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なぜマスコミ各社は、今になっても中居正広を、さん付けで呼ぶのか

 フジテレビ社長の港浩一の、会見での要領を得ない態度に、批判の矛先は中居正広から、フジテレビに移っているが、騒動を起こしたのは、中居正広である。2023年6月に問題が発生したのに、1年6か月に渡って何食わぬ顔で、TVに出続けた中居正広を、未だに「さん」付けで呼ぶマスコミ各社に違和感を感じるのは、私だけなのだろうか。中井正広は、この不祥事が露見するまでの1年6か月で、9000万円の示談金を十分稼いだのではないか。中井正広は笑いが止まらなかったのではないか。

 令和7年1月22日の朝日新聞 天声人語 で
「 略 タレントの中井正広さんが起こしたトラブルの対応をめぐって、 略 」
と、「さん」付けで呼んでいる。朝日新聞は何時から大物タレントに忖度する新聞社になってしまったのか。
 フジテレビでのCMを差し止める企業が連日増加している。企業の決断をを支持したい。
 また、いまだにフジテレビでCMを流す、企業のモラルを私は疑う。
 CMに関して言えば、現在フジテレビは痛くもかゆくもない。既にCM放映料を先取りしているからだ。私が企業に望むのは、真にマスコミに自浄を促すのであれば、4月からのCMを契約しない事だと言える。
 4月からの、企業の動向に注目したいと思う。


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