iPhone 17 Slim Air そもそも買うべきではない理由
時は2024年9月2日。
朝夕は少しずつ秋の訪れを感じつつある、この頃。
次世代の、いや次次世代のiPhone17に関するリーク情報が
iPhone16シリーズが発表される前から飛び交っています。
リーク情報によると(信憑性はともかく)、2025年に発売されるiPhone17シリーズにはどうやら、“Slim”、“Air” といったモデルが登場するらしく、
それは従来の“Plus”や“Pro” といったサイズやカメラ性能の違いではなく、
“軽量・薄さ”の点で、最強のiPhoneらしい。
画面サイズが年々拡大傾向にあるスマホ業界で、“見やすさ”を克服するあまり、
頭を悩ませているのは『重さ』。
その年々重くなっていくスマホの『重さ』さえも克服しようとするAppleの意気込みを、
我々は2025年秋に発売されるiPhone17で体感することになるかもしれません。
とはいえ、噂されている“超薄型iPhone“ですが、個人的には…
いらない
買わない
というのが正直なところ。
というのも、私はよく、iPhoneで映画やYouTubeなどの動画を布団の中で観ながら、寝落ちします。
iPhoneの使い方は人それぞれだと思いますが、
そうした寝床でiPhoneを使う人にとっては、
「気づかないうちに、iPhoneを背中の下に敷いていた」ということが少なくないからです。
つまり、そのiPhoneがもし、超薄いiPhoneだとしたら…
曲がる
歪 む
という事が考えられるからです。
もちろんAppleは、曲がりにくく、歪みにくいiPhoneとして、“超薄型”のiPhoneを投入してくるとは思います。
そして、Appleが最軽量・超薄型のiPhoneを世に放てば、それがきっと世界のスマホ業界のトレンドとなり、
薄くても“頑丈”なスマホ、という謳い文句が広がっていくことになるでしょう。
そうなれば今使っているスマホはおそらく
“分厚い”、“ダサい”と揶揄われることでしょう。
とはいえ、iPhoneで寝落ちする種族にとっては、超薄型iPhone17 Slim?Airは、様子見。
すぐに飛びつく代物でもないと思っています。
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