【入社エントリー】貴重な社会人3年目をUnitoで挑戦したい理由
こんにちは!
2022年11月より株式会社Unitoに入社した橋本諒祐(はしもとりょうすけ)と申します。
まさか自分が入社エントリーを書くなんて…とドキドキしつつ、Unitoに入社した経緯、なぜUnitoに入社し、どんな思いで仕事に取り組んでいるのか書いていきたいと思います。
個人の想いとしては、未来のUnitoの仲間に届くような内容をお伝えできたらと思っています!
自己紹介
改めて橋本諒祐と申します。
ステータスを簡単にまとめました。
前職では約2年間、フリーランスエージェントサービス(企業とフリーランスをマッチングする人材サービス)のセールス担当をしていました。
個人的には前職は大変思い入れが強く、当時、就職もせずフリーターをしていた自分を1から育てあげて、クライアント様とお仕事をする機会を提供してくださった会社です。
セールスとしても、多種多様な業種の方と関わる機会があり、お褒めと厳しいお言葉をいただきながら、人として成長することができました。
正直、会社内外問わずネガティブな要素はなく、しばらくこの会社でキャリアを積んでいきたいとぼんやり考えていました。
そんな私が、なぜUnitoに入社を決めたのでしょうか。。?
Unitoに入社を決めた理由
まず最初にUnitoを知ったのは、前職の先輩が業務委託でUnitoに参画していたからです。
こちらがその先輩です。
Unitoへの思い、人柄が伝わるとても素敵なnote(忖度なしで!)なので参照をおすすめします!w
大田さんから副業でUnitoを紹介いただいたことがきっかけで、まずはunitoのカスタマーサクセス(以下、CS)からキャリアをスタートさせました。
当時は平日は本業があったため、土日・祝日を使ってUnitoに関わっていました。
業務委託期間は約1年間あり、その間にCS・セールス業務にチャレンジさせていただきました。
当時、月数回しか業務できなかったCSのマネージャーとして支えてくださった辻さんには感謝です!
UnitoのCSについて知りたい方は、ぜひ辻さんのnoteをご覧ください!
ともあれ、自分がUnitoに関わるきっかけは、先輩の誘いと本業以外で成長機会ないかな〜お金稼ぎたいな〜という思いからでした。
赤裸々に伝えると、崇高な思いがあってUnitoに入ったわけではなかったのです。
なぜUnitoに入社を決めたのか
そもそもUnitoって何やってるの?
理由をお伝えする前に、Unitoの事業内容について簡単にご説明します!
私のUnitoの印象としては、率直に「不動産業界だから、ガタイのいい男性がバリバリ営業して、競争が激しい会社・事業なんだろうな〜」と考えていました。
ですが実際は全く違い、データなど事実をもとにした営業組織、お客様の声を大切にしプロダクトに即反映する、時には泥臭いことも構わず行う組織でした。
Unitoに入社を決めた理由
前談でお話した通り、CSからキャリアをスタートさせた私は、今年2022年11月から正社員でUnitoに参画することとなりました。
お人によっては、「このまま業務委託で続けてもよかったのでは?」という方もいらっしゃるかもですが、私が入社を決めた理由はいくつかあります。
⒈ 組織の人柄・雰囲気に魅力を感じた
大きく2点あります。
1つ目は、働き方です。
Unitoでは、業務委託のメンバー・東京都外で参画している方が多く、slack上のテキストコミュニケーション(以下、)を実施する機会が多いです。
私自身はリモートワークにおけるテキストコミュニケーションに苦手意識があったのですが、相手の意図を汲み取ったコミュニケーションでリモート・出社とハイブリッドに仕事がしやすい環境です。
※宿泊施設運営事業は現場仕事のため、リモート頻度は少なめです。
私は顔を合わせて仕事をすることが好きなので毎日出社しています!
永田町にある、GRiDというシェアオフィスです!
2つ目は、組織体制・風土です。
Unitoはまだまだスタートアップのため、経営層と距離が近く、自分の意見や提案をしやすい環境があります。
また、他の不動産会社さんと大きく違う点としては、不動産業界経験者が少ない点です。
特に私が所属しているプラットフォーム事業部(unitoの企画・運営)は、IT企業出身者がほとんどのため、一般的な不動産業界の固定概念が浸透していません。
そのためいい意味で固定概念に囚われず、革新的な発想と提案ができることが、組織として強みと感じています。
さらに社内のバリューも一定浸透しており、どんな意見・提案も一度受け止めて、議論ができる環境です。
⒉ 事業・組織を自分が伸ばしたいと思ったから
Unitoに関わるにつれて、「もっと関わる時間を増やしたいな、劇的に変化していく組織づくりの当事者になりたいな」と思う機会が増えました。
シンプルにこの人たちと一緒に仕事がしたい!と思ったんです。
このタイミングでタイトルの回収になるのですが、「社会人3年目にどこで何をするか」は今後の人生に置いて、非常に大きなテーマだと考えています。
社会人3年目は”自身の成長機会を増やす”、”今後のキャリアの土台づくり”をしたいと考えていて、Unitoは自分のなりたいを実現する場所に最高の環境だと思いました。
Unitoはスタートアップなので、自分の意志を持って働かないと、仕事が全く進みません。
社会人3年目にとにかく挑戦の土台に乗り、会社とともに人生の勝負を仕掛けていくにはもってこいの環境と考えています。
また、環境がないなら自ら企画し、作っていくことを求められます。
0からでも挑戦させていただける環境があり、自らも挑戦の機会を創出できる組織にしたいと考えています。
⒊ Unitoが目指す世界観に共感したから
Unitoは「暮らしの最適化の追求」を目指しています。
そこに紐づいたUnitoのプロダクトの魅力としては、「お部屋を借りる契約がオンラインで完結する・住まない日は家賃が下がる」ことだと考えています。
私自身、京都で一人暮らしをする際には、面倒な書類対応、実地の内見、入居まで時間がかかるといった問題に頭を悩まされた経験がありました。
その課題感から、東京に住んでからは1ヶ月から契約が可能なシェアハウスで暮らしているのですが、入居時の対応などは全てオンラインで完結し、手間がなく魅力を実感しています。
Unitoは「オンライン対応・1ヶ月~入居可能・住まない日は家賃が割り引かれる」機能を兼ね備えているため、人それぞれの人生の段階にあった暮らしが提供できると考えています。
今後、Unitoで実現したいこと
2022年は、主にホテル・不動産会社様をクライアント様としてお仕事する年でした。
来年以降は、新たなホテルのお客様と協業・新規顧客開拓・新規事業を中心に実施し、誰よりもUnitoの売り上げにこだわる仕事をしていこうと考えています。
広義としては、Unitoのプロダクト「暮らしの最適化」を世の中に啓蒙していこうと思います!
最後に
ここまでnoteを読んでくださり、誠にありがとうございます!
Unitoは毎日が勝負の会社・組織・事業です。
私自身、未熟者ではありますが、毎日Unitoを伸ばすために日々奮闘しております!
少しでも今後のキャリアに共感できるお話、糧になってくれていたら幸いです。
まだまだ話し足りないこともあるので、Unitoについて興味を持ってくれた方、ざっくばらんに質問したい!と思ってくれた方は連絡お待ちしてます!
Unitoはこれからグロース期のため、積極採用中です!
直近はホテル運営スタッフ等が足りていないので、ぜひご参考ください!
補足:社内イベント・コンテンツ
Unitoでは、社内イベントも充実しております!
下記、例です!
来年も株式会社Unitoをよろしくお願いいたします!