宗教とダンス
note40日目。
暑い……
昨日エアコン解禁した。
PCを動かしているとPCが熱を発生させて余計に暑い。
扇風機だけじゃ我慢できなくなってきた……
除湿ができればまた違うんだろうけど。
除湿機ほしい~……
そんでもって今日は授業でもとりあつかった宗教とダンスの関係について。
主に考察。事実関係はあまりなく、考えるきっかけになればと思う。
宗教とダンスの関係性
宗教とダンスってどのような関係があるのだろうか?
そもそも、ダンスが先に生まれたのか、宗教が先に生まれたのか?
宗教が先に発生したのであれば、神と一体になるために、祈りのためにダンスが発生したのだなと思う。
ダンスが先に発生した、ということもなくはなさそう。
以前にも記事にしたが、ダンスを踊ることで「トランス」状態に陥ることがある。
トランスとはつまり、恍惚とか、神憑りといった状態になること。
律動的な運動を長時間続けるとそのような状態に陥りやすくなるらしい。
ダンスが先に発生したのならば、トランス状態になり別の存在に身体を乗っ取られたような感覚があって、神の存在を認識し宗教が発生したのだろう。
まあおそらく、宗教のほうが先に発生したのだろう。
宗教のほうが歴史が長い。
宗教以前も、いわゆる原人たちも踊っていたのかもしれないが。
脱近代の時代は終わった……?
そもそも「神」というのは存在するのか?
神に頼り切っていた時代を近代というのならば、今は脱近代の時代とも言える。
神になんでもお願いをしていた時代から、科学技術を頼る時代に変わった。
そういう点では変わったと言えるが……
今現在、黒人差別の問題がニュースに取り上げられている。
今、この時代になってもこのような問題があるのか。
まだ差別意識のある人間がいるこの時代を、「近代を脱した」と言うことはできないだろう。
辟易せざるを得ない。
日本も令和という時代に変わり、何か時代の転換点であるかの如く取り合えげられていたが……
結局何かを変えようとしなければ変わらないわけで。
あまり変えようとしないのが日本人なのかなとも思ったりする。
伝統とかを重んじるのはとても素敵なことだけれども。
ダンスもそろそろ日本人の中で変わってほしいものである……
変えようとする人はたくさんいると思いたい!
芸術としてのダンスを軽んじる今の世の中を変えたいものだ。
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