
先日のサカマタシャッド8インチフィッシュ
3月2日 私に釣れた63センチ 5800gのヒットルアー サカマタシャッド8インチのタックルについて少し書こうと思います。
まずロッドは
サイドワインダー ルードバイパー
です。
サカマタシャッド8インチ自体かなり重たいので、ミディアムヘビークラスのロッドであるルードバイパーがキャストからアクションまで使いやすく感じました。
またかなり太軸のジグヘッドを使っているのでスピニングタックルでフッキング出来るか不安でしたが、ルードバイパーで巻き合わせすると今回はしっかりフッキング出来ていました。[普通に売られているラバージグのフックよりも太軸です。]
ラインはPE 0.8号にリーダー フロロ10ポンドでやりました。
今回のリーダーはフロロ10ポンドでしたが、普通にもう少し太い方が良いと思います。
また以前の記事にも書きましたがメインラインとリーダーはFGノットで結束しています。
リールのハンドルなのですが、純正のハンドルから社外のロングハンドルに変え、またハンドルノブはDRTのバリアルノブに変えています。
ハンドルを長くすると、私の場合はアクションする時にリールを巻き過ぎる事なく細かく巻く事が出来、魚が掛かってからは巻き取る動作をスムーズに行う事が出来るので、基本的に全てのスピニングタックルでロングハンドルを使用しています。
そしてバリアルノブは、ノブから指が滑り難くなり、また指先に力を入れずリールを巻けるので、このノブに変えています。
簡単にですが、サカマタシャッド8インチのジグヘッドリグのタックル紹介でした。