YouTubeの音声を文字起こして保存 Chrome拡張機能“YouTube to Text”を試した結果
知りたいことをYouTubeで調べた結果、自分が求めていた、あるいは知りたかった内容がよくまとまった良い動画に出会うことがあります。
良い動画の内容は、言葉にして誰かに伝えたくなったり、その内容が仕事の上で役に立ちそうな情報があれば、その動画の音声をテキスト化して資料や原稿に起こしたくなります。
YouTubeの音声をどうにかしてテキスト化、つまり文字にして、それを保存する方法がないものか…
いろいろと調べてみて、それを『無料』で実現できる方法を見つけましたので紹介したいと思います。
その方法とは、Google Chrome(クローム)の拡張機能『YouTube テキスト化』を利用することです。
Google Chrome(クローム)の拡張機能『YouTube テキスト化』を利用すれば、以下のように、YouTube動画の音声をテキスト化した文字を、メモ帳やWord、Excelなど、アプリケーション問わず、コピペして保存することができます。(手順についてはこちら。)
今回テキスト化させて頂いたのは、Apple Japanが公式としている『移行アシスタントを使ってWindowsパソコンからMacにデータを転送する方法』のYouTube動画の音声になります。
テキスト化の元動画がこちら
↓↓↓
移行アシスタントを使って
WindowsパソコンからMacに
データを転送する方法
(Apple Japan 公式)
音声とそれをテキスト化した内容の両方をご覧頂くと、Chromeの『YouTube テキスト化』による文字起こしの精度が非常に高いことが分かると思います。
さて、Google Chromeの拡張機能『YouTube テキスト化』(=YouTube to Text)を利用するには、ChromeをダウンロードしたPCが必要です。
スマホではChrome拡張機能は利用できませんのでご注意下さい。(iPhoneやAndroidでの使用不可)
Chrome拡張機能を利用したい方は、スマホではなく、PCをご準備下さい。
なお本記事によるChrome拡張機能“YouTube to Text”を利用し『YouTube音声の文字起こしし保存した結果』の内容は以上になりますが、
詳しい手順を知りたい方は、以下のサイトにて実画面による図解説明を行っていますので、是非ご覧下さい♪
最後までご拝読いただき、ありがとうございました。
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