断捨離って結構大事

皆様、こんにちわ！
高橋了介（たかはしりょうすけ）です。

今日のお題は･･･
断捨離って結構大事
ってお題です。

只今、絶賛引っ越し作業中なのですが、引っ越し先の粗大ごみを捨てるのに
結構な時間を割きました！！
その粗大ごみの量なのですが･････

遂に１トンを超えました～♪（ドンドンパフパフ～♪）

いや、けっして笑いごとでは無いのです。
現在、皆様がお住まいになられているご自宅、
結構、捨てずに物が残っていませんか？？

まさか粗大ごみだけで１トンを超えるとは････

ぶちゃけ、正直、粗大ごみを甘く見てました。
心の中では
（まぁ、とりあえず捨てれば何とかなるべ！？）
って思っておりました。

駄菓子菓子！！

捨てども捨てどもまだ出てきます。
正直、粗大ごみを捨てるだけで心が折れかかってました(爆笑)

引っ越しに余りお金を掛けたくない高橋一家。
北秋田市では自分でクリーンリサイクルセンターに持ち込めば、(自己搬入)
10kg/82円で処分してくれます。
※流石に家電は処分してくれません。

高橋家、クリーンリサイクルセンターの常連に！

そうなんです(笑)
もうクリーンリサイクルセンターに高橋家だけで４～５回は利用させて頂いております！！
もう、ほぼ常連です！(爆笑)

最初の内は受付で「ここと、ここの記入お願いします～♪」と
丁寧に説明してくれます。
しかし、高橋レベルになってくると

名前だけ言えば受付終了Death!!

それが良いんだか、悪いんだかはさておき、
粗大ごみ運びも手際よくなってきます。
センターの方にも顔を覚えられ、普通に会話も生まれてきます。
※移住して3年経ちましたが、未だに方言が分かっていません(笑)

断捨離に対する気持ちを鬼にする！

昨今、流行りの鬼〇の刃的な感じです(大爆笑)

『断捨離の呼吸：壱ノ型　塵出し』

ま、まぁ、鬼〇の刃は率直に鬼退治の話なのですが･････(´･ω･`)
でも、本当に心を鬼にしないと、断捨離は出来ません。
※粗大ごみを出している最中、お宝さがしもできますよ？(笑)
では、何故、断捨離が必要なのか？

特にご家族がいる方にはお願いしたい！

譲渡して頂いた家ですが、そもそも、ご家族が首都圏に住まれております。
しかし、昨今のコロナ禍の情勢上、中々、家の掃除には来られません。
仮に来た所で、特に田舎なんかは･････ね！
※この辺、あえて書きませんが、察して下さい。

断捨離は、時間も気力も体力も使います。
お陰様で、引っ越し先の粗大ごみも大体終わりまして、後は搬入のみとなりました。
そう、断捨離ですが、時に思い出も捨てなければなりません。
そこをどう、心を鬼にするか？です。

例えば、保育園とか小学校とかで持って帰ってきた作品。
思い出の品ですよね。
その時にしか作れませんですし、子供の成長の証にもなります。

これが中々、捨てられない！！
※多分、高橋家だけの問題だと思いますが(苦笑)

これも
『心を鬼にしましょう！鬼滅です！鬼滅の精神です！！』
多分、一年も経てば見飽きてしまい、ただのオブジェとなってしまいます。
ここで、ポイントです！

子供が作った物を捨てる時は一言添えて

ただ「ポイッ」と捨てるのではなく、

カッコイイの(可愛いの)作ったね！
また、カッコイイの(可愛いの)作ってね！！

と、一言添えれば、子供達は多分(多分･･ですよ？)次回も
カッコいい(可愛い)物を作ってくれるはずです。
※これは個人的な見解です。(´･ω･`)
※作品については一度、お子様と相談した方が宜しいかと思います。

ご両親の物について

断捨離する際、一番の厚き壁が
『ご両親の物』
だと思います。

断捨離をする際、ご両親には「いるのか？いらないのか？」を
お聞きした方が宜しいかと思います。
そして、一番大事なのは
「とりあえず残す・とりあえずとっておく」
です。

捨てましょう！！(大爆笑)
捨ててしまうのです！心を鬼にしましょう！鬼滅です！鬼滅の精神です！！

大体、とっておくって物は着ないし、使わない物が殆どです。
僕も、洋服に関してはお恥ずかしい話、とっておいている物が多いです。
※捨てますよ？捨てますけどね！

断捨離は業者か？自分か？

これに関しては、正直、メリット・デメリットはあると思います。

業者を頼むメリット
・一回で捨てられる
・粗大ごみを業者が運んでくれるので、助かる
・特に選別する必要がない

業者を頼むデメリット
・金額で心が痛む

自分で捨てるメリット
・時間を掛けられる
・金額で心を痛まない

自分で捨てるデメリット
・時間をかけた分、中々進まない
・多いと搬出の回数が増え、時間がかかる
・車が無いと結構、辛い

とまぁ、こんな感じだと思います。
物をとっておくのも大事だと思いますが、
捨てる事も大事だと今回の引っ越し作業で痛感しました。