【Uターンで戻ってきたので、大分を撮る】その2_柞原八幡宮
由緒ただしき八幡宮
大分市内で神社といえば、個人的な意見で申し訳ありませんが
・春日神社
・長濱神社
・大分縣護國神社
・柞原(ゆすはら)八幡宮
みたいなイメージを持っています。大分市西部に住んでいる者のイメージかもしれません。
その中で、大分市の西に位置し、古くからの歴史を持つ柞原八幡宮。ここは宇佐八幡の分祀だそうで、西暦830年頃には創建されたようです。歴史もさることながら、緑が多い茂る山の中にひっそりと佇むさまが荘厳さを感じさせます。感じさせて惹きつけるのですが、なんせ山に向かってあるものだからほぼ全てが階段…軽い気持ちで行く気にはなれず、いつも階段手前を見ながら帰って行くことがほとんどでした…
しかし2019年9月11日。おそらくちゃんと登るのは20年振りとかそんな感じで、本殿まで行くことにしました。写真のひとつひとつ説明する必要はないと思ったので、羅列して載せておこうと思います。スズメバチに怯えながらも、マイナスイオンがめちゃくちゃ出てそうな緑が多い茂った中を本殿まで歩きました。久しぶりに歩く参道は疲れつつも気持ちよく、気持ちのいい場所でした。
(全て、2019年9月11日の柞原八幡宮)