口ぐせにするだけで成長するエンジニアにとっての魔法の言葉とは?
何をもって成長か、どれくらい成長するのか?
ツッコミどころはたくさんあるタイトルですが結論言います。
エンジニアが成長する魔法の言葉
それは「それ、俺なら30分で出来ます」です。
実際に30分で実装しましょう。という話じゃないです。
発言するときは、冗談混じりで大丈夫です。
大事なのは本当に自信持っていうことです。自信が持てないことでも。
「それ俺出来ます」
「それ、俺なら30分で出来ます」
言葉だけなのですが、誰かに言うとそれを本当に実現化させようと脳や体が動きます。
対して、努力しなくなる魔法の言葉も存在します。
努力しなくなる魔法の言葉「私バカだから」
自分を「バカ」と言うと、絶対努力しなくなります。難しい問題に直面したときの保険をかけてるわけですから。
実はちょっとの努力でできるのに、簡単に諦められる魔法のことばが「私バカだから」なのです。なので言えば言うほど、努力しない人間になっていきます。
だからこそ貴重な存在「俺なら出来ますよ!」な自信家
ここ大事なところです。
それが可能だから「俺なら出来ますよ!」と、言っているわけではなくて
「俺なら出来ますよ!」が口癖なマインドだから、言動が変わり、本当に可能にできる人になるのです。
なんだからスピリチュアルな内容ですが、経験的にそう思います。
無理してでも、口癖から変えてみよう
当たり前ですが、相手の言動が理解できなくても「相手の言っていることを、どう理解しようか?」と主体的に考える姿勢を持つことが大切ですよね。
しかし「私バカだから」という価値観を持ってる人は、簡単に諦めます。
諦めてもダメージがない保険がかかっているので。
「俺なら出来ますよ!」な自信家な人は、最初からその保険を捨ててます。
だから、無理してで行動するのです。それが習慣になるから本当にスキルがつくのだと思います。
友達や同僚が「私バカだから」と言ってたら?
腹括って、指摘しましょう。
「私バカだから」とか言ってると、前向きに努力しようとする気力を自分で奪っている。俺のハードルも下がるし、俺のやる気もそいでる。
だからそんなことは言わないでほしい。
と。ね。
嘘みたいに行動が変わる言葉なので、やせ我慢して言ってみましょう!
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