「僕の大きな夢と志・改」
今回の投稿では、僕の大きな夢と志について、改めて決意表明とその覚悟を綴っていこうと思います。
【My Vision&Dreams (since)】
①SWBC Japan軟式野球日本代表になる! (since 2020)
僕は「日の丸を背負って戦うこと」を心から欲している。
高校時代に陸上競技の競歩でインターハイの決勝へと進み、恩師からは「お前はオリンピックに出られる!」と背中を押された。
そして、陸上競技の競歩で「全国制覇」と「オリンピックでの活躍」を心座して大学に進学をしたものの、そこの環境と指導者に僕の夢は潰された…
僕はもう24歳だ。
20代前半の終わりも見えていて、現実的な道を無難に歩んでいく方が良いのでは?という考えに何度も駆られる。
それでも僕はまだ、アスリートとして。プレイヤーとしての志を果たしたい…!その情熱が・・・その希望が。どんなに苦しいときでも、一度人生を終わらせようと思った時にも、ずっと消えることなく心に宿っている。
なぜ、野球なのか?
それは、僕が野球をスポーツの中で一番「心から愛している」から。
心の底から、野球に情熱を注ぎたいと思っているのと同時に。
かつて、家庭の経済的な事情で野球を続けられなかった過去もあった。
野球をやらないまま人生を終えるなんて、
今の僕には考えることができない。
②仲間と共に頂点を目指す! (since 2023)
僕はまだ、真の栄光を。真の頂点を掴めていない。
僕はかつて高校時代に、陸上競技の競歩で北海道チャンピオンになった。
だけれど、僕はずっと「全国制覇」を目指していたので、それらの記録や戦績は”通過点”に過ぎない。
本当は、仲間と共に頂点を掴み取りたかった。
小学生時代には、少年野球において「札幌で1番になる」ことを目指していた。高校時代には全国高校駅伝で優勝しようと、入学当時には目標を立てていた。
しかし、少年時代にはキャプテンでもあった僕の情熱に付いてきてくれた仲間がおらず孤立し、高校時代は途中で競歩に転向したのもあって、それらの志を果たすことができなかった。
そう。僕は未だ、チームで頂点を掴み取ることができていない。
「早く行きたければ一人で進め、遠くまで行きたければ皆で進め (If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together. ) 」というアフリカのことわざにもあるように。
今度は、僕一人だけではなく
「チームで頂点を掴み取りたい」と思っています!!
※以上、ことわざのヒントになったブログサイト
③起業を決意。理想のライフスタイルを掴み取る! (since 2023)
起業することを決意しました。
これまでのメンタル不調の療養生活では、無難に企業に就労することを目指していましたが、自分にとって理想のライフスタイルを探求するために、多くの学びと振り返りに取り組んでいる中で「起業する」という選択肢にも向き合うことができました。
一般企業に就職をするよりも、起業して理想のライフスタイルを築いていきたい!という想いが日に日に強くなり、僕の中で起業して理想のライフスタイルを築いていけるイメージもできたため、この度この場をお借りして「起業する」という決意表明をさせていただきます。
予定をしている企業概要について、以下箇条書きします。
後日、Webサイトにて企業概要など詳細の情報をアップする予定です!
(来年3~5月、Webサイト公開予定✨)
【夢に向かって邁進する覚悟】
僕は”大きな夢”を追うこと。大きな夢に向かって邁進することには、それなりの覚悟が必要だと感じています。
なぜなら、大きな夢を追うことには「大きな代償や犠牲」が伴うからです。
また「たくさんの困難や誘惑に打ち勝っていかなければならない」からです。
かつての高校時代や学生時代。
「理想と現実」の壁にたくさん当たってきました。
何度も、夢を諦めようとも思ったこともありました。
今もきっと「誰かの言うことに。常識に従って」無難に生きていったほうが夢を追うことよりも<楽に>一般的な豊かな生活を送れるのかもしれない。
だけれど、僕が「夢という名の”光”を求めて」邁進する理由があります。
それは「夢」が僕にとって、今を生きる大きなモチベーションになっているからです。また、夢に向かって邁進している今現在に豊かさを感じることができているからです。
夢に向かって邁進することが、僕の生きがいだからです!!
<最後に>
僕は今、改めて「大きな代償や犠牲」「たくさんの困難や誘惑に打ち勝っていく」覚悟を決め、夢に向かって邁進していくことを心から誓います。
何かを言い訳に「夢が叶わなかった」なんて、絶対に言いたくないから。
2023年9月15日 菊地 涼介