【社会人必見】伝える力
やっほー
りょすです!
今回も開いてくださりありがとうございます。
主にこのnoteは
・学んだことのアウトプット
・ポジティブがもたらすもの
この2つで進めていきますので今後もどうか読んでいただけると嬉しいが溢れだします。
中の私はこんな人です。
・人材会社サラリーマン
・12年間野球小僧(甲子園出場経験あり)
・読書好き
・常にポジティブ
さて今回は「伝え方」についてです。
伝え方には大きく分けて2種類あって、
①言葉で伝える
②文字で伝える
この2つに今回は分けさせて頂きます。
その中でも①言葉で伝えるについて進めていきます。
日々働いている中でこんなシーンないですか?
「どうやって伝えればわかりやすく伝わるかな.....」
考える前に伝えて相手を困らせていませんか?
ビジネスにおいて「伝える」という行動は誰でもできなくてはいけないものだと思っています。
伝えるをレベルアップさせてジムリーダーに挑戦したい人はぜひ最後までお付き合いあいください。
伝え方の落とし穴
SNSが普及してきたこの現代において、伝えるという作業は一昔前より難しいものとなっています。
だだ、昔よりも簡単に誰でも伝えるという作業を行うことができます。
便利な時代になりましたよね。
伝えるの難しいのに簡単に伝えれる手段が増えている。
あれ矛盾しているような.......
では正確に伝えるにはどのようなスキルが必要でしょうか?
私はコミュニケーション力が真っ先に思い浮かびあがりました。
ただ、コミュニケーション力といわれても範囲広いですよね。
ただビジネスに限らずどこのステージにおいてもコミュニケーションは必要不可欠なツールになってくると考えます。
学生時代様々な活動を率先して行いある程度自信もついて人にアウトプットするようになり、自分って話すの得意だなとか思っていたけど
社会人になり、アウトプットする人間の能力がグンと上がり、
あれ?自分って伝えるの下手なのかなとかコミュニケーション能力ないんだなとか感じてしまうケースもあります。
これが落とし穴です。
相手のレベルがあがっているのに自分はそのままだと思ってしまい、
なんで俺はできなんだろうという自己嫌悪に陥ってしまう。
誰も1回は感じたと思います。特にこの記事を読んでいるのであれば。
自分の自信を持てるステージなら相手に伝えることはできるけどそれ以外では何を伝えていいかわからない。
例えるなら趣味とか話すときってなんかなんでも喋りすぎてしまいますよね。
それは自分の中でその趣味の一番大事な所を理解して伝えようとしているから相手にも伝わりやすく、自分でも納得して話すことができるのです。
今後生きていくうえで好きなこと、モノ以外について伝えなくてはいけないことってたくさんあるはずです。
必ず伝え方に困るはずです。
ただ心配しないでください。
これを読んでるあなたは伝える力はすでに備わってあります。
これは僕が断言します。
なぜ自分は伝えるのが下手だと感じてしまうのか考えてみましょう。
相手の気持ちを理解する
先に結論言います。
「相手の気持ちを理解しましょう」
見出しそのままですね。
相手の気持ちを理解できない人はコミュニケーション力がいくら高かろうと伝えるのは下手なままです。
伝え方のテクニックって他にもあるでしょ。
と思う方もいると思いますが、シンプルかつ簡単に実践できるものでないと意味がないので1つに絞らせてもらいました。
でもぶっちゃけ相手の気持ちを理解するが一番大事だと思っています。
物事を伝えるときというのはどうしても自分本位で伝えてしまいがちです。
先ほども言いましたが伝える手段というのは色々ありますよね
(対面、電話、SNS,手紙etc....)
ビジネスにおける伝える目的としては
業務を効率よく進めるこれだけだと思います。
無駄なことは省いて必要な情報だけ伝えれば問題はないです。
特に伝え方手段が豊富な現代で仕事のできる人を簡単に定義をすると
気を使える人です。
仕事は業種にかかわらず様々な年代の人と関わります。
全員に同じ態度を取っている営業マンは活躍できない。
これは何となくわかりますよね。
営業という仕事は好かれてなんぼだと思ってます。
好かれたいのに全員に同じ態度をとっていたら好かれるなんて無理ですよね。
この例は極端でしたが言いたいことはこれです。
様々な伝え方がある中で
この年代の人にメールで伝える場合、このようにしたらいいなとか
SNSの時はもっとフランクにしても大丈夫。などなど、そのシーンに合わせて気を使って考えれる人が仕事のできる人です。
考えるにはまず相手がどんな人間か知らないと難しいですし、相手がなにら喜ぶか、わかりやすく伝わるか考える必要があります。
「自分が何を言ったかではなくて相手にはどう伝わったか」
を意識して行動に移しましょう!
伝えるとは人を動かすこと
人はどうしたら動きますか?
自分だったら何されたら動くか考えてみてください。
いくら丁寧に言葉使いや相手目線で話されても伝える側に感情がこもっていなければ伝わりません。
伝えるときって何かをお願いするときとか承認をもらう時とか
「次」の行動がありますよね。
つまりあなたが伝えることによって誰かが動きます。
最後まで言います。
相手の気持ちを考えましょう。
その考えた上で自分の思いや熱を伝えましょう。
もちろん自分の熱量にもよりますが、これで動いてくれない人なんてあなたの人生においてかかわる必要のない人間と思いましょう。
それくらい自分の思いや熱量は人を動かすには必要です。
相手の気持ちを考えて思いを込める。
人の気持ちを考えれば考えるほど難しく考えがちですが、自分が伝えられる側の立場になれば、意外とシンプルに考えられるものです。
むしろ小学校1年生のほうが素直に理解できそうですよね笑
伝えるという行動は鍛えることのできる行動です。
このnoteは初級編みたいなものです。
伝えるについて少しでも興味を持っていただけたのならば
「伝える」をググってみましょう。
僕もまだまだ伝える力は向上すると思っています。
全盛期は常に未来です。
今の自分に満足したらその時点で思考停止します。
今後もこのnoteよろしくお願いいたします。
最後までお付き合いして頂きありがとうございました。
スキが僕の活力になりますのでお待ちしております。
んんんーグッバイっ!