甘い飲み物が苦手、、、そんな方に甘くないカクテルをご紹介します!

こんばんは!諒設計アーキテクトラーニング
「飲み物・ドリンクの資格取得講座」担当スタッフです。

今回は「甘くないカクテル」についてお話しようと思います。

カクテルというと甘いものが多く、
それゆえにビールやワイン、日本酒などが飲めない人などにも、
広く親しまれていますよね。

その一方で、甘さが苦手という人もいます。

オシャレなバーなどではカクテルが主力となっていますし、
カクテルを飲むためにバーに行く人も多いので、
カクテルの甘いイメージからバーに行かないという人もいるようです。

ただ、カクテルにはさまざまな種類があって、
甘くない定番のカクテルも実は割と多くあります。

その中でも個人的におすすめのカクテルをいくつかご紹介します。

まず、カクテルにはベースとなるお酒に応じて、
ジンベース、ウォッカベース、リキュールベースなどがあります。

ジンベースはそもそも甘くないお酒ですので、
甘くないカクテルはジンベースが多いです。

たとえば、アンゴスチュラ・ビターズを加えた「ピンクジン」
レモンの爽やかな味わいが特徴の「ホワイトレディ」、
トニックウォーターとのシンプルな組み合わせの「ジントニック」、
ライムで割っただけのシンプルな「ジンライム」などがあります。

ウォッカはクセが少なく飲みやすいのが特徴です。

トニックウォーターを加えた「ウォッカトニック」や、
トマトジュースを組み合わせた「ブラッディマリー」などがおすすめ。

トニック系では、上でジントニックを挙げましたが、
ウォッカトニックはさらにスッキリとした味わいです。

リキュールとしては、
カンパリと炭酸水で作られる「カンパリソーダ」、
グレープフルーツジュースと
トニックウォーターを加える「スプモーニ」などがおすすめです。

バーでカクテルを頼む時、
知らないことを尋ねるのは気が引くと感じる人は多いと思います。
そんな場合には上記で挙げたカクテルの中から
気になるものを頼んで飲んでみてくださいね(^^)

また、自分で作ってみるのもよいかもしれませんね。
レシピを知っていると、来客があった時に、
甘いお酒が苦手な人に作ってあげることもできますよ。
ぜひチャレンジしてみてください!

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