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2025年1月時点デスク周りの1軍紹介

こんにちは、しゅんすけです。

2025年1月現在におけるデスク周りの1軍を紹介します。
筆者はいわゆる事務職のため、とにかく体の負担を下げることや作業効率を上げることに重点をおいています。


PC:割愛

そのへんのWinPCです。

キーボード:Lofree Edge

2024年シーズンから加入しており、2024年で買ってよかったものの1つです。

普段はノートPCをグラムシェルモードで使用しており、キーボードとマウスは別で用意しています。このキーボードはKICKSTARTERでクラファンをやっていたため、即ポチしました。外貨建で販売しており、当時の日本円で約23,000円程度でした。
とにかく打鍵感が気持ちいいです。
1つ残念な点としては、このキーボードはUS配列のみしか対応しておらず、一方で仕事用のノートPCのキー配列がJIS配列であるため、操作キーボードを変えるたびにキーを押し間違えてしまいます。

マウス→ロジクール M575S

2年ほど前から使っています。
以前はPCを持ち運んで使うことが多かったため、
マウス自体を使っていませんでしたが、ノートPCをクラムシェルモードで使用することが増えたため買いました。この機種はトラックボール初心者にも手を出しやすい値段ではないかと思います。トラックボールマウスのほうがそうでないマウスに比べて手首の疲労が蓄積しないです。

トラックボールマウスが苦手な方は、同価格帯のこちらがおすすめです。

M750はサブで使っており、使用感を比較すると以下のとおりです。

M575とM750の比較

あれ?M750で良くね?

筆記具:パイロット 万年筆カクノ M(中字)

印刷物にメモやサインを入れたりすることがあるため、以前はジェットストリームの青をメインで使用していました。しかしながら、青色の替芯がほしいときに手に入らないないことが多く、加えて、インクを入れる儀式めいたことを1度やってみたくなり、万年筆を買ってみました。

「月夜」というインクの色が好みで、本体+コンバーターにインクを入れて使っています。本体価格より付属品の値段のほうが高い点はお見逃しください。他にも万年筆を買ったため、そちらにもこのインクを入れて使用しています。

「月夜」のインクの色

マクロキーボード

よく使うアプリの起動や文字列を記録して使っています。
1つのシステムを利用するために、Webサイトへのアクセスや文字列の入力等のステップが複数ある場合にはこれらをあらかじめ記録しておくことで、その後はボタン1つで操作ができます。

概ね設定はうまくいったのですが、
「Webサイトが開くのを待ったのち、文字列を入力する」という一連の指示のなかで「待つ」という指示が時間指定であることで挙動が安定せず、結局マクロを分けました。なんかいい方法ないかな。。

電卓:CASIO AZ‐26S

9年前に買ったときは5千円くらいだった気がします。
今年で購入10年目であるにもかかわらず全く壊れる気配がないです。
ニューイヤー駅伝で10年くらいベテランの◯◯として紹介されている不死鳥ランナーのような立ち位置になってます。
今年も出走を楽しみにしています。

PCスタンド:UGREEN PCスタンド

普段はノートPCを閉じて使っているため、PCを立てるために使用しています。

充電器:Anker Nano II 65W

2024年7月に買いました。
以前は同メーカーの45Wのものを使用していましたが、友人に貸したタイミングで65Wのものがセールになっていたため購入しました。
45W充電器でも事務用PCであれば充電可能です。またそのほうがよりコンパクトですが、65Wのものにしてもさほどストレスになる重さではないため、迷ったらセールのときに65W充電器を買っておけばいいと思います。
(ハイスペックノートの方は100W以上推奨です。)
充電器はこれといったものが、選べないなという感想です。
2、3年前を最後にどのメーカーも小型化が一区切りついた印象で、粗悪品さえ引かなければ、なんでもいいんのではないかとすら思ってしまいます。

AirPods Proくらい小さい

ドッキングステーション:UGREEN Revodok Pro

やっぱりネットは、有線が接続が安定すると気がついてから、頑なに有線派ですが、LANケーブル・HDMI×2・電源・マクロキーボードをPCに挿したり抜いたりするのが大変で買いました。

以前はUSBハブを使用していましたが、モニターを2台に増設したタイミングで接続不良が頻繁に起きたため買い替えました。(このハブはHDMIが1つしかなく、どこかのポートで変換が必要です。)

PC+モニターでもいいのですが、自分は同じ大きさのモニター2台のほうが作業をやりやすいんですよね。

以上2025年1月時点のデスク周りの1軍紹介でした。


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