【応援セール】収益寄付のご報告
現在WING WORKS ONLINE STOREにて実施中の「応援セール」の収益の寄付を「Music Cross Aid ライブエンタメ従事者支援基金」様宛に実施したことをご報告いたします。
【応援セール】対象商品の総売り上げ:132,320円(6/29まで)
寄付金額:12,320円(売り上げの10%)
下記、webより寄付した際の明細書ページのスクリーンショットとなります。
【応援セール】でアイテムを手に取ってくれたWINGERのみんな、本当にありがとうございます。
音楽業界、エンターテインメント業界に向けた寄付先をずっと探していて、今回寄付させて頂いた「Music Cross Aid ライブエンタメ従事者支援基金」さん設立のプレスリリースを知ってから、寄付先はここにすると決めていました。
(こちらの基金をSNSで教えてくれたフォンの子もいて、とても嬉しかったです。)
特に、基金設立にあたって掲げられていたメッセージの下記の部分に大きく共感いたしました。
音楽エンターテインメントはステージの上で輝くアーティストやミュージシャンのみによって成立しているわけではありません。音響、照明、ステージ制作、楽器管理、舞台監督などの卓越したスキルや想像力がステージを演出することによって初めてファンタジーが生まれ、掛け替えのないエンターテインメントとなるのです。彼らの尽力やイメージなくして、今の日本のライブエンターテインメントはここまで進化しなかったと言っても、決して大袈裟ではないでしょう。
https://www.musiccrossaid.jp/
より引用:
自分もステージに立つものとして、またレーザーショークリエイターとして演出に関わる者として、その両面で音楽シーンは本当にたくさんのスキルと情熱を持った人々が集まって、初めてファンのみんなに音と空間を届けられるものであることを強く実感しているからです。
▼しばしばライブの「裏方」と呼ばれるポジションの人々ですが、ステージ上と同等か下手をしたらそれ以上の熱量が現場に渦巻くことはザラなので、俺は
— WING WORKS RYO:SUKE / NAIFF ryosuke hagihara (@rk_wing_naiff) June 25, 2020
・ステージ上:アーティスト
・それ以外:クリエイター
という言葉遣いをしていきたいなと思います。
▼
ステージの上と下、両方があってこそのライブです。
(補足すると、両者は対等だと思うからこそ、「ステージ上」が主役であるべきで、自分がステージに立つ時も後ろからレーザーを放つ時も、その意識は絶対に忘れないでいようとも思います。)
※サッカーのフォワードは誰だ?ということを明確にしておきたい、みたいなイメージです。
ひとまず現時点で一度収益金のプールを区切り、実際のアクションとして寄付を実施させて頂きました。
もちろん「応援セール」を通じてRYO:SUKE個人にもご支援を頂いたこと、心から感謝しています!!!
noteのサポートも、各SNSへ届けてくれるメッセージも、みんなからの気持ちの全てが今の俺にとって大切な大切な力です!!!
WINGERのみんな、いつも本当にありがとう!!!!
【PC版noteの「サポート機能」から頂いたご支援は、今後のWING WORKSの活動で大切に活用させて頂きます。また、サポート頂いた皆様にはお礼のメッセージをご送付しております。(お礼メッセージを受け取るにはnoteアカウント登録が必要となります)】