媒体に出演した人向け!「声がかかる人がしている3つの事前準備」とは?
こんにちは。
「昭和の仕事術」の後田良輔です。
コロナで倒れていたこともあり、久しぶりのnoteになりました。
とはいえ、活動は色々と行っております。その中の1つに媒体出演があります。
近いところで言えば、ラジオNIKKEIさんの「ソウミラ」に8/22(木)に出演します。
ソウミラとは、既存の情報を元に仮説を立て、予測することが可能な“相対的未来“につながるヒント=”ソウミラ“をいち早くリスナーと共有する情報番組のことで、経営者やITのプロ、ジャーナリストの方など、まじめ&お堅い人が出演する番組です。
でもなぜか今回、私にオファーをいただき、「昭和の仕事術」について語ります(笑)。
●媒体に声を掛けられるために
私は普通のサラリーマンにも関わらず、TV・新聞・ラジオ・雑誌・インターネット記事など、合計100本以上の取材などの露出がありました。
そんな話をすると、まわりの作家仲間から「うらやましい」とよく言われるのですが、彼らの活動を見ると基本ができていない。それでは声が掛かるわけがないのです。
そこで今回は媒体から声が掛かる人が事前準備していることをお話します。
事前準備①プロフィールを作っている
あなたは「自分が何者なのか」を説明するプロフィールを作っていますか?
文字数で言えば300文字程度。あなたが何の専門家で、世間に対して「〇〇」で貢献できると一目でわかる魅力的な内容になっている必要があります。正直プロフィールが秀逸であれば、本を出版していなくても媒体から声が掛かることはよくあります。
事前準備②ネタがオリジナル
これがかなり重要なのですが、あなたが提供できる情報はあなたオリジナルのものでしょうか?
たとえば片づけの人がいたとして、こんまり流片づけの人というプロフィールであれば、媒体は「だったらこんまりさんに取材したい」と思います。媒体や読者は、生徒ではなく、オリジナルの先生に話を聞きたいのです。プロフィールを作る際は、あなたオリジナルのことを書いてください。
事前準備③問合せ窓口を作っている
意外と多いのが窓口がないです。あるいは窓口があってもわかりにくい。HPがあっても古くさいデザインで問い合わせする気持ちが失せるなんてのは論外。お友達を家に招くのと同じように、清潔&わかりやすいが鉄則です。迷う方はnoteの問合せフォームを使うことをオススメします。見本として私の窓口を以下でお知らせします。
●実はいちばん知りたいのはギャラの話
でも媒体に声がかかっても、いくらもらえるかが興味があるという方もいるでしょう。そんな人には私が15年以上かけて調べたギャラの秘密の記事を読んでみてください。
週刊少年ジャンプから地方のラジオ局やWEB記事まで、あらゆる媒体のギャラ事情を公開しています。
媒体露出は反響はもちろんなのですが、とても刺激的な体験ができます。ぜひ上記の情報を活用して、あなたも体験してみてください。きっと人生は楽しくなりますよ。
ではまたお会いしましょう!