家族でバンドを組むという本気の遊び
おはようございます!ダウン症に特化した小児リハビリをしている理学療法士の胡崎亮介です。
4児の父親で、次男がダウン症(小学校3年生)理学療法士という、リハビリの仕事をしています。
ダウン症に特化した訪問看護ステーション
ダウン症に特化したオンライン講座
を大阪府堺市で運営しています。
Noteでは、ダウン症に関すること育児に関することリハビリや仕事に関することを日々投稿していこうと思います。
今回のテーマは
「家族でバンド組んでみた」
の内容で、お話させて頂きます。
さて、この度タイトルにありますように
僕、バンドを組みました!
そうメンバーは家族です。
家族っていうのは、うちの嫁さんと子ども4人での6人編成バンドです。
ざっとメンバー紹介しましょう!
僕 (担当)ギター、ベースの弦楽器
嫁 (担当)ピアノ、家事全般
長男 小学校4年生
(担当)ドラムかボーカル、風呂掃除
次男 小学校3年生
(担当)ドラムか宴会隊長
三男 4歳児
(担当)ドラムか奇抜なダンサー
長女 もうすぐ1歳
(担当)とにかくかわいい人
担当が多すぎるパートもあれば、少ないパートもありますね。
あ、音を鳴らしてないパートもありますね!
これね。
こんなこと書いてますが、本気でやってみようと思ってるんです。
いやいや、無理でしょ。
わかります。
僕も学生の時、ずっとバンドを組んでたので
非現実的なのはよくわかります。
でもね。
ゴールによってはこれは全然OKなんです。
そしてその過程で色んな新しい出会いや刺激に溢れた状態を作りたいんです。
自分が学生の時のように
マクドやショッピングセンターのフードコートで
くだらない事を話し合って
バンド名とかも決めたいんです。
フランス語辞典とか買って
かっちょいいフレーズを探したいんです。
自作の歌詞を恥じらいながら披露して
本気でスベッた空気も
まぁ笑ってくれればそれでいいんです。
ああ、脱線してますね!
バンド活動ってホントに社会の縮図のようなところがあるなと思うんです。
メンバー同士で話し合わないと方向性が合わなくなる。
自分達が届けたい音楽のテーマは何なのかが明確じゃないと、ホントの意味での活動の意味が見えなくなる。
音楽を届けたければ、知ってもらう広告、告知が必要になる。
広告や練習にはお金が必要で、その為の取り組みを考える必要がでてくる。
などなど、考え出すとこれは社会人の悩みの
そのものじゃないか!
この家族バンドの活動は
この事を子ども達に教えたい!と
そんな訳ではないんです。
ただただ、大人と子どもがそんな1つの場を
本気で遊べる空間にしたいと思ってます。
そのついでに、色んな事を伝えられたり、任せられたらいいなとは思ってます。
さて、うまくいくのか、いかないのか。
それも含めて楽しそうな活動をやってみます。
順調にいけば、インスタアカウントとYouTubeをスタートしますので、その時は是非応援してくださいね。