マインドフルネスは継続が大切!3日坊主にならないようにするには
こんばんは!諒設計アーキテクトラーニング、
「心理・カウンセラーの資格取得講座」担当スタッフです。
社会で生活する以上、ストレスはつきものですよね。
勉強や仕事、人間関係、恋愛、家庭、、、、、
程度の違いはあれど、誰しもが
さまざまなシーンでストレスを受けています。
今はコロナの蔓延に伴って日常生活が制限され、
これまで以上にストレスを受けやすくなっています。
そんなストレス対策に非常に有効なマインドフルネス。
昨年や今年に入って始めたという人は多いのではないでしょうか?
しかし、中には効果を実感できず、
途中でやめてしまったという人は多いことでしょう。
実のところ、マインドフルネスは
ストレス対策に非常に有効なものである一方で、
初期には効果が現れにくいという側面があります。
そのため、マインドフルネスを試してみても
効果が現れずにやめてしまう人が多いのです。
しかし、何度もお伝えしていますが、
マインドフルネスはストレス対策に非常に有効です。
さらに、誰に対して効果を現れてくるものです。
ですが、やはり初期には効果が現れにくいので、
少し辛抱して続けていかなければなりません。
大体の人が1週間くらいで何となく意識が変わり、
2週間くらい経てば効果を実感できるようになりますので、
最低でも2週間は続けてみてください。
ただ、効果を実感できない初期には、
なかなか意欲が湧かないものですよね。
そこでおすすめなのが、「ルーティーン化する」ことです。
人は何かを“やろう”と動き出す時に大きなパワーが必要になるので、
意欲があまりない時には行動に移しにくいものです。
しかし、“この時間に必ずやる”というように、
ある種の強制力を持たせれば意欲が薄くても行動に移しやすくなります。
また、初めは10~15分くらいの短めの時間に設定しましょう。
こうすることで行動への負荷が少なく、取り組みやすくなります。
瞑想やヨガなどのマインドフルネスは、
続けていくことで効果が徐々に出てくるようになりますし、
やり始めは少し辛い面もありますが、
徐々に辛さもなくなってきますので、諦めず続けてみてくださいね。