【嫌いならやらなければ良い〜赤山コラム2〜】
今日のnoteは私が編集長を務める
《湧く湧くマガジン》のコラムをお届けいたします。
ちなみに赤山より面白い記事を仲間が沢山発信しておりますので
そちらも是非ご覧ください。
さて本日のお題は・・・。
“嫌いな勉強やトレーニングについて”
人は誰でも嫌いなことや苦手な事があり
ます。なるべくなら避けて通りたいのが
本音でしょう。
私自身も勉強やトレーニングは基本的に
嫌いです。
なるべく避けてここまできました。
ただどうしても避けられない場面や
本来であれば嫌いなはずが、時と場合
によって前向きに取り組めるような
心理状態になることが本当に面白い。
そんな中でも今日はストレッチについて
私はストレッチが地味で嫌いでした。
学生時代にはスポーツはしていても
ストレッチは面倒で
ほとんど実施していませんでした。汗
今指導している選手たちは本当に真面目
に実施するのでいつも尊敬しています。
真面目にストレッチしていなかったので
怪我も多く、パフォーマンスも中途半端でした。
そんな私もスポーツトレーナーになり
ストレッチを指導する立場になって
考えついたことは、
どうすればストレッチせずに柔らかくなるか
という観点です。
実はいくら効果的なストレッチでも
自身の中に身体を硬くさせる要因が
眠っていればまた硬くなります。
逆にストレッチをさほどしなくても
硬くなる要因を徹底的に排除すれば
身体は徐々に柔らかくなっていくのです。
それは普段の姿勢や食事、思考や時に
着る服なども影響してきます。
そういった部分を配慮して徐々に身体が
柔らかくなってきた時には、ストレッチ
をしやすくなっているので以前より
ストレッチが嫌いではなくなりました。
具体的な手法はまたお伝えしますが。
皆さまも、もし嫌いなことがあれば
どうすれば嫌いな事柄をせずに済むか。
もちろんそれは逃げではなく
結果的に勉強になる
結果的に筋力がつく
結果的に柔軟性が向上するように
考え抜けばきっと良案が思い浮かぶはず
そういったお役にこの《湧く湧くマガジン》がなるよう
引き続き様々な手法や思考を
お届けしていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
◇追伸◇
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赤山僚輔
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