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成果を出すのは難しいけど、そのために必要な誰でもできる行動

成果を出している人はどんな行動をしてるか、と言われたらどう答えますか?

優秀な人とはすなわち成果を出す人だと定義しています。

今回は優秀だと思う人の行動の記録と、その抽象化マンである私が思う行動3つを紹介します。

- ポイント1: MTGなどで発言量が多い
- ポイント2: 分からないことを素直に聞ける
- ポイント3: MTGなどで「それ違くないですか?」と言える

MTGなどで発言量が多いこと

そもそも、MTGなどの場で話さない人の価値はゼロなので、発言の量は仕事の意欲と相関があると言えます。

自分が発言することによって、チームに貢献しようという意欲は、そのまま発言量にでると思っています。

MTGなどで発言量が多いことは、そのまま優秀度合いが高いと言えるのではないでしょうか。

注意:発言量は意味のない会話を、ペラペラと話す「おしゃべり」はカウントしません。

次は

分からないことを素直に聞ける

素直に「分かりません」と言える人はそう多くありません。

自分ができないことや苦手なことに対して、いかに他人を巻き込んでいくかという能力はとても大事だと思います。

(悪いことでは無いが、自分の能力を信じて、自分だけでやってしまう人は案外多い)

巻き込み力が高いほど、大きな企画を回すこともできます。結果として「価値あるサービスが提供」できれば、その人の成果になります。

他人を巻き込む能力の中の重要な要素に「分からないことを素直に聞けるか」があると思っています。つまり、分からないことを素直に聞けるという行動を大事にしています。

最後は

MTGなどで「それ違くないですか?」と言える

会社では驚くほど「何を言ってるか」よりも「誰が言ってるか」で動いています。その方が成功確率が高いからでしょうか。

議論内容の「おかしい」と思った部分を指摘できれば、思考の抜け漏れをなくせ、内容をブラッシュアップさせられるかもしれません。

その効果をコストを払ってでも言える人は損得勘定ができていますよね。

なので自分は、上記の行動を大事にしています。

引き続き実践していきます。

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