建築材料インストラクター資格の口コミ・評価・評判
諒設計アーキテクトラーニング、「建築デザイン・機械・土木の資格取得講座」担当スタッフです。今回は建築材料インストラクター資格の口コミ・評価・評判をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
建築材料インストラクター資格とは
建築材料インストラクター資格とは、構造用材・内外装仕上げ材・性能維持材の三つの要素に分かれる建築材料に関する知識を十分に有していると認められた方に与えられる資格です。
本資格の取得を目指すことで、建築材料(構造用材・内外装仕上げ材・性能維持材)に関する基礎知識、材料の種類、技法などの知識を身につけることができます。
資格取得後は、建築関係や不動産業界などで知識を活用することができるほか、自宅やカルチャースクールなどで講師として活動できます。ご自身の家のリフォーム時などにも知識が役立ってくるでしょう。
建築材料インストラクター資格の口コミ・評価・評判
・住宅メーカーの社員です。仕事のキャリアアップになりだろうと思い建築材料に関するこちらの資格を取得しました。試験に合格したことから以前よりも自信を持ってお客様に提案できるようになりました。
・不動産会社の営業を担当しています。お客様を内見にご案内する際に、表面的な魅力だけでなく、構造の性質をしっかりと伝えることで安心感をもって契約をしていただけるので、資格を取って正解だったと思います。
・両親が実家をリフォームしたいと話していて、親孝行になればと思い建築材料インストラクター資格を取得しました。建築材料の知識がついたので、静かで安心して暮らせる部屋つづりに必要な材料をアドバイスできるようになり、とても感謝されました。
・インテリアデザイナーになることが夢です。建築材料に関する知識はインテリアにおいても重要だと考え取得しました。見た目だけでなく各材料の性質や効果も考慮した上でアドバイスできるようになり、夢へと一歩近づくことができました。
建築材料インストラクター資格を取得したことで、自信をもってお客様に提案ができるようになった、両親の家のリフォームに必要なアドバイスをあげられるようになった、などといった方から総じて高い評判を得ている資格となっております。
建築材料インストラクター資格がどのようなものなのか、日本インストラクター技術協会のページに詳しく書かれていますので、興味がある方は一度見てみてはいかがでしょうか。