誰かといる楽しさを感じることができなくなりまました。
一人でいる時間が長いからが故に多くの人で集まって何かやるということがどうしても楽しめなくなりました。
特に嫌いと思っている感情はないのですが、どうも楽しくないのです。何故なのでしょうか。いまいちわかりません。
ただ、一人暮らしをしていいことも僕はありました。
それは、行く場所行く場所で繋がりを作ることができたことです。
大学時代に通った治療院の先生
1年くらい行っているカフェのバリスタの方
静岡に来てから行くカフェのバリスタの方
初対面から仲良くしてくれたバリスタの方
1年通っているトレーナーの方
など僕が一人暮らしで色々な土地に行くことがなかったら出会うことのなかった方々ばかりです。
現場維持もいいことですが、違う土地に行ってみるのも良いことかなと僕は思いました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?