仕事ができる人
私の周りにはたくさん仕事ができる人がいます。
言い方を変えれば、仕事ができる人としか一緒に仕事を進めないと決めています。
これは優秀かどうかではなく、私が求めるモノを持ち合わせているかどうかで判断しています。
優秀で人を採用してしまうと、その人より優秀な人材が現れた場合その人を採用してしまうことになるので....
もちろんそれぞれの強みを加味した上で仕事は一緒に行うが、大前提として
私が思う仕事ができる人の条件は
スピードです。
これに尽きます。
わかりやすいのはレスの速さですよね。
元々私は社会人になる前はレスが遅い人でした。
新卒の時に返事が遅い人は仕事ができないという言葉を聞いてから意識して早くしています。
レスが早い人は信頼できます。
何気なく送った文が1分以内に帰ってきたら
お?となっちゃいますよね。
これ補足なんですがレス早いことを周囲で認知してもらうと仕事が降ってきやすくなります。
この人に頼んだら早くやってくれそうというイメージがあるから仕事を与えるという考えにも直結しますのでまだできてない人はぜひ!
もう1つ挙げるとすれば思い立ってからの行動が早いことですね。
新しいアイデアができたらすぐに上司に掛け合ったりクライアントに提案したりと仮にそれがダメだったとしても修正し再度提案をできたりするのでまずやってみて反応を確かめたりするなど何らかのアクションを起こします。
なぜスピードが命かというと社会人にとって時間は命の次に大事なものだと思っています。
時間を有効的に活用できないもしくはしようとしない人はその時点で仕事ができるとは言えないと思っています。
なのでスピードを出すということは生産性は上げるということにも直結していて結果的には大切な時間を確保できるという最大の強みになります。
これを読んで意識できていないなという人がいたらぜひ参考にしてみてください。
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