自分らしさ、とは一体何か?
ここ数年体調を崩した事などなかったが、まさかの流行り病にやられてダウンし、家では奥さんに病原菌扱いされて悲しいながらもホテルへ療養送還という名の強制送還。(悲しすぎる)
動けないぐらい体調が悪いかと言えば意外とそうではなく、熱が引いてからは有り余る体力をこのnoteに注ぐ事に。noteってこんなに短スパンで書くものでないのかもしれないが...。
と、まー僕は暇があればゴルフや運動をしたい人間なので、苦手な動けない時間が出来てしまったのもありホテルで深夜に一人でキーボードをカタカタと、、
タイトルに書いたように、皆んな自分のことをどれぐらいわかっているのだろうか?
最近会社で、とある人の声を筆頭にMBTI診断が再流行したが、その結果を見て「あ、やっぱり自分ってそうなのか」と思ったり。
僕は何度やっても『ENFJ=主人公型』と出るので圧倒的にポジティブシンキングな考え方の人間なのだが、よくよく調べてみるとかなり弱っている時は「壊れたおもちゃ」並に心が弱いらしい(いや、困る)
確かにここ数ヶ月は何をやっても鳴かず飛ばずで落ち込んでいた。やる気がないならまだしも、全力投球でやってダメなんだからそりゃーきつい。なんなら自分なりに全力投球ながらも多分外からはそう見えないのかなと思うと単純に力不足?と思うのが余計に嫌だが仕方ない。
昔、Mr.Childrenの桜井さんがインタビューで「自分があえて全力で三振を狙ったボール(ヒット曲)が打たれた(不振)なら、それは精神的に応える」って言っていたのを無理やり自分に言い聞かせてみたり。(絶対に重みが違う)
そんな僕ですが7月はとてもありがたい事に数件受注をいただき、自分史上では月間のギネスになった。
そうは言っても過去の借金清算があるので一瞬だけ喜んで気を引き締めております...。
人の為に役立つのはやっぱりというか、とても嬉しいし生き甲斐になる。
なんやかんや言いましたが、調子の良い悪いは皆んな誰にもあるし、かといってどれが本当の自分かもよく分からない。
でも、自分らしさを決めるのは、きっと自分なんだろう。
コンプレックスさえも、言わばモチベーション。